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暴言禁止、中傷だけの発言禁止、相手の主張に反論するときは客観的意見を。
[スレ作成日時]2014-11-16 10:20:24
暴言禁止、中傷だけの発言禁止、相手の主張に反論するときは客観的意見を。
[スレ作成日時]2014-11-16 10:20:24
自由の価値をどう見るかだな
映画館で両隣りに人が居ても真ん中のいい席を選ぶか
多少中心から外れても周りに人の居ない席を選ぶか
性格の違いだね
自分で所有するか
みんなで共有するか
このくらい自由の価値が違う。
>映画館で両隣りに人が居ても真ん中のいい席を選ぶか
>多少中心から外れても周りに人の居ない席を選ぶか
これはマンションだけの話。
マンションさんは、共産主義に違和感がないのかな?
労働者にとって究極の自由な体制だからね。
くだらん
戸建てでもサッシの総入れ替えだのドア交換だの
数十年に一回しかやらないくせに
しかも必要に駆られてだろ?
どこが自由なんだ
変えるのは自由。
マンションにその自由度はない。
そんな自由別にいらないしどうでもいい
窓に付けるクリスマスの飾り付け 最近多いですが マンションでは付けてはいけないって本当ですか? あんなに沢山売ってるのに驚きです。 サッシの交換は仕方ないにしても飾り付けやイルミネーションがいけないのは厳しいですね。
エントランスでクリスマス会ですか?
楽しそうですね
戸建てには何もしない自由があるからいいよね。何もしないけど自分のものだもんね。
>戸建てでもサッシの総入れ替えだのドア交換だの
>数十年に一回しかやらないくせに
>しかも必要に駆られてだろ?
>どこが自由なんだ
戸建てなら建築前の設計時点でいくらでも選べるところがマンションとは違う。
デザインや材質・色、ノブの形状など選び放題。
マンションは建売り戸建てと同じ既製品。つるしです。
マンションはサッシが老朽化しても自分の判断では交換できない。
寒さにひたすら我慢するしか無い。
人間が生活する上で、必要最低限の自由すらない。
戸建はサッシが老朽化してもお金がかかるので替えないという自由があるもんね。
マンションはサッシが老朽化しても自由に替える権利もない。
サッシを自由にする権利(笑)
そんなものよりセキュリティが安くつけられるほうがいいや
最近は、マンションも戸建ても複層ガラスでいいガラスだと思いますが、古いマンションで古いサッシの場合、大規模修繕などで全戸窓を交換したりするんでしょうか。中古マンションなんかだとどうなるんでしょうか。
マイホームを買った筈なのに、自分が建て替えたいと思っても反対されて建て替えられないかもしれない。逆に自分はそのまま住み続けたいと思ってるのに、大多数の賛成で取り壊され追い出されるかもしれないのがマンション。それで資産と言えるのか?
マンション老朽化の波 建て替え阻む「反対」の壁
5分の4以上の賛成が必要
2014/11/15 7:00日本経済新聞 電子版
親から相続した築40年超のマンションに住む30代のD男さんは近い将来の建て替えを望んでいる。しかし、マンション住人の多くは高齢層で、建て替えに反対している人も少なくない。管理組合などの場で話し合ってはみたいが、どうすれば建て替えを決められるのだろうか。
老朽マンションは全国的に増えており、D男さんのような悩みを持つ人は多いようです。国土交通省の推計によると、建築から30年以上が経過したマンションの戸数は2014年に140万あります。これが5年後には200万、20年後には466万に増えます。
建て替えを進めるにあたっての法的知識は重要になっています。まずマンションに関わる決議事項について整理しましょう。金額が管理規約に明示されていない管理費の値上げなど、比較的簡易なものは原則、マンション全体の過半数が賛成すれば成立します。「普通決議」といいます。
一方、重要度が高いためにマンション全体の4分の3以上の賛成を必要とする「特別決議」もあります。例えば階段を壊してエレベーターを設置するといった場合です。共有スペースを改築する場合、これに該当することが一般的です。
マンション全体とは「区分所有者と議決権それぞれ」を意味します。複数戸を持つ人がいると、所有者の数と議決権の数が一致しなくなります。議決には両方の基準でみて一定以上の賛成が必要ということです。
建て替えは特別決議に含まれ、法律では特に5分の4以上の賛成が求められます。これだけの同意を得るのは決して簡単ではありません。マンション法務に詳しい篠原みち子弁護士は「計画が持ち上がった後、10~20年かかることも珍しくない」と言います。
仮に決議がいったん成立したとしても、一部の住民があくまで反対し、退去を拒むことも考えられます。そうした場合、一定の手続きを経て反対者の所有権を買い取る「区分所有権売渡請求」という方法もありますが、こじれて裁判に至る場合も多いそうです。
所有者から部屋を借りて住んでいる人が居座ったりすると話はさらに複雑です。建て替え決議をしても「借家権」をもつ賃借人を強制的に立ち退かせることは原則できないと考えられているからです。
マンションの建て替えは、みなが納得するまで話し合いを続けることが前提になります。老朽化が深刻になる前、早めに対策を議論する場を設けることが大切になります。篠原氏は「建て替え以外にも、修繕計画の見直し、敷地売却など複数の選択肢を挙げ、それぞれの利点や必要な費用を丁寧に検証していくとよい」と助言しています。
ちなみに老朽化したマンションを丸ごと売却するという選択肢もあります。法改正により今年12月から、耐震性が不足する場合、5分の4以上の賛成で建物・敷地を売却できるようになります。従来、売却には全員の賛成が必要でした。建て替えが実現しない場合の最終的な手段という位置づけです。
[日本経済新聞朝刊2014年11月12日付]