地下室マンションは法をうまく操って容積率を多くとる手法で川崎市などではよくもめてす。
このマンションもカタログのウエストエントランスの位置を、「B1F部分を描いております」とあるが実際(法的)には地下2階ではないでしょうか。南西隅の巨大な擁壁で隠された部分が地下一階の住居ではないでしょうか。更にこの擁壁の道路面からの高さが竣工直前のどさくさに紛れて、設計図より高くなっています。法的な建物計画上の一階道路面の高さが変更になっているにも拘らず、擁壁の強度が法規以内(安全)ということで誤魔化しているのをご存じでしょうか。よくある話じゃないですか。