何をそんなに都心と比較しているのかね?
第一期の販売実績から都心と購入層が違うということはほぼ分かる。
都下が82%(うち立川32%)の時点で、都心と比較する物件ではないと思う。
何かしら立川に縁がある、立川なら利便性が良いと感じる人が購入する物件。
現居持ち家70%も特徴的だし、医者は一期で40人近くいる。
当時年齢だけが話題になったけれども、価格からすると若い人で購入できる人は限られる。
買う人は具体的に自分の生活を検討して買うという根本的なことを見落としていると、
にわか仕込みの論評家にはこのマンションの価値は分からないよ。
野村不動産は7月23日、立川駅直結の再開発マンション「プラウドタワー立川」(全319戸、うち販売戸数292戸)の第1期分譲230戸の登録を7月20日に締め切った結果、最高5倍、平均1.22倍の競争倍率で即日完売したと発表した。
申込者の属性は、(1)年齢は平均52.0歳(30歳代21%、40歳代21%、50歳代23%、60歳以上32%)、(2)家族数は平均2.6人、(3)職業は会社員23%、役員・オーナー35%、医師17%)、(4)居住地は立川市32%、都下82%、23区9%)、(5)現居住形態は持ち家70%、借家・社宅など29%。