- 掲示板
予定では本日上棟でしたが、昨日から雨模様だったので上棟式は延期しました。
朝には晴れていたので、現場確認に行ったところ、3分の1くらいブルーシートがなかったのです。
木の継ぎ目(正しい言葉はわかりません)に水が溜まっていました。
また、基礎のところにも雨水が溜まっていました。
後々、そこから腐ったりしないか心配です。
どなたかご教示下さい。
[スレ作成日時]2014-08-30 16:39:29
予定では本日上棟でしたが、昨日から雨模様だったので上棟式は延期しました。
朝には晴れていたので、現場確認に行ったところ、3分の1くらいブルーシートがなかったのです。
木の継ぎ目(正しい言葉はわかりません)に水が溜まっていました。
また、基礎のところにも雨水が溜まっていました。
後々、そこから腐ったりしないか心配です。
どなたかご教示下さい。
[スレ作成日時]2014-08-30 16:39:29
柱の切り端を貰ってきて、水に漬けて置いて実験すれば?
カビなんて生えない事が自分で解れば安心するでしょう。
そしてこの掲示板がいかに嘘つきの多いいこともね…
長く濡れた状態に置かれた後では、例え強制的に熱風で乾燥させたとしても、表面にはヒビや割れ、反りが出てしまい、芯は湿気を含んだままとなります。
雨対策をして少し濡れた位なら問題無いが、長期間濡れると乾かすより材料を交換した方が良い。
木材に少しばかり詳しい者です。
木材は自然な状態でも湿気を吸ったり出したりしていますので、
雨が降って、極端に湿ったとしても5~6日間空気に晒していれば水分保有率は雨降る前の状態に戻ります。
ですので、きちんと処置をしていれば気にされなくても大丈夫です。
あと、カビの心配をしておられますが
カビは木材に適度な湿度さえあれば、何月でも生えます。ですので心配はごもっともです。
ただ、木材表面部分は5日程度で乾きますので問題ありません。
しかし、心配は木材と木材の結合部分。
たとえば、縦柱と床の接着面などは非常に乾きにくいので、正しい処置をしないと防カビ材であってもカビは生えます。
正しい処置とは、例えば扇風機等で風を当て続ける、柱と床の隙間に布等を挟み水気を吸うなどかと。
最近は各部材を工場で加工するプレカットが主流となり、工期が短縮されました。住宅の高気密・高断熱化も進んでいます。
木材の表面が濡れる程度の雨なら気にする必要はありませんが、梅雨時期の長雨や台風などで長期間湿ったままの状態で放置し工事を進めていけば、木材が水分を放出する機会をなくしてしまいます。
余分な水分を含んだまま密閉されると、心配されているような木材の腐朽やカビの発生につながります。
降雨対策は基本ですが、備えない業者も少なからず居るのも事実です。施主が業者に注意喚起する事をお勧めします。
関東は先週から明日位迄ズ〜ッと雨模様、今年の夏は週末ごとに雨だし、
これから家を考えてる人は逆算で梅雨前に屋根を乗せる行程も考えて建てないとね。
写真を見たが、特殊な防腐処理をした土台の木材だね。
もしミサワなら、ヒバ材だろうから、さらに耐久性があるね。
少々、水をかぶっても大丈夫ですよ。
ヒバは「油木」といってね、水周りの施工に使われてるような木材で腐りにくい。
さらに防腐剤を特殊な技術で染み込ませてるからね、もっと耐久性があるんだね。
あちゃー
スレ主さん
軽鉄に建て替え確定ですね
いや、養生テープに期待するなよ…
やるなら気密テープくらいしなきゃ。
まぁ回りから染みるから意味無いけど。
気密テープ貼っちゃ駄目でしょう
簡単に剥がせる養生テープの方がいいよ
緑のテープ、よくある養生テープに見えるけど。
関東なら今日はシート掛けてるんじゃない?
いずれにせよ、
スレ主の家雨仕舞は残念な方法なわけですか?
現場で自然乾燥させるなら工期は延びますね。今日無理矢理作業なら考えもの。
上棟後で柱梁のスケルトンなら全然問題ない
そもそも木材は数日風雨にさらされる程度、全く問題ない
問題になるなら、それは自然乾燥させない事
人間だって濡れるのは毎日平気だけど、濡れっぱなしではどうだろう
自然界に存在する物質は、大体そんな感じでしょう。
だけど合板はダメ、人工物には自然環境の湿潤・乾燥の繰り返しに
耐えられない物が少なくない。
合板はその最たるものの一つ。
養生テープなんて必要ないのに、貼るような工務店の方が、木材のことを知らない素人大工といことです
少々雨がかかる程度は問題ありませんが、直接濡れたり水が溜まるのは良くありません。
木材の含水率は、何の為にあるかを考えれば分かりますよね。
まあ、グリーン材であれば気にする必要はありませんけど。