事実は販売後2年2ヶ月、竣工後8か月です。
「売れ残り物件」かどうかを判断るすなら、文字通り「どれぐらいの期間販売しているか」でみるのが定例です。
大規模物件やタワーマンションで販売から竣工まで期間があく物件もあれば、竣工後に販売するところもありますので、それを「売れ残り物件」の判断には論理的にも参考数値としても意味をなしません。
販売後2年で完売しない物件は全体の数%となります。
よって、一般的に不人気物件と言われます。
上記12市に、京都や枚方や大津など関西の主要市を全てくわえても結果は同じで、500近い物件数のうち両手で数えられるほどです。
売れ残り物件の傾向として、不人気駅、バス便など駅遠、坂、工場や風俗などの嫌悪施設、500以上の超大規模などにあてはまります。
人気駅・人気地区、駅近、フラット、公園隣接、小規模でこのような事例となるとほぼありません。事故物件を除くと。