3月18日に管理組合総会が開かれました。
出席者は理事含め6-7人と管理に関心が少ないのか寂しいものでした。
今期の総会は、本来昨年9月の前期末までに行うべきところ、日本ハウズイングのフロントマンの怠慢で半年間放置され、総会の決議が下りない暫定状態で諸経費の支出が行われていたようです。
問題のフロントマンが年明けに退職し、後任が引き継いだ時に滞りが発覚したとか。
築20年で住戸の半数近くは住み替えられており、私も中古購入で入ってきた者ですが、住民のマンションに対する関心が薄いと管理会社の都合に振り回されてしまいます。
たぶんこの調子でいくと、また雨漏りが起きるまで大規模修繕工事を先延ばしにして、手遅れで高額になった工事費を賄うために一時金を徴収するんじゃないかと思います。
雨漏りが起きるというのは、内部のコンクリートや躯体に水が浸み込む訳で、建物全体のダメージは計り知れません。