本契約寸前に、突然の値上げ

釣られて
飛び出て
原価オーーーーーン

ご意見を寄せて頂きました皆様、有難うございました。
あれから数日経ち、少し冷静に考えることができるようになりました。
実名については、まだHMとの交渉が終わっていませんし、会社でなく営業マンの個人的判断による言動の
可能性もあり、原因が明確でない以上はここで明らかにすることは控えさせて頂きます。
申し訳ありません。

振り返ってみると、戸建という夢の実現に向けて夢中になっているうち、
本来は共に歩むべきHMに、逆に崖っぷちに追い込まれているような気がしてなりません。
契約前は原料高騰・金利上昇。期限付き値引きサービスなどなどあらゆる文句で、早く早くと消費者をせっつきます。最終契約前にも、大きなプレッシャーです。

HMが最も好むお客は、資産を持ち短期間に家を建ててくれる客。
こだわりを持ち、手を尽くしてコストを下げようと努める客は苦手なようです。
いわゆる石橋を叩いて渡る人でしょうか・・・。
どちらの客がそのHMを深く理解していると思っているのでしょうか。
そのような客ほど、大事にするべきだと思います。

この業界に期待すること、それはもう少し分かり易くしていただけないかという事。
いまどき、見積もりの明細もないなんて、あり得ないと思います。
消費者が比較できないよう、わざと複雑にしているとしか思えません。
どなたか指摘されていましたが、新しく発足した消費者庁にも期待したいですね。
機能するまでは、自分で身を守るしかなさそうです。
家造りがもっと分かり易く、楽しくできればもっと需要がでてきそうですが、
業界各社のチェンジに期待します。
皆様の貴重な御意見、本当に有難うございました。

見積の明細ですか？

法律で義務化されてますよ。（きめ細かいですよ。）

契約する前に、あなたが、明細を出させ、利益率などちゃんと記載するように
言えばいいのです。

ださなければ、契約しなければいいのです。すべてあなたの責任です。

法律で義務化？？？

何条の何項だ・・・

義務化・申し訳ありません。
大げさでした。
法律に従った明細書の書式ってありませんでしたっけ？

そんな感じです。

ＨＭに頼む人は「よくわかんないからお任せで」
「面倒そうだから何となく安心なところで」
本音ではそういった感じの人も多いはずです。

少なくとも「自分でもコストダウンを考えてみよう」
そんな人だとＨＭは依頼先候補から真っ先に外れてしまうでしょう。

スレ主さまは何と言うか。　
お見合いの相手を間違えて、そのまま結婚してしまったようです。

もう別れてしまうか。
お金が必要と言われたら出してあげて「これ素敵でしょ？」と言われたら
どう思っても黙って受け取る。
そんな度量が必要です。　そしてそんな相手がＨＭですよ。

「期限付き値引きサービスで消費者をせっつく」、「見積もりの明細がない」
といえば例のあの会社のようですな。

その会社はいつもそれと同じような苦情がｅ戸建て掲示板に書き込みされてますよ。そうした苦情がでる割合も「全国区」であるようです。
いち消費者の立場とすれば、その会社の営業体質の改善が望まれるところです。

キャンペーンやサービス等多くのＨＭがやっていることです。

手付けで１００万のＨＭも何社かあります。

ただ、契約した時キャンペーンで１５０万安くなるということだったのなら、それは守るべきものです。
守れないようなＨＭはさっさと解約して他行ったほうがよいと思います。
ちなみに解約すればお金は戻ってくるはずですよ。

ちなみには私も１００万払うＨＭで家を建てました。トピ主様と同じＨＭなのかはわかりません。
キャンペーンもやっていて、ここで契約すれば建てるのがいつになろうとこの値段でやります。
と言ってました。
もちろんその通りにやってくれましたが、もしキャンペーン終わったので上がります等と言われたら、
私ならすぐ解約しましたよ。

信頼できないところで家を建てる気はありませんでしたからね。

あああ

少し古いスレですが。
仮契約で￥１００万って私が知る限りでは一条と住林かな？といっても住林は金額はいくらでも良いといってたので
一条工務店？ですかね。
ちなみに私も一条と仮契約して￥１００万払いました。
そして一年後くらいに断りましたが￥１００万はそのまま普通に戻ってきましたよ。

一〇に決まっておるわいな。
仮契約は「狩り契約」と言っての、お客様を釣るエサじゃ。
戦国時代の島津家が得意とした戦法でもある。「釣り野伏せ」というんじゃが、わかっていても、引っ掛かる。不思議な事じゃ。キャンペーンで釣っておいて、「狩り契約」して、本契約で叩く。
中国の三国志の時代も諸葛亮が好んで用いた八卦の陣も同じじゃ。
単純な戦法ほど、人は引っ掛かるもんじゃ。