原木中山駅前にはカフェダイニングO.F.Fなども有るが、駅近マクドナルドも有れば良いとする声もある。彼らの声に自分も全くの同感。
2016年12月25日、市川市高谷の「ナンセイ」で廃材が燃える事件が起きた。これは原木・高谷・二俣の調整区域を市街化区域に変更し、新興住宅街として区画整理をしていないといけなかったのにしていなかったことが一番悪く、産廃処理場や清掃工場の永久追放もしようとしない。
だから原木中山は問題。
去る5月16日、京成トランジットバスに妙典05系統が新設された。これは市川市立信篤小学校や千葉県立市川南高等学校の生徒に歓迎されようが、現状は全く意味がいない。だから更なる本数増加や行政との連携、住民参加型路線とすること、郵便バスや宅配バスの運行、車内に自転車積み込みを可能とすることなども求められている。
二俣01系統が原木中山駅-二俣新町駅入口間が減便となった。それは京成電鉄直営時代に今はなき二俣宿舎ができたとき、本八幡駅-二俣団地間に変更になり、京葉線開通で二俣新町駅に至ったが、終点の二俣新町駅入口停留所は二俣新町駅から大変離れているから路線バスが国道357号を横切れず、地下道による徒歩連絡となっており、原木中山駅や二俣新町駅の周辺は路線バスの本数が少なくて長く待たされることが多く、本八幡駅でも原木中山駅でもバス停が若干か、かなり離れているなどして不便で、市川市議会は原木-西船橋駅間の路線バス復活や電鉄直営時代にあった西船橋駅-二俣新町駅間の二俣線復活を求めている。
二俣新町駅周辺では21世紀になってから、東京エアカーゴシティターミナル跡地にコーナンが造られ、防衛省二俣宿舎跡地に東京湾岸地域で最大規模の物流施設であるESR市川ディストリビューションセンターが2019年に完成した程で、この辺では会員制のJBSバスが運転されていても乗車に会員券か臨時会員券が必要な問題は京成トランジットバスへの移管で是正し、誰でも乗れる路線バスにしないと意味ない。