納めた管理費+修繕積立金の使途を確かめることは、マン
ション居住者(管理組合員)の権利です。なのに、その行使を
求める私に、組合の理事長さんはいろいろと圧迫をかけてき
ました。下記はその一例で、2015年5月14日に全戸配布さ
れたものです。
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第35期事業活動報告 「ご挨拶」(抄)
給排水管交換工事という大規模修繕に匹敵する発注額の
工事を完了することができました。当マンションは、この工事
無くして、現状の資産価値を保持することはできず、漏水とい
うリスクを払拭して安心して居住することはできませんでした。
今年度の漏水事故は12件と多発しており、本工事の完了
により、安心して住み続けられるコープ野村厚木愛甲になっ
たと言えます。また、当マンションの資産価値を押し上げる主
要因となりました。
一方、X号棟住民の誹謗中傷の怪文書が、マンション内外
に多量に配布されています。これは、当マンションの資産価
値を著しく低下させる要因であり、断固とした対応が必要と
なりました。当期理事会では、この住民を刑事告訴すること
を決議し、臨時総会を開き、住民の皆様の信任を得て弁護
士に刑事告訴を請求する書類作成を依頼し、厚木警察署に
告訴を請求中です。
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社員の作文を協力住民の名で発表する「野村文学」の可
能性があります。