業者的悪質アドバイザーが多い。
医者と違って患者の発言を否定し、困っている人を助言によってさらに困らせる
のが特徴です。
助けてあげているという態度で書かれるため、受ける側は否定しにくく厄介です。
ただの区分所有者ならば「自分の経験ではこうだった」と具体的に書いてくれる
ことが多いですが、業者的アドバイザーは「自分は関係者ではない」とか裏付け
を取れない文で、否定形の自己紹介によって読者までも信用させようとします。
私は会ったことのない人、どこの馬の骨かわからない人の助言は相手にしません。
この掲示板に投稿してきたそもそもの目的は、
紙を通じるなどして興味を持たれた方、特に分譲マンションの裏面に縁遠い方が、
この板における私からの発信を契機に、より深く知っていただく点にあります。
昨年、私は警察署において文書配布による名誉毀損罪の取調べを受けましたが、
初回の出頭の最後に刑事2課長が入室して法令集を開き、私に見せながら、
同罪の要件「事実であっても公然と示してはならない」旨を説明されました。
私が知っていた「公益」については、その際、課長は一切触れませんでした。
名誉毀損を語る上で、公益目的なら罪にならない、という知識は必須と思います。
ちなみに、警察はネットとともにマンション内部での配布も止めようとしました。