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
- 所在地:東京都江東区有明二丁目107番5他(地番)
- 交通:東京臨海高速鉄道りんかい線 「国際展示場」駅 徒歩4分 ~8分
- 価格:7,200万円~1億9,600万円
- 間取:1LDK~3LDK
- 専有面積:38.20m2~82.88m2
- 販売戸数/総戸数: 36戸 / 1,539戸
最初に断っておくと、私は長谷工擁護派でも反対派でもなく、長谷工は数あるゼネコンの一つでしか
ないと思っている。
「直床」「二重壁」の長谷工物件が優良物件かと言えば、やはりそうとは言えないだろう。
これが物件価格の低下となって購入者に還元されて初めてメリットと言えると思う。その意味では、
割安感に欠けるロースペック長谷工物件は、やはり買うべきではないと言える。
特に長谷工土地持込物件は、土地の取得費が嵩んで割安感のない物件が多いので要注意だろう。
長谷工擁護派は、自分が住んでいる長谷工物件が(価格を考えれば)それほど悪くないと言う。一方
長谷工反対派は、自分が購入した長谷工物件がハズレだったり、最近の長谷工物件に住んでもいない
のに昔の「長谷工=粗悪」イメージを最近の長谷工全体に当てはめようとしている。結局、平行線。
繰り返すが、要は、勢いでマンションを契約しないで、色眼鏡で見ることなく価格も含めてじっくり
比較・検討すれば良い。長谷工物件のリスクも勘案した上で、仮にそれでも長谷工物件が残るなら、
その人にとっては良いマンションだった、ただそれだけのことだ。
299が長谷工 対 他会社の例として示した、「東京テラス 対 プラウドタワー二子玉川」、ちょっと
これはないだろう。
同じ世田谷物件ながら、東京テラスはそれほど人気のないエリアの大学グラウンド跡地の超大規模物件で、
駅からは非常に遠い。一方、プラウドタワー二子玉川は人気ブランドエリアの希少な駅前タワー物件。
同じ広さが同じ価格で買えるなら、誰でもプラウドタワー二子玉川を選ぶだろうけど、坪単価で50万は
違ったはず。それでも超大人気で、あの当時で全戸即日完売と言われたんだったけどね。