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どうなっているの・・・
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20051121
[スレ作成日時]2005-12-18 23:00:00
どうなっているの・・・
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20051121
[スレ作成日時]2005-12-18 23:00:00
>>36
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/45568/res/49-62
構造計算書 データ改ざん業者は無資格 建築士法違反疑いも
北海道新聞社HP 2006/03/17 07:31
札幌市中央区で建設中の賃貸マンションの構造計算書データが改ざんされていた問題で、
構造計算を手掛けた設計業者の男性が建築士の資格を持っていなかったことが十六日、札
幌市などの調べで明らかになった。国土交通省は建築士法違反の疑いがあるとみて、設計
業者がどのような形で仕事をしていたかなどを札幌市から聴いている。
札幌市などによると、この設計業者は一級建築士の資格を持つ妻が代表を務める埼玉県
の設計事務所に所属している。十数年前まで札幌市内の設計会社に勤務していた関係で、
現在も札幌に拠点を置き構造設計に携わっている。
建築士資格のない人が構造設計を行うには、建築士の監督下にあることが原則。男性は
設計事務所から離れて仕事をしており、国交省は「建築士法の『無資格設計』に当たる可
能性がある」とみている。違反行為の認定は、事務所登録のある埼玉県が行う。
耐震偽装防ぐ第三者審査、30道府県で専門家不足
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611140449.html
全国に2500人余いるJSCA認定の建築構造士は首都圏に集中している。しかも、大半が実務家で、何人が判定員を引き受けるかは未知数。建築構造士の数がもともと少ない地方の自治体にとっては、首都圏の判定機関に頼らざるを得ない状況だ。
国交相、「安心くださいまでいってない」 耐震偽装1年
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611170154.html
耐震強度偽装を国土交通省が発表してから1年となる17日、冬柴国交相は閣議後の記者会見で、中高層建築物の耐震性について、まだ国民に対する「安全宣言」を出せない、という考えを示した。
同省が姉歯物件以外の検証として、民間検査機関が確認した耐震強度が基準ぎりぎりの103件を調べたところ、15件に構造計算の不備が判明。
冬柴国交相は「今日までに結論を出して不信感を払拭したかったが、安心くださいと申し上げるところまでいっていない」と説明した。
建設中の分譲マンション、解約へ 図面見誤り強度不足
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47525/
今年9月、10階部分の完成に伴って鉄建が実施した検査で、建築基準法の基準は満たしていたものの、一部で強度に問題があることがわかった。現場で設計図の縦と横を読み違えたため、2〜10階の床部分の鉄筋が計画より広い間隔で組まれ、本数が少ない部分があったという。
マンションは現在、11階まで建設が進んでいるが、設計図面通りに施工されていないことから、丸紅などが事業撤退を決定。成立した分譲契約はいったん解約することになった。15日付で契約者に事情を説明する手紙を送付。近く現地で説明会を開き、手付金を払い戻すとともに、同額の違約金を支払うなどの手続きを進めるという。
鉄建は今後、計画した強度を保てるよう鉄筋を補うなどして、単独で販売する予定。「できれば現在の契約者に、改めて契約をお願いしたい」としている。
東急不動産物件の耐震強度は基準ギリギリ
無資格者アトラス設計・渡辺朋幸代表が構造設計した東急不動産物件の耐震強度は基準ギリギリである。構造計算書は昇建築設計事務所・竹内久一級建築士(弟201774号)名義で作成された。構造設計概要では設計者を竹内久とする。構造設計者欄は空欄である。実際の構造設計者は渡辺朋幸であるが、無資格者を書くわけにはいかないため、空欄で誤魔化したものと考えられる。
東急不動産物件の保有水平耐力(Qu)/必要保有水平耐力(Qun)はX方向で1.07、Y方向で1.03である。建築基準法施行令は、建物の保有水平耐力が必要保有水平耐力以上でなければならない、と定める。つまり「保有水平耐力(Qu)/必要保有水平耐力(Qun)」が1.0以上の強度が必要になる。この値が1以上あれば震度6強の大地震であっても、建物が倒壊せずに人命を守ることができる。東急不動産物件は最低基準を僅かに上回る程度に過ぎない。建築基準法ギリギリの経済設計を追求したマンションである。
http://www.geocities.jp/shouhishahogo/atlas.htm
>>42
このマンション誰が買うの鉄建さん・・・内装工事が終わっていないのなら、解体を決断すべし
ファンドは買わないよ出口を考えているからね
買うのは、個人投資家か自己利用の個人。
天井高を250下げて鉄筋補強。
売却予想:1100万から1500万・ロット30以上の買い700万〜
建築基準法は満たしているのは当たり前、そうでなければ工事は即ストップです。
黙っていても外部検査ですぐばれると判断し、報告した。
建築指導課が指導していくとの事ですがシロトですよ。(移動が多い役所ですよ)
>>42
http://blogs.dion.ne.jp/ivanat/archives/4549232.html
これは、
建築でメシを喰っている者、全員の常識です。
にもかかわらず、2〜10階に至るまで、誰も気づかなかった!?なんていうのは、何を意味しているのか?
渡辺さん。
いずれ、反論して下さい・・・。
逗子市池子三丁目のマンション開発計画をめぐり、近隣住民が民間指定検査確認機関の最大手「日本ERI」(東京)による建築確認処分の取り消しを求めた訴訟で、横浜地裁(河村吉晃裁判長)は二十二日、同社の建築確認を違法と認定し、処分を取り消す判決を出した。
取り消し判決は県内二例目。建築基準法改正(一九九八年)で建築確認業務ができるようになった民間業者をめぐっては、昨年十一月に発覚した耐震偽装問題でも業務のずさんさが問題視された。
http://sumai.nikkei.co.jp/special/gizo/index.cfm?i=2006112210145s8
>>49
設計図書の確認・認証は民間機関で行い、その結果を添えて、
特定行政庁に確認申請する仕組みに変更すべきだ。
建築確認は自動車の車検などとは異なり、まちづくりのツールの一つなのだから、
行政機関が専属的に実施するべきだ。
http://japanc.exblog.jp/5009971/
http://www.buyers-agent.or.jp/blog/11231808/
http://const.blog.shinobi.jp/Entry/245/
http://news.datoka.jp/item/306820/
http://www.nikken-times.co.jp/new/20061123.2/1164236700.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kanagawa/news/20061123ddlk1404012...
東急不動産物件「アルス」とル・サンク手稲フロントテラスには共通点がある。
第一に構造設計者が無資格である。東急不動産物件の構造設計者であるアトラス設計・渡辺朋幸もルサンク手稲の荻島設計も一級建築士資格を持たない無資格者である。
第二に構造計算に株式会社構造ソフト製のBUILDを使用している。東急不動産物件では以下のソフトウェアを構造計算に使用した。
一次設計:BUILD一貫2000 Ver 1.39
二次設計:BUILD.LP Ver 3.47(保有水平耐力計算プログラム)
基礎設計:BUILD.GP Ver 3.10(杭・基礎梁一連計算プログラム)
東急不動産物件の構造計算結果では以下のエラーメッセージが出力されている。
柱の傾斜角が15度を越える。
支点反力が負になる。
計算ルートがルート3(保有水平耐力計算)である。保有水平耐力計算は姉歯秀次元建築士が偽装に使用した計算方法である。
柱の短期軸力が規定値を越える。
http://hedo.at.infoseek.co.jp/b/atlas.htm