[更新日時] 2010-11-04 14:13:55
大手ゼネコンから仙台市内の分譲マンション建設を下請けした宮城県内の鉄筋工事業者が、
柱などの鉄筋の溶接部分の強度データを偽造していたことが24日、関係者の話で分かった。
偽造が判明したマンションは仙台市内の5棟で、既に分譲を終え入居している物件も2棟あ
る。安全上の深刻な欠陥はないが、仙台市などが事実確認を急いでいる。
偽造があったマンションは仙台市青葉区の2棟と、宮城野、太白、若林区の各1棟の計5棟。
建築主はいずれも大手デベロッパー。
ttp://www.kahoku.co.jp/news/2005/11/20051125t13038.htm
[スレ作成日時]2005-11-25 11:14:00
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大手デベロッパーでも偽造の疑い
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241
匿名さん
無断で駐車場増築/大和市などのマンション5棟
http://mediajam.info/topic/544162
大和市内のマンション分譲業者「一休商事」(阿部英明会長)が2000年までに大和や厚木などで販売したマンション計5棟で、建築完了検査後に無断で駐車場を増築していたことが分かった。大和市などは、建築基準法違反の疑いもあるとみて調べており、耐震性の確認も急いでいる。
このほか、川崎市や東京都多摩市のマンションでも立体駐車場を設置していたという。
増築申請がなく、建築基準法違反の疑いがあるほか、地下駐車場の設置で必要な避難通路が確認されておらず、市建築基準条例にも反する可能性が高いという。容積率や耐震性についても確認するため、一休商事に図面や構造計算書を提出するよう求めている。
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242
匿名さん
マンションに規格外生コン 工事中断、認証取り消し
国土交通省は8日、生コン製造販売会社「六会コンクリート」(神奈川県藤沢市)が
JIS規格外の不適切な材料を混ぜたコンクリートを出荷し、
ビルなどの建設に使われていたと発表した。
国交省は「安全性に直ちに問題はないが、
長期的影響は分からない」と説明、建築基準法違反に当たるとみて調査している。
経済産業省は同日、同社のJIS認証を取り消した。
出荷先は、横浜市栄区と鎌倉市との境に建設中の6階建てマンションと
藤沢市の9階建て事務所ビル。
いずれも完成前の物件で、工事は強度確認のため中断した。
マンションの事業主三井不動産レジデンシャルは、
引き渡しが大幅に遅れるため契約者と解約する方針。
六会コンクリートは、砂や砂利より安価に入手できる焼却灰を溶融して固めた
「溶融スラグ」を混入して生コンを製造。
国交省に「砂より安く品質がよかったから使った」と認めているという。
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243
匿名さん
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244
匿名さん
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245
匿名さん
>>241
大和市のマンション分譲会社「一休商事」が、県内や都内に分譲したマンションに無許可で地下駐車場などを造っていた問題で、同市内の3階建ての2棟について、同市に提出された構造図面の地下部分に当たる場所に「盛り土」と記載されていたことがわかった。建設中はこの場所に工事用の仮駐車場があったとみられ、後で埋め戻すと記載することで同市の審査をすり抜けていた疑いがある。
同市によると、2棟は1993、94年に建築確認。同市は、同社や管理会社から、申請当時、提出された設計図や構造計算書などを入手。7日に現地を立ち入り調査して、設計図面と現況が同じであることを確認。
提出書類には、現在、無許可で地下駐車場が造られていた地下部分が記載されていたが、あとで土で埋め戻し、地上3階建ての構造に戻すことを示す「盛り土」の記載が見つかった。
これについて同市では、「不自然な工法」としており、地下を埋め戻すことなく、完了検査をすり抜けた同社の“偽装工作”についても調べている。
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246
匿名さん
>>244
違法生コン 横浜市で新たに3件
藤沢市の「六会コンクリート」が日本工業規格(JIS)で認められていない骨材入りの生コンを製造していた問題で、横浜市で新たに3か所の分譲マンションが建築基準法違反と認定された。市内で違反認定された物件は7か所。市は5日、具体的な補修方法などの対応方針を早急に示すよう求める要望書を国土交通省に提出するとともに、ほかにも使用が疑われる5物件の調査を進めている。
市建築企画課などによると、新たに使用が見つかった3件のうち、完成済みの戸塚区の10階建てマンション1棟(約30戸、未入居)と泉区の3階建てマンション2棟(入居済み)は、いずれも廊下の天井や壁などにコンクリートの表面がはがれる「ポップアウト現象」が確認された。
建築主の開発業者が、入居者らに説明し、希望する購入者には解約に応じるという。
(2008年8月6日 読売新聞)
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匿名さん
藤沢の違法生コン:鉄塔基礎にも 東電、経産省に報告 /神奈川
六会コンクリート(藤沢市)の生コン問題で、東京電力は8日、送電線鉄塔基礎部分に溶融スラグ入りの生コンが使用されていたと発表した。このような事例は初めてで、東電は経済産業省に報告した。
藤沢市石川6の住宅と工場地帯の間に立つ鉄塔を支えるコンクリート製円筒形基礎(直径3・5メートル、地下15メートル)で、07年5月〜今年2月の立て替え工事の際、混入したという。研究機関で強度試験を実施したところ、電気事業法で定める強度は満たしていた。
鉄塔基礎は、日本工業規格(JIS)への適合を求められていない。東電は2カ月に1回、強度などをチェックし、国土交通省が溶融スラグ入り生コンの強度指針を出した段階で対応を検討する。【永尾洋史】
毎日新聞 2008年8月9日 地方版
http://bc.ma-bank.net/news.php?tag=24
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匿名さん
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匿名さん
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匿名さん
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匿名さん
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匿名さん
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匿名はん
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匿名さん
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