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偽装見逃しという点に落ち度はあるにしても、小嶋の圧力にも負けず
偽装が発覚した時点で国交省に報告したり、幕引きを図ろうとしている
政府に対して徹底的に疑惑を追及すべきだと発言する姿勢は評価できると
思うのですが?
そもそも、彼がこの偽装を告発しなかったらこの事件は闇に葬られていたかも
知れません。
[スレ作成日時]2005-12-21 00:01:00
偽装見逃しという点に落ち度はあるにしても、小嶋の圧力にも負けず
偽装が発覚した時点で国交省に報告したり、幕引きを図ろうとしている
政府に対して徹底的に疑惑を追及すべきだと発言する姿勢は評価できると
思うのですが?
そもそも、彼がこの偽装を告発しなかったらこの事件は闇に葬られていたかも
知れません。
[スレ作成日時]2005-12-21 00:01:00
>>440
巨大マンション建設中断 構造計算の検証できず
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200611010316.html
建設中の分譲マンション、解約へ 図面見誤り強度不足
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200611170087.html
偽装がないなら下記の藤田氏の要求に川崎市も建設会社も応えれば
いいのではないか?なぜそんな簡単なことができないのだ?
1.藤光建設が当社(eHomes)及び川崎市に対して確認申請(計画変更も確認申請である)を行った申請図書の内、「構造計算図書」は計算書の数値が偽装(改ざん若しくは不整合)されたものでした。これは客観的事実であり、偽装の証拠資料は私の手元だけでなく、複数コピーしたものが当方の関係者複数名に渡っています。更に、先の日曜日に私のmixiサイトで指摘した偽装数値の箇所は、当日行われた藤光建設の住民説明会場の場で、購入予定者によって確認されていると言う連絡が届いています。
2.よって、当該確認申請図書はいずれも違法であり、この建築計画によって完了間際の当該物件は違法建築物となります。
3.違法建築物の取り扱いは、建築基準法9条に定める通り、特定行政庁によって、必要な措置として同規定に列挙された方法から選択され、結果として違法が是正されるものです。
4.従って、藤光建設が、任意で行った、非破壊検査は全く法的に意味がないのであります。
5.故に、私は、再三再四に渡って、申請図書自体が違法でなくなったことを第一に明かすべきであると主張してきました。その為には、川崎市に対して1月に市が決裁した計画変更申請図書は偽装があるので、これ以降の日付で、再び計画変更がされたのか、若しくは、構造計算図書の偽装が修正されたのかを確認する必要があると主張してきました。私どもが保有している偽装の構造計算図書は、今年の3月に川崎市の審査課職員から提供されたものであり、この時点では、偽装は修正されていませんでした。
6.私が、偽装の修正を確認するために、川崎市や、藤光建設に対して、再三再四に渡り、現存する申請図書に添付されている構造計算図書の提供を求めてきたのは、この為です。しかし、両者いずれも出さなかった。正しくなっているのなら出して当たり前。出さぬは嘘の証左です。何故ならば、川崎市も、藤光も、出す義務が法律上存在します。公共の福祉、住民の命や財産という、法律行為上最も優先して考えるべき事項を無視して、特に、川崎市においては、情報公開条例に従って申請を行ったにも関わらず提出しませんでした。
7.上の資料が提出されて、私どもの手元にある資料と照合を行い、一致していれば、偽装は修正されていないので、違法建築物となります。もし、一致していたら、検査時における施工図との整合を確認する写真や、現場チェックシートを確認して、実際の施工が、正された図面に基づいて行われているかを確認すればよいのです。それでも、疑惑が残る場合に、最終手段として、非破壊検査や破壊検査を行う必要があるのです。
証拠の資料はまだあるっていうのかね・・・。
見苦しいぞ。。。
相変わらずですなぁ
もうあなたには期待してないから。。。
もう自分の仕事に専念したら。。。
告発本いつ発売なんですか?
>>443
「人の生命、健康、生活又は財産を保護するため、公にすることが必要であると認められる情報」は
川崎市長は開示する義務がある。
藤田社長は、川崎市長の不開示決定を不服として、横浜地方裁判所に提訴すればいいのです
川崎市情報公開条例
http://www.city.kawasaki.jp/16/16housei/home/reiki/reiki_honbun/ac4001...
第8条 実施機関は、開示請求があったときは、開示請求に係る公文書に次の各号に掲げる情報のいずれかが記録されている場合を除き、開示請求者に対し、当該公文書を開示しなければならない。
(2) 法人その他の団体に関する情報又は事業を営む個人の当該事業に関する情報であって、次に掲げるもの。ただし、人の生命、健康、生活又は財産を保護するため、公にすることが必要であると認められる情報を除く。
藤田は政治亡命するのでは?
それとも教祖になるのか。
亡命? とんでもない!
イーホー再建にやる気満々ですよ!
国土交通省に乗り込んだとき、チャカリ、検査機関指定の確認してるし。
まぁ〜今回の告発で「華々しい再デビュー」の計画は、失敗したけど、
こんな事じゃ、めげないでしょう。
近々次の隠し玉が出てくるかも。。。
再建しても仕事とれないでしょ・・・。
策士策に溺れそうだが
泳ぎが上手い・・・。
>>443
まだやるのか、この人は・・・・
>更に、先の日曜日に私のmixiサイトで指摘した偽装数値の箇所は、
>当日行われた藤光建設の住民説明会場の場で、購入予定者に
>よって確認されていると言う連絡が届いています。
×購入者によって(先日藤田氏が指摘した数値が同じであり、偽装であったと)確認されていると言う連絡が届いています。
↓
○購入者によって(先日藤田氏が指摘した数値を確認したことが)確認されていると言う連絡が届いています。(でも問題はなかったらしいよ)
・・・と言う事だろwww
いやそこで偽装だったらこんな流れになってないって。それこそ謝罪文UPだろ、流れ的には。
>№451 再建しても仕事とれないでしょ・・・。
確かに。
普通の企業ならココとは、関わりたくないと思うでしょうね。
こじれると、昔の恩師や先輩まで悪いと言われちゃうし。
プロ中のプロがミスったんだから、潔く別の道を歩きなさい。
講談師を奨めるが....
んだ。
苦しいですなぁ。
藤田の証拠である数値の疑義も確認されての結果ようだ。
素直に勉強不足を認めましょう。。。
今、自分の仕事に専念したいのもよくわかる。
もうちょっと前だったな。
本の発売は・・・。
都市機構マンション強度不足 「数値、ねつ造した」
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20060703hg05.htm
都市機構・八王子のマンション 強度71%欠陥認める
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20061012hg02.htm
ERIの建築確認は違法、マンション計画で横浜地裁
http://sumai.nikkei.co.jp/special/gizo/index.cfm?i=2006112210145s8
『藤田社長が二度目の連絡をしなかったら、・・・問題点は闇に葬られていただろう』(建築紛争, 岩波新書) (11/27)
http://tobeajornalist.blog71.不適切なホームページの可能性が高いFC2のURLであるため伏せ字にしましたblog-entry-12.html
藤田自殺を希望
別のHPで藤田さんが最近すごく元気ない
と書いてありました。
どうしたのでしょうか・・・・・・?
>>459
約一年前、耳を傾けるべき見解は、建築指導課の見解ではなく、藤田さんの見解の方であった。
http://app.cocolog-nifty.com/t/comments?__mode=red&id=10824398
2006年初冬の我々の最優先課題は、藤田さんの告発の科学的検証に全力すること
http://app.cocolog-nifty.com/t/comments?__mode=red&id=10824398
だそうです。頑張れ。
謝罪を求む。。。
>>466
揚げ足じゃありませんが、「2006年初冬の我々の最優先課題は、藤田さんの告発の科学的検証に全力すること」は「2007年初頭の〜」ですよね。
一応、数字は正確でなきゃいけないと思ってレスしました。
2006年の初冬、いまのことをいっているのだから別に間違いないでしょう。
いま、検証しろといっているのですから。来年まで待つ必要はない。
下河辺隆夫、エフシーアール、ヒューザー
下河辺隆夫・元一級建築士は1970年(昭和45年)に中央工学校建築科を卒業した。下河辺建築設計事務所(東京都知事登録第27857号)の開設は1979年3月1日である。社団法人日本建築士事務所協会連合会の会報に記事が掲載された(下河辺隆夫「古い木造建築など建物の解体とアスベスト問題」Argus-eye(アーガス-アイ)2005年11月号)。耐震強度偽装事件が発表された2005年11月という点が皮肉である。
一級建築士資格を取り消された下河辺隆夫は有限会社エフシーアールにいる。電話帳によるとエフシーアールは建築設計、不動産取引を営む。耐震強度偽装物件の設計者が未だ設計を業とする企業に従事している点で問題である。エフシーアールの所在地(大田区東矢口3-2-1-117)は下河辺建築設計事務所の所在地(大田区西蒲田7-13-1)と共に東急池上線蓮沼駅が最寄り駅である。
エフシーアール所在地からヒューザー・小嶋進と下河辺隆夫の密接な関係が裏付けられる。驚くべきことにエフシーアールは株式会社ヒューザー(小嶋進社長)及び株式会社ジャスティホームの移転(2006年1月)先と同じ建物(サンロードダイヤモンドマンション)にある。エフシーアールが117号室で、ヒューザー及びジャスティホームは102号室であった。
サンロードダイヤモンドマンションは恒和不動産株式会社の事務所所在地でもあった。恒和不動産は小嶋社長が不動産販売の仲介事業を始めた時の会社である(1982(昭和57年)2月設立)。言わばヒューザー発祥の地である。サンロードダイヤモンドマンションは丸善建設が分譲したマンションである。丸善建設は小嶋進が圧力鍋やインチキ時計のセールスをした後、22歳の時に就職した会社である。
http://tokyufubai.seesaa.net/article/28404184.html
藤田よ、弁明してみろ!
無理。
ネタ切れです。
今度は社会保険庁ですか・・・。。。
藤田はもうダメだな。。。
自分ひとりで巨大な悪と戦っているという大儀名文をかざされれば
賛同したくもなるだろう。。。
だが残念なことに、彼には客観的な証拠、根拠がいつもない。
いや証拠は自分の発言が全てだと思っている・・・。
従って、彼は証拠としてどんどん実名を公表してしまう。。。
さらに困ったことにその多くは”悪意に満ちた”実名公表である。
何も知らずに見たものは、素直に受け入れてしまうだろう。。。
いいのかこれで??
イーホームズは間違っていなかったと・・・。
だから、イーホームズを
復活させるしかないんじゃない。
いまだにイーホームズの社長となのっとるし・・・。
他の検査機関も似たようなもの・・・
ERIの建築確認は違法
http://blog.goo.ne.jp/bigx1208/cmt/d7e404b5fa23f5af937acc315f7a981d
土砂崩れを防ぐくいの本数が少なく、配置方法も異なる図面で確認作業をした。
姉歯も、もうダメだ。
\ オ オ オワターオワオワオオワター ♪ オワーオワオワオワター /
\ オオオオワターオワオオワオワタオワター オワタオワタ /
♪\(^o^) \(^o^)♪ \(^o^) \(^o^)
__) )>キュッキュ♪)>__) )>キュッキュ♪>_
/.◎。/◎。/◎。/◎。/◎。/◎。/.◎。/|
\(^o^)/|‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾| | \(^o^)
) ) | \(^o^)/ |/ ノ 人
(((( >‾> )))) \(^o^)/ ) ) \(^o^) \(^o^)/ ((( <‾< ))))
) ) ((( >‾> ノ 人 ( (
(((( >‾> )))) ((( <‾< )))) <‾< ))))
/ オ オ オワターオワオワオオワター ♪ オワーオワオワオワター \
/ オオオオワターオワオオワオワタオワター オワタオワタ \
いかに国民がメディアでは語られない耐震偽装について多くの興味を持っているかということがわかる。
http://fwd.dendou.jp/fwd.php?i=2177155385&u=http%3a%2f%2fminnie111...
驚いたのが、第6位のマンションコミュニティというサイトで、そのサイトを覗いてみたら、マンション購入者のための掲示板だった。
そこでは、耐震偽装についての議論が藤田社長、『らくちんランプ』のスパイラルドラゴンさん、ゴンベイさんなどによって書き込まれており、その中で、私の耐震偽装についてのブログ記事も紹介されていて、それで、そこからのアクセスが急激に伸びたということだ。
藤田はもう誰からも信用されない。。。
でてきたじゃないか!
イーホームズ見逃し物件が。
練馬の物件らしいが、
なにが、再検査したから
イーホームズが確認下ろした物件はアパと川崎の物件以外は全て問題ない!って
いってましたが?
釈明したら?
どうなってんの?
藤田さん・・・▼□б#●△лЩ□★・・・
>>484
マンション2件で強度不足
http://topics.kyodo.co.jp/feature10/archives/2006/12/post_675.html
国土交通省は6日、元1級建築士姉歯秀次被告(49)が構造計算書を偽造したマンションやホテル計99件のうち、これまで強度に問題がないとされた東京都の分譲マンション2件で、柱や梁の一部に強度不足が見つかったと発表した。
練馬区のマンションは、建築主が費用を全額負担する方向で補強計画を策定中。足立区では、居住者と施工業者、建築確認をした足立区などが費用負担を調整している。
ロセット江古田
http://blogs.dion.ne.jp/ivanat/archives/4535498.html
ハウジング大興ってどうでしょうか?
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47372/
本の出版に圧力がかかっているようです・・・。
真偽はともかくみなさん
関心をもってあげてください!!!!
↑
応援してます
本を出版するのに命をかけているようです。
イラストなどの応募しております。
「えっと・・・アパってなんだっけ・・・?」
文豪気分でいい気になってま〜す。
巨悪をさしおいて、それを告発している人間をちゃかすのやめろ。
おまえ、役人だろう。こわっぱ役人が。
藤田氏をちゃかすよりももっと大事な事があるだろうが。
随分と行政を目の仇にしてますね^^
あなたは行政のサポートなしで生きていけますか?
行政も大切にね。
勿論隠蔽はいけませんが・・・
・・・と、行政関係者(?)が申しております。
悪の権化は姉歯だ。次に悪いのは藤田。
イーホームズがザルだったから、姉歯が調子に乗っていた。
簡単に偽装できるシステムを作った役人が悪いに決まっているだろうが。
ものすごく複雑で細かいんだぞ?日本の建築基準法は。だから外国の
ハウスメーカー、建材業者が参入できない。建築コストがたかい。
それなのに偽装を見抜けないなんて役人が悪いに決まってるじゃないか。
民間に簡単に検査を任せてしまった国が悪い。
国に一番の責任があると思う。
つまり
スピード違反したのはスピードを出せる道路を作った行政の責任だ!
ってこと?
>国に一番の責任があると思う。
設計図書の確認・認証は民間機関で行い、その結果を添えて、
特定行政庁に確認申請する仕組みに変更すべきだ。
建築確認は自動車の車検などとは異なり、まちづくりのツールの一つなのだから、
行政機関が専属的に実施するべきだ。
http://japanc.exblog.jp/5009971/
そう。
こんなにスピードがでるなんて知らなかった。
だから見逃したのは自分のせいではない!!!!!!!!!!
というこってす。
建築確認は国が責任を持って行うべきだ。
民間は結局利益が第一になる→スピードアップ→杜撰な検査→第二の姉歯
こういう構図が今後も十分考えられる。
おじいさん、おばあさんにいわれなかったのかい?
人に迷惑かけたらいけないと・・・。
嘘つきはいけないことだと・・・。
何はともあれ、
人に迷惑をかけてしまったのは”事実”だろう。
男らしく”謝罪”を期待してます。
命懸けますなんて簡単にいう人間は
やはり・・・そうでしたね^^
告発なのか
商魂なのか
架空増資について猛省しろ。自己批判しろ。
もう少しでヒルズ族の仲間入りと・・・
勇んでしまった結果でしょうね・・・。
架空増資でイーホームズが大きな会社になっていたら・・・。
それこそずさんなマンションが見逃されていたのでは?
やはり正しいな。
月に響いただけだった・・・。
月に響く、***の遠吠え・・・・・
行政に怒るなら、ここではなく
しかるべき所で言いましょう。
きちんと選挙行ってますか?
行政に感謝する日もあたんじゃないですか?
これからもそういう日が来るんじゃないですか?
冷静に投稿し合いましょう。
笛じゃ月にはしょせん響かない・・・。
行政に文句言ってるやつは、朝鮮に帰って自分の国に言え。
以前は最初から最後まで長くても目を
通していたが、
もう藤田の長いメッセージに拒否感が・・・・
本の宣伝はお願いだからやめてくれ。
「そんな人じゃない」と反論してたのに・・・・
最後のアガキだね^^
>税金投入していただきありがとうございました。こんなに負担してくれるなんて税金払ってて良かった
>^^ 皆さんの分までシッカリ使わせてもらってまた新しいマンション探しますw
税金を投入されたら勝ち組気取りがヒューザーマンション購入者だ。
本が売れたら
利益を還元するってさ・・。
皮算用しとるし・・・。
結局本の宣伝マンだったかな。
何も証拠らしいものはなく・・・。
踊らされていたのかな・・・。
藤田氏の批判よりもっと考えることがあるだろう?
こうやっている間に行政はなんか対応したか?
アパの物件、放置したままだろうが。なんでだ?
役人は投稿するなって。
ほんと・・・。
こんだけ騒いでいまさら告発本で
新たな証拠や事実がでてくるはずもないと思うし・・・。
沈黙は本の内容に期待させてんの?
また何か思い出してください!!
<改訂>
自分の意見がとおらない場合や
相手にされないときも
”圧力がかかった”といいます。
藤田信者は目が覚めたか?
行政の圧力って何ですか?
圧力かける以前の問題ですね、今回のは。
藤田氏の本の宣伝の為のパフォーマンスには付き合いきれません。
しっかりやってる行政の部分も着目しましょう!
藤田はもうダメだな。本なんて買う人いるのか?
行政の圧力ってしらないのか?
知事や市町村長が次々と逮捕されているの知らないのか?
少しはニュースを見なさい。大人なら。
>今回の問題で川崎市がしっかりやっているとは
>思えないんですよ、行政関係者(?)さん。
エグゼプリュート大師駅前ってどうですか?
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/9403/res/2221-2270
アホか。デベロッパーで上場していない企業なんて腐るほど
あるだろうが。施工が上場企業かどうかはあるかもしらんが。
The Truth shall make You free.
(本プロフィールの文章、ご自由に転載ください。文責は全て私にあります。藤田東吾)2006.12.11
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
「朝日新聞はプロだな」とやはり思うわけです・・
http://www.asahi.com/special/051118/TKY200612070087.html
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
「編集の仕事をする友人に送ったメール」
出版に関して、「現段階での出版は反対する」とアドバイスをする友人に対して回答したメールを、(急いで出したので、意味が分かりやすく、少し修正したものを)、下記にコピーします。
本の表紙やカバー、本文も出来上がり、後は、印刷を待つだけになりました。ここはオフレコで、表紙をUpしておきます。
カバーはあと数日で始まる販売受付時に、imairu.comでUpされますが、はっきり言ってめっちゃくちゃにかっこよいです(自画自賛ではなく、デザイナーが優秀なのです。僕らは、モードやグラフィック、そして建築のデザイン業界で、25年間、最前線で真剣勝負してきましたからね、はっきり言って、そこいらの連中には負けませんよ!と、誰彼構わず喧嘩売ってるわけではありません・・・
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
**様
**さんからメッセージを受け取りました。
僕は、日本の出版を含めたメディアが「言論の自由」という意味を忘れてしまって、ただ、リスクばかりを意識している現実を知りました。耐震偽装は真実に存在するのです。それを認識して世に公表したのは僕です。そして、既に多くの人が死んでいるのです。取り壊されたマンションも複数に上がっています。住民は被害に苦しんでいます。
つまり、僕は事件の中の確実な当事者であって、僕は真実を知っています。僕が言うことが真実だから、耐震偽装事件は存在しているのですよ。証拠もありますし、それは一年間を通じて提示してきました。今更証拠を出す意必要さえないのです。人で言うなら、既に死人が出ているからです。
**さん、文藝春秋の**さんは、組織として僕の本を出せないことを、悔しくて仕方なかったのです。だから、一刻も早く出すために、全力を尽くすように言われました。文藝に圧力はあったのです。9月には既にアパの話は書いていました。10月にはそれを前提に2月上旬出版で合意していたのです。
おそらく、日本の文藝出版の世界には、大きな不合理があります。例えば、日販や東販が存在する意味が分かりません。力のない書店に対して、品揃えの為のコンサルに、合わせて1兆円を超える売り上げが生じる意味が、建築の世界でシビアに生きてきた僕には不思議で溜まりません。しかし、出版業界の中にいる人は、既にゆで蛙となっていて、この不合理を甘んじて受け容れていはいませんか?
建築の世界は、1990年代前半から死ぬ気で合理化を推進してきました。コスト競争の果てに生じた、「耐震偽装事件」は一つの余波かもしれません。建築の世界は目に見える世界だから、早くから、不合理が正されました。
しかし、目に見えない世界の、出版業界やメディア業界には、大きな不合理が歴然と存在しています。「ふるやのもり」を怖れるように、内部の方々は、甘んじて受け容れているばかりではないですか?未だに、電通の社員が高給取りでいられることをおかしいとは思いませんか?それは全て無駄な流通コストなのです。
僕は事業家として、そして起業家として、このギャップを知りましたので、これを大きなビジネスチャンスと確信しています。
人力自動車が、自動車に変わったように。瓦版が電話やメールに変わっていくように。出版という業態は、そしてメディアという業態自体が、大きな波に洗われようとしています。
僕は、既にこの一年間死ぬ気で戦ってきました。投獄もされました。会社の指定機関さえ奪われたのです。友人も家族も、何度も何度も家宅捜査を受けました。皆が傷つきました。名誉は大きく不当な公権力によって叩きのめされました。
だから、僕の戦う意思は、**さんには想像できないレベルにいます。僕は本気なのです。
くだらない風習や、無意味なリスク意識を捨てて、真の編集者の意味を問い直してみてください。僕の言う言葉の意味が分かるはずです。ペンの力を信じる者なら、何を怖れる必要があるのでしょうか?
**さんが言うように、他の出版社も同意見でしょう。既に、ゆで蛙となりきった日本の出版業界は、崩壊する直前なのです。いつの時代でも、どんな業界でも、カテゴリーキラーが生じます。マーケティング的にはこれはセオリーです。そして、新たな軸を設定して、旧態依然の業界慣行は根こそぎ捨て去られます。文化人類学的に、それはレビストロースが予言したように、多様性に勝るものは最終的により多様なものなのです。既存の枠組みでしか物事を考えられないと、新しい波に全てをさらわれますよ。僕は、15年間、建築の世界でそれを体験してきました。
日本が20世紀に、戦後、ようやく培ってきたメディア業界は、21世紀の初頭で、新たなコミュニケーションツールと新たな価値観というパラダイムの転換によって、近い将来、なくなります。既に大きな地殻変動が生じていますよね。僕は、手に取るように見て取れます。なぜなら、アウトサイダーだからです。茹で上がっていないからです。
友人として、「現段階での出版は反対する」という、ご忠告の親切なお気持ちは嬉しいのですが、このご忠告に従うことは、僕が負けを認めるようなものですから、敢えて、明確に否定する考えをここにメールに書きます。
僕は、必ず、今月中に出版を実現します。
藤田東吾
今度は出版業界の偽造?不満の解明期待します。
真実を知っている・・・?
あいかわらず証拠はなく憶測だろ。
せっかく思い出した大手のデベとか
どうしたん?
文藝春秋にも圧力があったのか・・。
「言論の自由」なんてものはこの国にはなくなりつつあるな。
大新聞も含めすべてのマスコミ関係者の皆さん、圧力ばっかりで
本当のことも書けなくて大変ですね。
自分が嫌になりませんか?
藤田はもうダメだ。。。