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偽装見逃しという点に落ち度はあるにしても、小嶋の圧力にも負けず
偽装が発覚した時点で国交省に報告したり、幕引きを図ろうとしている
政府に対して徹底的に疑惑を追及すべきだと発言する姿勢は評価できると
思うのですが?
そもそも、彼がこの偽装を告発しなかったらこの事件は闇に葬られていたかも
知れません。
[スレ作成日時]2005-12-21 00:01:00
偽装見逃しという点に落ち度はあるにしても、小嶋の圧力にも負けず
偽装が発覚した時点で国交省に報告したり、幕引きを図ろうとしている
政府に対して徹底的に疑惑を追及すべきだと発言する姿勢は評価できると
思うのですが?
そもそも、彼がこの偽装を告発しなかったらこの事件は闇に葬られていたかも
知れません。
[スレ作成日時]2005-12-21 00:01:00
キャバクラいってる場合じゃないぞ!
建築士が建築基準法を守れば、耐震偽装は起きないし、デベはコスト削減して利益を追求するのが普通です。違法建築は、デベにとっては想定外ということ。従ってデベは被害者となり、もし途中で違法を認識していたとしても、その事を裁判で立証するのが難しいのは、姉歯の件でも明らかだ。
でも藤田氏に名指しされれば、デベの風評被害は大きいですね。
コスト削減して殺人マンション建てる方が悪い。
そんな欠陥マンションを、「メチャ安だから」と買うのも問題。
他の国民にとっては迷惑きわまりない。
結局、確認機関の存在意義ってなんだったんだ?
大臣認定プログラムが偽装出来るって知りませんでした。
でもそれ以外はしっかりチェックしてましたよ。消火器ついてるとか。。
だから、確認機関は悪くないのだ。
藤田氏が姉歯秀次の裁判を担当する東京地裁・川口政明裁判長に宛てた上申書です。
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藤田東吾上申書(平成18年12月25日)
東京地検は、姉歯秀次氏を逮捕したのだから、全ての名義貸しに基づいて設計事務所を経営し、同時に、建築基準法に定める設計行為を行っている者(秋葉氏の立場)を逮捕するべきだとの主張を、私は敢えて行いませんが、少なくとも、耐震偽装事件の渦中にいた、アトラス設計の渡辺朋幸は秋葉氏と同様に一級建築士を持たない無資格者であり、更に、自らが構造設計という、住民の命と財産に直接危害を及ぼす設計行為を行っていた者であります。つまり、秋葉氏以上に悪質な違法行為をアトラス渡辺朋幸は行ったのです。この者を、同等に逮捕しないことは、司法の衡平原則を逸すると考えます。
http://www.geocities.jp/shouhishahogo/atlas.htm
↑姉歯氏と同様の罪を犯しているなら逮捕するべきだ。しかし、その他の者は、誰かに迷惑をかけたのか。または、犯罪として立証されたのか?建築基準法違反ならそれに相当な罪でよいだろ。そうならないなら、それが真実ってもんだよ。単純に考えて、姉歯とは悪質の程度が雲泥の差ほどあるのではないか。藤田氏以下その信者が懸命に世論を煽ってがんばればよい。
それより藤田氏は、自ら反省するべきだ。迷惑をかけた人たちに償うべき。外車に乗ってる場合じゃないよ。
藤田さんの今後は?
亡命だろ。
田代と一緒に、ちゃんと亡命しろ。
藤田氏の行動は、犯罪者が自首をして、もっと罪の軽い同業者を告発
し、自分を取り締まれなかった警官を無能あるいは共犯呼ばわりまでして、
”僕偉いでしょう”と威張っている様なもの。
自ら告発したかの様に謳っているが、それまで御同業共々甘い汁を吸い、
逃げ切れないと悟ったとたん仲間を裏切り保身に走っただけ。
弁済に充てるべき会社の資産は、自ら整理してちゃっかり持ち逃げ。
うちの審査機関がイーホでなくて本当に良かった。
建築士法第34条の2第1項は「建築士でない者は、建築士又はこれに紛らわしい名称を用いてはならない」と定めます。従って無資格者の渡辺朋幸が建築士又はこれに紛らわしい名称を用いた場合に建築士法第34条の2違反となります。
結論として建築士法第34条の2違反を導くためには「渡辺朋幸が建築士又はこれに紛らわしい名称を用いている」ことを立証する必要があります。
藤田氏が建築士法第34条の2違反を正面から問題視しているとは読めませんでしたが、第34条の2違反の論拠となる記述は公表しております。
「耐震偽装景気に便乗して、マンション販売講習会等で構造設計の講演をやっている」(「安倍総理殿、国家に巣食う者を弾劾致します」)。
「あの人(注:渡辺朋幸)はいろんな講演会、東急不動産の講演に出向いていろんな処で自分の名まえを、構造設計士の名まえを出してますよね」(江口征男「作られた耐震偽装(1)公平な法適用を〜藤田東吾氏語る」JANJAN 2006年11月15日)。
この第三の点については政治的には重要な問題をはらんでいます。渡辺朋幸は参考人質疑に応じて専門家として意見を述べているためです。質問者の松本文明議員は渡辺朋幸を建築士として扱っています。この点で藤田氏の告発を「新たな事実がない」と一蹴した馬淵澄夫議員の姿勢は不満があります。
藤田氏は、一連のアパ耐震問題の報道について、なんらかのリアクションはないのか。ネットを通じて事態を誇張し、風評被害を与えたことに対して、藤田氏はどう思うのか。これまでの報道より、アパは限りなく白に近いし、建築士の悪質な点は認められない。確かにアパの評判は良くないし、胡散臭い面も否めないが、合法の範囲である。ダンマリを決め込む藤田氏については、非常に残念な思いである。
当初は政治家や闇世界を巻き込んだおぞましい話しのように書き立てたけど
なんか結局、一設計士にちょっとポカがあった程度の話になっちゃいましたね
結局政治的な問題として価値がなくなった時点で干されたんだろうな
残党は未だあちこちの掲示板で特定の機関批判したりして
うさを晴らしているかのような感じがあるけど ある意味哀れにしか見えない。
自身の会社の収益最優先体質からくる能力やチェックの不備をプログラム批判に摩り替えたあたりは
結果的に国交省に構造設計に過剰な介入を許す口実になったりしてている。
比較的同情的(というか元同志?)だった某専門誌での書評が全てを語っているだろう。
自ら選んだ廃業も(取消処分を前面にだしているけど)>>753 のように資産保全と訴訟対策かもしれない
(実際、ヒューザーとかは勝っても得るものが無いと訴訟からは外しているようだし)
正直、かなりがっかり
もう、本も売れただろうし、それなりに満足したんだろうな
業界の膿を出し切るといった高い志は最初から無かったのだろうか
このスレ人気ありますね、読む気はしないけど。
男としてタイプです。
藤田氏の一連の行動は評価していますよ。
ゼネコンと政治家と官僚が結託して闇に葬り去ろうとしていた
耐震偽装事件を世に知らしめた功績は大きいでしょう。
異常な圧力に晒されながらもよくやったと思います。
普通の人にできる行動ではないですよ。
ゼネコン・政治家・官僚は闇に葬ろうとしたではないだろ。藤田氏が胡散臭いから、静観しただけだ。それに、H社の耐震偽装についても、藤田氏が発端となって出た問題ではない。
もし国が、建築物の耐震性を説いた場合、古い建築物全ての耐震補強が求められる。しかし、近年の頻発する震度5以上の地震に対して大丈夫な現状を鑑みると、悪戯に世間を煽らないよう、配慮をしたと思われるし、数年後には現基準が旧基準と呼ばれているかもしれない。どこで線を引くかの問題なのだ。
従って、世論を煽って混乱させることは好ましくなく、国の慎重な対応が、公益に配慮した最善の姿勢なんだろ。