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その方がつじつまが合う気がする。
志多組にしても、アトラスの渡辺氏にしても第一発見者の割りに影が薄すぎるし、
アトラスの渡辺氏は、1年半前の日本ERIの話について、口ごもっている。
何故あの時点で、計画変更になったのか?!
とはいえ、
『「グランドステージ千歳烏山」について、区は当初、「偽装の疑いはない」としていた。
独自調査に乗り出した住民からの要望で再点検した結果、退去勧告を出さざるを得ない数値が出た。』
という「毎日新聞 2005年12月9日」の報道も、「イーホームズの調査能力のなさを物語るよう」でもあるけど、
世田谷区もイーホームズと同程度の調査能力なのか、すぐわかる偽装ではなかったかのどちらかを示している。
他にも、「サンホテル和歌山(H12年11月竣工)」は「和歌山市によると1階柱や地中梁など基準を満たすように
構造計算プログラムソフト改ざんと共に、一部数値が入れ替えられていた」と、和歌山市は
偽装の巧妙さを暗示してる。が、当の姉歯氏は証人喚問で、
「H10(1998)年(グランドステージ池上)から偽装始めた・・・、手口は地震力の低減」
「構造のプロなら人目でわかる」と、偽装が巧妙でないことを示唆している。
まだある、朝日新聞(2005年12月19日12時14分)の報道では
『「サンホテル大和郡山」。奈良県は16日、耐震強度を調べ直したところ、
基準の47%しかなかったことを明らかにした。震度5強で倒壊の恐れ、と。
このホテルについては、建築確認をした民間検査機関・日本ERI(東京都港区)が再調査した際は
基準の94%という結果が出た。建築主の総研ビー・エイチ企画(東京都千代田区)が
設計者に依頼した再計算結果は63%だった。 』と。
一体、どうなっているのか?!
偽造が巧妙か?ということさえ不明のまま、迷走している。
自民党の渡辺議員の証人喚問(長時間演説?)が、
「すぐ見抜けるはずだったのに」と、イーホームズだけを叩いていたのも、
東京都が「昔の偽装は巧妙で、徐々に簡単にわかる偽装になった」なんて言い訳してるのも、
怪しくなってくる。
関係者には、もう少し実物を示して(断面図なりの比較図をサイトに掲示するなりして)
説明して欲しい。国交省や自治体は忙しくてそんな暇ないのかもしれませんが、
設計事務所にも、控えがあるはずです。誰か、もっと詳細な情報を!!
1998年以前のグランドステージについて、情報があったら教えて下さい。
調査が入っていると思いますが・・・
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/48065/
チサンマンションが怪しいと思うのですが・・・
倒産する直前これまた倒産した古久根建設、青木建設が異常に工事の受注をしていた記憶があるのですが。
価格も異常に安くて広かったような気がします。ヒューザーと一緒ですよね。
どうなんでしょう?
「解体・再建」を決断 愛知・半田のホテル
http://www.tokyo-np.co.jp/taisingizo/060101T0204.shtml
電話は多い日で数十件あり、メールは100通を超えた。従業員らの心労を気遣い、再建に向けた励ましが大半。「私も悔しくてなりません。まじめなホテルなのになぜ被害に遭わなければならないのか」と憤る人も。近隣の常連客や地元の市民からの励ましも多い。
アパを逆に読むと・・・
実態はそんな会社よ(爆笑) これホントよ!
現在購入者にろくな説明ないまま、工事中止状態
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さいてー