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やはり、民間検査機関を含め制度に欠陥あると思う。
日本ERIで問題なしと判定され、JSCAで問題ありと判定されたときに、日本ERIにてどのような検査が行われたのか、デベも含め全くわからない。且つ後から、開示を求めても、そのような資料など保持していない、、
日本ERIは、我々を信じてくれと言うだけ。これじゃあ話にならない。いつの時代の国だ?
行政も、制度がこれだから手も足も出ないのはあたりまえ。
で、国で定められた機関だから信用するしかないとして終了。
日本ERIで何が行われているのか、全くわからない。もしかすると判子だけ押してるかもしれないし、どの程度チェックしてるのかについてもどこも責任持てない制度。
少なくとも、病院のカルテのように、検査過程も含め、どのような行程でチェックをしたのか、きちんと書類または、データで残し、今の時代であればネットなどで開示できるようにするのが筋だと思う。このへんの部分が今回の制度改革に含まれてるのか?
耐震偽装に関しても
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?poll_id=259&am...
にあるように、偽装が見つかったら住民側に何のメリットも無く、資産価値低下するぐらいなら調べません。調べたくない人が多いのです。地震が起こったときに危険なマンションがいっぱいあるはずです。コンクリートのかけらが落下して、関係無い歩行者が死ぬかもしれません。その犠牲者は、無責任な国家のせいで死んでいくのです。
民間検査機関の制度を改め、今までのマンションを緊急再チェックを義務化することが先決ではないでしょうか?