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販売戸数はライオンズに次いで全国2位、西日本に限ると1位のサーパス。
47都道府県制覇目前に迫ったが、はたして四国・関西のイメージから全国区へ躍り出ることができるのか?
前スレ 穴吹のサーパスマンション その4
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47763/
[スレ作成日時]2008-02-03 23:02:00
販売戸数はライオンズに次いで全国2位、西日本に限ると1位のサーパス。
47都道府県制覇目前に迫ったが、はたして四国・関西のイメージから全国区へ躍り出ることができるのか?
前スレ 穴吹のサーパスマンション その4
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47763/
[スレ作成日時]2008-02-03 23:02:00
会長 頑張れ!頑張れ!
まだグループ会社がある!三社の代表権がなくなっただけだ!
また、信用 取り戻せばいいじゃないか!
頑張れ!頑張れ!まだ残った人いる、その人の生活がある。
涙を見せるな、頑張れ!頑張れ!
これが真相だとすると、困ったもんだ。
再建への道は遠そうだな。
穴吹氏は、パトロンとして名を高めた。プロ野球・オリックス球団の二軍スポンサーとしてネーミングライツ(命名権)を購入、チームの名称は「サーパス神戸」。プロバスケットボールbjリーグ「高松ファイブアローズ」のスポンサーになり、ユニホームへの広告やチケット購入で支援した。
業績が好調の頃は、スポンサーとして大判振る舞いしても何の問題もなかった。逆風に直面したのは08年から。金融危機に端を発するマンション不況で、09年3月期連結決算の最終損益は、過去最悪の138億円の赤字となった。
この間、先代時代から同社を支えてきたのは、「大番頭」といわれた2人の専務。マンション建設担当の朝倉泰雄専務と、財務担当の池内孝信専務だ。マンションの販売戸数が落ち込むなか、大番頭の2人が本業と関係ない事業やスポンサー契約の見直しを求めたところ、穴吹氏の逆鱗に触れ、取締役全員の首切り事件に発展した。これが業界の見方だ。
同族経営とはいえ、経営を仕切ってきた両専務の首を切り、長男と次男を取締役に据えようとする身勝手さに、金融機関や取引先は猛反発。穴吹氏は、銀行や取引先を味方につけることはできなかった。結局、取締役全員から解任されてしまったのである。
http://www.data-max.co.jp/2009/11/post_7859.html
今回の事で、たくさん迷惑をかけた。たくさん傷ついた。たくさん悩んだ。
だからこれから、今までの事反省し、迷惑をかけた人。これから出会う人。
人の意見を聞き、やり直してください。また同じ事、繰り返さないで。
見てないと思うけど・・・・
本当に、今から迷惑をかけた人の事考えて行動して下さい。
この事で不安な人がたくさんいる。自分の事より先に迷惑をかけた人の事を一番に
考えて下さい。きっと廻りが認めてくれれば良い方に行きます。
会社をつぶしてしまった事の意味を分からない経営陣や社員がいる限り
立て直しも何もない。
資材投げ売ってやり直してみろ。
今までと大差ない感じでやり直せるとどうせおもっているんだろ。
特に生産性のない社員。
給料泥棒
お久しぶりです。
No.447 by 匿名さん です。
今回の穴吹倒産でサーパスに非があるとはっきりしました。
私の主張が正義だと証明されました。
正義は必ず勝つのです。
本当に苦しい戦いでした。
苦労が報われました。
穴吹を打倒できて本当に嬉しい。
この掲示板で私を批判してた人は謝罪してください。
ブログを読み直して反省してください。
サーパス周船寺の騒音問題を理解して協力してください。
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/1?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/2?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/3?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/4?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/7?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/8?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/9?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/10?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/11?m=l
<穴吹工務店>会社更生法の適用申請 負債総額1403億円 (毎日新聞)
分譲マンション大手の穴吹工務店(高松市)は24日、東京地裁に会社更生法の適用を申請し、保全管理命令を受けたと発表した。負債総額は約1403億円。穴吹英隆社長は同日付で解任され、取締役に退いた。同時に関連会社2社も更生法を申請、3社の負債総額は計1509億円。民間信用調査会社によると、負債総額では今年5番目の規模。
穴吹工務店によると、08年9月のリーマン・ショック後の深刻な不況の影響でマンション市場が冷え込み、収益が悪化。リストラなどで経営立て直しを図ったが、09年3月期連結決算は、138億円の2期連続最終赤字に陥った。再建方針を巡って穴吹社長(当時)と他の取締役が対立し、10月末から11月初めにかけて取締役11人の解任騒動が起きたことで信用収縮に拍車が掛かり、自力再建を断念した。
穴吹工務店は61年設立。78年から「サーパス」ブランドの分譲マンションを全国展開し、07年にはマンション供給戸数ランキングで大京を抜いて初のトップに立った。【吉田卓矢、清水直樹】
[毎日新聞11月24日]
[ 2009年11月24日21時55分 ]
「サーパス」の穴吹工務店、会社更生法申請 (読売新聞)
マンション販売大手の穴吹工務店(高松市)は24日、東京地裁に会社更生法の適用を申請し、保全命令を受けたと発表した。
負債総額は1403億3400万円(3月末現在)で、東京商工リサーチによると、負債額は今年5番目という。関連2社を含めた負債総額は1509億900万円。
穴吹工務店の発表によると、同日の取締役会で、創業家出身の穴吹英隆社長の解任を決定。穴吹氏は取締役にはとどまる。同社は支援企業の下で再建を目指す。
同社は1978年から、主に地方都市で「サーパス」ブランドのマンションを展開。用地取得から建設、販売、管理までを自社グループで行う手法で事業を拡大し、2007年にはマンション販売戸数で全国1位となった。今年10月末現在、沖縄を除く全国に約7万5000戸のマンションを供給している。
昨秋のリーマンショックを契機とした景気後退でマンション市場が冷え込み、業績が悪化。09年3月期の連結決算は、売上高が1760億8100万円、純損失が138億3400万円で、2期連続の赤字となった。また、再建計画を巡って穴吹氏と他の取締役が対立し、10月には大半の取締役が辞任、1週間後に撤回するなど混乱していた。
[ 2009年11月25日1時25分 ]
穴吹の“死期”早めたゴタゴタ内紛劇 あっという間の破綻 (夕刊フジ)
会社更生法の適用を申請した非上場のマンション大手、穴吹工務店(香川県高松市)。不動産不況という逆風のなか、創業家出身の穴吹英隆前社長(58)と役員陣のゴタゴタも“死期”を早めた。
穴吹工務店では10月に入り、穴吹社長(当時)以外の全取締役11人を解任する臨時取締役会を召集しようとして、経営の混乱に拍車がかかった。取引先の反発もあって総会は中止となったが、同社の信用は地に墜ち、あっという間の破綻劇となった。
同社の池内孝信代表取締役は24日夜の記者会見で、「(解任騒動で)取引先の信用収縮を実感した。社長は自立再建を目指し、(他の全取締役11人は)私的整理などを検討し、手段として最後の法的整理を取った」と明かした。
その穴吹前社長は、プロ野球関係者での間では有名な存在で、「西武の元監督、東尾修氏のタニマチとしても知られた」(同社関係者)という。また、プロ野球オリックスの2軍チームの命名権を購入し、自社のマンションブランドである「サーパス」と名付けた。
1961年設立の同社は、「サーパス」ブランドのマンションを展開。94年に息子の英隆氏が社長に就任すると、イメージキャラクター「あなぶきんちゃん」によるテレビCMも話題になり、サーパスは全国ブランドに成長した。2007年にはマンションの新規販売戸数で全国トップになったこともある。
が、折からのマンション不況で業績は急降下、09年3月期は138億円の連結最終赤字に。自立再建を目指す穴吹前社長に対し、異を唱えた他の役員陣が24日に穴吹氏を社長から解任、法的整理へと移行した。
ある取引銀行の幹部は「穴吹前社長は人脈にも問題があり、とても再建を任せられるような人物ではなかった」と話している。
[ 2009年11月25日17時00分 ]
手付金が戻らない!? 穴吹倒産、購入者は不安いっぱい (夕刊フジ)
記事写真
手付金が戻らない!? 穴吹倒産、購入者は不安いっぱい (写真提供 産経新聞社)
会社更生法の適用を24日に申請したマンション大手、穴吹工務店(香川県高松市)。全国に「サーパス」マンションを展開する同社は、顧客からの問い合わせ窓口を設けた。今後の対応について「契約済み物件は完成させ、購入者に引き渡す」とする一方で、契約解除を希望する人への対応は「検討中で、説明の機会を今後設ける」とする。契約を解除したい購入者にとっては、支払った手付金が戻らない懸念がありそうだ。
同社によると、現在建設中のマンションは青森県から鹿児島県まで全国29都府県に45棟。完成済みの物件も含め、本年度は約3500戸を販売しているという。
マンション事業に詳しい住宅コンサルタントの平賀功一氏は「(倒産したマンション業者から購入したということで)価格低下を懸念するかもしれないが、過剰な心配をする必要はない」と説明する。完成品を購入して居住すれば、価格が下がっても、直接市況悪化の影響は受けにくい。
ただ、契約を解除したときには、多くの場合、手付金が戻らない懸念があるという。「経営破綻した会社の物件を買うのはやめたいという場合も、自己都合(による契約解除)になるのが一般的」(平賀氏)とされるためだ。
マンション購入の際、通常は購入価格の5~20%程度の手付金を支払うので、契約者にとっては大きな関心事だ。
一方、入居後の問題としては、「管理サービスの質が下がる可能性がある」(平賀氏)という。系列会社が管理業務を担う場合が多く、業者の破綻の影響で管理人員の規模を縮小することなどがあるためだ。
これに対して、穴吹工務店は「管理、メンテナンスは関連会社が行い、事業サービスは変わらないので安心してほしい」としている。
[ 2009年11月26日17時00分 ]
更生法申請の却下を=東京地裁に上申書-穴吹工務店前社長 (時事通信)
東京地裁に会社更生法の適用を申請した穴吹工務店(高松市)前社長の穴吹英隆氏が26日、高松市内で記者会見し、更生法申請を決定した取締役会は無効だとして、申請を却下するよう求める上申書を25日付で東京地裁に提出したと発表した。同氏は「代表を解任された認識はない」と話しており、社長の地位保全を求める仮処分申請を行う方向で検討している。
代理人の伊藤雅啓弁護士によると、取締役会は招集権限を唯一持っている前社長がFAXにより事前に中止を通知したにもかかわらず、前社長不在のまま開かれたという。このため、更生法申請の決議は違法であると主張している。
穴吹工務店広報部は「申し立ての内容を把握しておらず、詳細についてはコメントを差し控えたい」としている。
[時事通信社]
[ 2009年11月26日20時31分 ]
穴吹工務店 ワンマン社長の掘った墓穴 (ゲンダイネット)
●取締役解任めぐる迷走のツケ
いよいよ年末にかけての倒産ラッシュが始まるのか――。24日、マンション分譲大手(未上場)の穴吹工務店(本社・高松市、穴吹英隆社長)が、グループ会社2社とともに会社更生法を申請した。負債総額は3社で1509億円。マンション業界では5月のジョイント・コーポレーション(負債総額1476億円)以来の大型倒産である。
穴吹工務店は分譲マンション「サーパス」シリーズで知られる大手で、創業は1905年。61年に株式会社に改組した。用地取得からアフターサービスまで手がける製販一体型のメーカーとして、主に地方都市で実績を重ね2007年にはマンション供給全国トップになった。ところが、リーマン・ショック後の景気低迷の直撃を受け、09年3月期の連結最終損益は138億円の赤字に転落。今期もマンション不況が続くなか、苦戦を強いられてきた。
「この間、会社側は1263億円の有利子負債を圧縮するため、約300人の人員削減や事業所統合などのリストラを進めたが、十分な効果が出なかったのです」(業界関係者)
経営不振に追い打ちをかけたのが、この秋の「殿の乱心」。10月下旬になって、創業家の穴吹社長を除く11人の取締役全員を解任し、社長の長男、次男ら3人を取締役にするとの方針を突然発表したのだ。
「11月3日開催予定の臨時株主総会で議案を提出し決めるはずでしたが、金融機関の反発などを恐れたのか、直前になって方針を撤回し、従来どおり経営陣は12人体制でいくことにしたのです。この迷走で一気に対外的な信用を失った」(前出の関係者)
創業家のワンマン社長の暴走が致命傷になったようだが、穴吹社長は本業以外でも話題となった人物である。
「慧光塾という経営コンサルタント会社とのつながりです。****まがいの存在といわれ、安倍元首相との深い関係は有名です。その慧光塾の教祖的存在だった人物(故人)の長男と、穴吹社長の長女が数年前に結婚し、その披露宴には有名人が数多く出席して話題になったものです」(経済ジャーナリスト)
取締役解任を企てたワンマン社長は24日、逆に解任されてしまった。探ればいろいろと出てきそうな倒産劇である。
(日刊ゲンダイ2009年11月25日掲載)
[ 2009年11月28日10時00分 ]
2009年11月27日17時54分 / 提供:YUCASEE MEDIA (ゆかしメディア)
穴吹興産が27日の大証1部で値上がり率トップとなる前日比11円高(8.15%)となり、146円で取引を終えた。
会社更生法を申請した「穴吹工務店」と同一グループだと、投資家から認識されていたためか大きく値を下げていた。飛んだとばっちりだが、穴吹興産は同一ではないことと、また、前日に発表した自己株式取得が材料となって見直し買いが入った。
穴吹興産は、設立当時の昭和39年5月当時は、穴吹工務店を中心とする穴吹工務店グループに属していた。同60年6月にファミリーマンション分譲事業に参入。穴吹工務店と競業することになったため、グループと独立した、言わばライバルでもある。
ニュースでは保全管理人から3ヵ月以内との話しがあった様です。
早く工事再開して欲しいですね。
工事再開の具体的な見通しについては、「物件ごとに違うので一概に言えないが、完工に近いものは査定ができればすぐに。一番早いものは12月にも再開できる。途中の物件も、(判断に)3カ月も掛けたのでは遅いと思う」との考えを示した。
8割以上できてる物件が近所にある。多分あとは契約者が希望した色のフローリングと建具を入れて、最後の仕上げって段階まで来てると思う。早く工事再開して、契約者や近隣や同じ市内の既分譲物件住民を安心させて欲しい。
会社の営業や対顧客への対応などの体質は、堅実で素晴らしく良かったと思う。早く再生して、周囲にこんなことがあったなんて忘れさせるぐらい頑張って欲しい、あなぶきんちゃん!
11月24日、高松市のマンションディベロッパー、穴吹工務店が会社更生法の適用を申請した。負債総額はグループで1510億円に上り、四国では最大。10月には経営再建策をめぐり社長と他の取締役が対立、全取締役の解任を発表した後撤回するなど大混乱した。加えて、更生法申請を決議した取締役会では、欠席した穴吹英隆社長(当時)を解任、25日現在でも所在がわからないなど混迷を極めている。
穴吹は2007年にマンション供給戸数で大京を抜き全国首位、翌08年には3位となるなど大手の一角を占める。沖縄を含む全都道府県に進出、売り上げの九割以上が地方都市という他の大手ディベロッパーには見られないビジネスモデルで成長してきた。
地方都市はマンション市場としては弱いはずだが、穴吹は地場のゼネコンなどを協力会として組織し、そのエリアでマンション施工を優先的に振り分ける代わりに、ゼネコン社員に物件の販売をも委託するという仕掛けを施した。結果的に、「穴吹が供給する中規模の戸数の物件であれば、下請けなども含む建設関係会社を動員すれば売り切れる」(業界関係者)。このため他社が見向きもしないようなエリアでもマンションの販売を伸ばすことに成功してきたのだ。
だがこの“妙手”が08年のマンション不況で逆回転した。地方で販売を行なっていた競合の新興ディベロッパーが軒並み破綻、この在庫がたたき売られたり再販物件として安値で放出された。こうした傾向は特に地方都市で強く、競合物件の価格下落に合わせ安売りを行なわざるをえない穴吹は収益が急速に悪化した。
09年3月期は、販売戸数こそ微減にとどまったものの、販売期間が長期化したことで収益が悪化し、138億円の当期損失に陥った。社員の約1割に当たる早期退職者募集、強みとしてきた全国網の大幅縮小など、徐々に追い詰められた。90社以上の金融機関と取引するなど全国展開ならではともいえる特色が、この局面では確たるメイン行がない弱みに転じた。
今回の破綻が及ぼす影響は大きい。物件引き渡し前の顧客も全国に広がり、建設業者を中心とした取引業者も2060社に上る。このため民事再生法ではなく会社更生法を選ばざるをえなかった。ディベロッパー破綻の“一巡”でひと息ついていた建設業界に再び冷や水を浴びせた格好だ。
独自性で比較的堅調な営業を続けてきたと見られていた穴吹の破綻に他のディベロッパーも衝撃を受けている。「今後、マンションディベロッパーは首都圏で営業を行なう大手や財閥系しか生き残れないことがこれではっきりした」とあるディベロッパー首脳は言う。長引くマンション不況は、業界の寡占化をますます推し進めることになりそうだ。
(「週刊ダイヤモンド」編集部 鈴木洋子)
一度破綻したマンションディベロッパーの物件には、一般の人はなかなか手を出しにくいはず。ところが、昨年11月に民事再生法適用を申請したモリモトが、東京地方裁判所から再生計画の認可決定を受け、中断していたマンション3棟の販売を再開したところ、商談予約や申し込みなどが殺到しているという。
中には全戸数42戸に対して2日間で150件もの予約受付があった物件もあり、9月中には3棟の全147戸が完売しそうな勢いだという。ただでさえマンションが売れない時代なのに、なぜモリモトの物件に人気が集まっているのか。
主な理由は価格だ。3物件とも世田谷区・大田区の城南地区の駅徒歩圏内の立地で、さらに当初売り出し価格より10~20%の値下げを行なうなど、値ごろ感を出した。
だが、それだけでない。買い手の不安を払拭するようモリモトがさまざまな手を打ったことも見逃せない。
まず、全3物件とも、10月から施行される住宅瑕疵担保法に基づく住宅瑕疵担保責任保険に加入。本来なら着工前の申し込みと工事中の査定が必要になるが、モリモトは建築と設計で住宅性能表示を取得しているため加入が可能になったのだ。
さらに、法律の対象外である今年3月までに顧客に引き渡された物件についても、任意の瑕疵担保保険に加入。今後モリモトが再度経営危機に陥った場合でも、発生した建物の瑕疵に対してメンテナンスを行なうという確認書をゼネコンに発行してもらい、顧客に配布した。
お清め、心霊治療-穴吹解任、前社長が心酔した“団体” (夕刊フジ)
記事写真
お清め、心霊治療-穴吹解任、前社長が心酔した“団体”(写真提供 産経新聞社)
会社更生法の適用を申請した分譲マンション大手、穴吹工務店(香川県高松市)。申請に先立って開かれた取締役会で、創業家出身の穴吹英隆氏(58)を社長から解任するというクーデター事件も起きた。その穴吹氏は、首相経験者との関係が取りざたされたある「団体」に心酔していたことでも知られていた。
同社によると、11月24日の取締役会で、社長以外の11人の取締役全員一致で、穴吹氏の社長解任を決定。朝倉泰雄専務と池内孝信専務が代表取締役に就任し、会社更生法の適用を申請した。
同社では約1カ月前、まったく逆のことが起きていた。11月3日に臨時株主総会を開き、今回、社長解任に賛同した11人の取締役全員を解任し、穴吹氏の長男・圭輔氏(31)と次男・友次氏(29)ら3人を新たに取締役に選任しようとしていたのだ。
結局、取締役の解任案は撤回され、総会も中止となった。「経営危機に直面しているにもかかわらず、内紛が起きていることを憂慮した取引銀行が穴吹氏を説得し、解任案を取り下げさせたようだ」(金融筋)
穴吹工務店は非上場企業。オーナー社長が、手討ちにしようとした取締役全員から返り討ちにあった格好だ。会社更生法は、株主も経営陣もすべて退場することになる。取締役たちはオーナー社長と刺し違えることで、同族経営と訣別。支援企業のもとで再建させる道を選んだ。
これに対し、穴吹氏は同法の適用申請を決めた取締役会は無効として、申請を却下するよう求める上申書を東京地裁に提出し、徹底抗戦の構えをみせている。
クーデターにまで発展したお家騒動は、穴吹氏の「有名人好き」が一因といわれている。
穴吹氏は1951年、家業を一代で日本トップクラスのマンション分譲会社に育てた穴吹夏次氏(故人)の長男として生まれた。75年に東京理科大理工学部を卒業後、フジタ工業(現フジタ)で修業を積み、79年に穴吹工務店に入社。後継者として役員ポストを駆け上がり、94年に父親の後を継いで社長に就いた。
穴吹氏の人脈では、慧光塾(えこうじゅく)の光永仁義氏(故人)との関係が有名だ。「慧光塾は経営コンサルタント会社だが、大量の塩をまいての“お清め”や、手をかざしてパワーを与える“心霊治療”を行うことから****的色彩が強かった。安倍晋三代議士との関係を週刊誌が取り上げ、大騒ぎになったこともあった」(関係者)
そして「慧光塾の光永代表に心酔した人物の1人が穴吹英隆氏。慧光塾の『三羽がらす』といわれるほどのめり込んだ」(同)という。
信仰心がこうじたものか、穴吹氏の長女と光永代表の長男が結婚。05年4月、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)で披露宴が開かれた。
「出席者は有名人ばかり。安倍晋三代議士夫妻が媒酌人を務め、貴乃花親方夫妻らも出席していた。今思えば、このころが穴吹氏の絶頂のときだった」(穴吹氏に近い関係者)
ところが、披露宴からわずか3カ月後の05年7月に光永代表が死去。慧光塾の御利益も消えてしまったようだ。
「会社の業績が好調なときはよかった。が、業績が悪化してからもさまざまなスポンサーになるなどタニマチ気分でいたことが、役員たちとの溝を深めた」と業界関係者は振り返る。
[ 2009年11月30日17時00分 ]
我が家は登記費用の預かり金の清算が終わらないうちに会社更生法の申請の報道を聞きました。本来は本日入金の予定だったの心配していました。報道以来何度も担当の方からていねいな説明と状況説明、そしてお詫びの言葉を頂きました。そして今日穴吹から明日全額入金する旨の連絡が入りました。穴吹の社員の方は本当に誠実だと感じました。ぜひがんばって再建していただきたいと思います。同じように心配されている方の気持ちが少しでも緩和されればと思い投稿しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn
マンションの騒音 :福岡市西区周船寺のサーパス周船寺における騒音家族の騒音の記録
Yahoo!ブログで上階の騒音住人と激闘しています。被害現場はサーパス周船寺707号室です。穴吹工務店が造った騒音マンションです。
福岡県福岡市西区周船寺3丁目7-22 最寄り駅 JR 筑肥線 周船寺駅 9分 JR 筑肥線 九大学 1991年3月 総戸数/建物階 70戸/地上11階建 建物構造 SRC(鉄骨鉄筋コンクリート
サーパス周船寺707号室の騒音家族の記録を読んで下さい。
ブログを読んで応援してください。
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn 穴吹工務店のマンションです。
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http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2007/8?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2007/9?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2007/10?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2007/11?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2007/12?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2008/1?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2008/2?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2008/3?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2008/4?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2008/5?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2008/6?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2008/7?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2008/8?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2008/9?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2008/10?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2008/11?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2008/12?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/1?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/2?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/3?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/4?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/7?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/8?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/9?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/10?m=l
http://blogs.yahoo.co.jp/ns001123jpn/archive/2009/11?m=l
>No.883 by 入居済み住民さん
ご報告ありがとうございました。我が家も同じ状況です。
一世一代のマンショウ購入後、わずか一か月で売主が会社更生法申請とは・・・
正直ショックでしたが、欠陥マンションでもなんでもなく快適に過ごせているので
もう開き直っています。
今後の支援会社が決まり、一日でも早く再建することを願っています。
「サーパス周船寺707号室の騒音家族」を、投稿している方へ。
私も、サーパス住人です。
実際に「サーパス周船寺707号室の騒音家族」に住んでいないので、
正確な状況はわかりません。
しかし、このように、長い間、掲示板に投稿し
訴えかけ、何も改善されないのは
被害者(微妙ですが)だけの問題でしょうか?
「近所付き合い」はお互い様。
住所・部屋番号まで晒して、実際に住んでおられる方は
さぞ、精神的に苦痛でしょう。
この投稿でで、投稿者も、相対する方も全国に知られてしまった訳ですし。
うまくまとめられませが、このような人物を特定できる投稿は
速やかに削除すべきではないでしょうか。
喧嘩両成敗。
どっちもっどっちもでしょう。
和解できない原因は、お互い様じゃないんですか。
「被害妄想」とも取られかねない投稿のし方です。
心配ですね。
「サーパス周船寺707号室の騒音家族」問題。
その前の投稿では「正義が勝つ」と・・・・
自分だけが正義と思ってる。
何年も協力者が現れず、
理解もされない。
「裸の王様」
孤立
早く気づいて下さい。
言えば言うほど
「自分は無能です」と宣言しているようなもの。
人のせいばかりでは、何も解決しませんよ。
理解されない自分自身にも責任はあるんですよ。
自分にも何かしら非があるのでは。
みんな人と人だからね。
上下階の騒音問題は、共同住宅であれば伴うもの
それを理解できず、マンションに入居しているのも問題である。
音は、個人差が大きい、同じ音でも、騒音と感じる人、感じない人がいる。
それを解決できない管理会社の管理能力もどうなのか?
また、他の入居者の事、考えてさわいでいるのか?ネットで公開した事で
そのマンションの資産価値はどうなるのか?
こんな所でさわいでいるより、裁判でもかけ黒白はっきりした方が
良いのではないか。そこで、本当に構造に問題があるのかはっきりした方が
良いのでは?
No.893 に 何言ってるの?
それは失礼ではないですか。
そんなのわかってます。
ながなが同じ事言ってても始まらない。
白黒はっきりつけろと言ってるつもり
そんなのわからないの???
「サーパス周船寺707号室の騒音家族」さん
上階の足音にいらだつのは分かりますが
中古の物件購入前に807号室の家族構成を調べましたか。
戸籍謄本や住民登録を入手したり
ベランダの洗濯物をチェックしたり
806号室や808号室の住人に聞いたり
物件に足しげく通って騒音を確認しましたか。
中古マンション購入のメリットは事前にご近所の生活の様子を調べて判断できることなのですが・・・
でもね、なんか「サーパス周船寺707号室の騒音家族」さん ブログ見ると
上階の907も所有して賃貸してるって書いてありましたよ。正確に覚えてませんが。
つまるところ「意固地」になっているのかな? なんか不思議なブログです。
マンションデベロッパー、「破綻理由」の違いとは? 2009年12月01日 00:00更新
今年5番目の大型倒産、四国では過去最大規模の倒産となった穴吹工務店。不動産会社の破綻ニュースは珍しくなくなっている昨今だが、昨年見られた大型倒産のパターンとは、性格が異なっているようだ。
2008年の夏頃から、マンションデベロッパー、マンション販売代理会社などの破綻が相次いでいる。上場企業では、ゼファー、アーバンコーポレーション、シーズクリエイト、ダイナシティ、モリモト、日本綜合地所、アゼル、ジョイント・コーポレーションなど。バブル崩壊後、土地価格が下落した90年代以降に参入し、急成長を遂げた新興企業が多い。
早い段階で倒れたのは、マンション分譲だけでなく、「不動産流動化事業」を積極展開していた企業だった。これらの企業は、商業施設を開発して「証券化」する、取得した不動産を再開発した後に転売するといったビジネスで収益拡大を図ってきた。しかし、市場拡大を担っていた外資系金融機関が、サブプライムローン問題、リーマンショックでダメージを受け、ファイナンスがつかなくなった。こうして資金繰りが悪化し、在庫が膨らんだことが、大型倒産につながった。
一方、穴吹工務店の場合はどうか。同社はマンション事業だけに特化してきた。しかし、耐震偽装事件を受けて施行された「改正建築基準法」の影響で着工が遅れ、販売戸数が減少。
ダメ押しの景気悪化で、需要も落ち込んだ。販売価格が落ちる一方、用地取得費や建築費などの原価は上がり、収益も低下した。このタイプの「破綻ストーリー」は中小企業には多く見られたが、ここまで大型のものはなかった。
穴吹工務店は、都心の再開発が活発化しているときも、土地価格が安い地方や郊外を中心に中規模マンションの開発を続けた。いわば「手堅い」経営だったといえるだろう。「堅実な老舗大手」の破綻は、今の状況がいかに深刻かを示しているのかもしれない。水面下で、次の危機が迫っているのだろうか。