446さんへ
> COPや出力をマキシマムで計算しても意味はないでしょう。
> 都合よく計算した結果でしか無いです。
COPやAPFはマキシマムで計算している訳ではありません。
定格出力で計算し、APFは更に実際に合うように補正して計算しています。
私はエアコンのAPFが3以上であれば灯油に対してランニングコストで
優位だと書いたつもりですが、
都合よく計算されたとはどのようなことでしょうか?
申し訳ありませんが、理解できませんので、
どのように都合よく計算されたものなのかご教授ください。
> 何度も言いいますが、ヒートポンプの効率と言うのは
> 一定ではないです。ですから北電の資料にも有るように
> 熱交換機を介しています。
エアコンの場合、熱交換器は必要ありませんので、
関係ないのではないでしょうか。
この際、ほくでんが提唱しているシステムと一般的なエアコンと
切り分けて考えてください。
(ほく電の提唱しているのはあくまで寒冷地向けの特殊なものです。)
> 高効率ならガスヒーポンや灯油燃焼ヒーポンを利用すれば
> 空気熱源の欠点を補えるので理想的と思っています。
> 家庭用でも有りますね。
この点はおっしゃる通りだと思いますが、
マンションで今さら、そのようなコジェネレーションシステムのような
ものを導入することは不可能ですよね。
現実的な解は、エアコン、灯油式ストーブ、電気ストーブなどで、
その中でエアコンが一番ランニングコスト的に優れているというのが、
議論の趣旨だと思いますが、いかがでしょうか?