>253さん
私は売却経験ありますのでアドバイスしますが、
まず損をします。おおむね1年毎に100万ずつ下がる10年後位からなら下がり幅は縮小されます。人気エリアや即日完売したような物件ならそれほど下がりませんが、このエリアでは難しいと思います。
永住するにはもってこいですが売却や賃貸では難しいのでは?
初めからそのつもりで決めるのでしたら
①その物件で最安値の部屋を購入する(中古物件相場は大体決まっていて2階と最上階での差は良くて50〜100万、75㎡と90㎡の差が50万位、3LDKと4LDKの差はあまりありません)なので購入価格が安いほど損の額が縮小できるかもしれません。
②その地域で安い物件の条件のいい部屋を購入する
地域相場はブランド名はあまり関係なくなります。取得価格3000万と2600万で駅からの距離が同じ、広さが同じでは中古価格は同じです。高く設定しても売れなくて必ず下がりますので同じ事です。
③広さに気を付ける
一番の流通間取りは70〜80㎡の3LDKです。それも和室+洋室2部屋が一番です。新築ではこの間取りがほとんど占めています。それだけ万人向けの間取りでしょう。特に4LDK以上の100㎡以上は売りずらいです。価格も割高になりそのまで求めている人はあまりいないようです。ただ数が少ないので売れた場合は高額になりますが・・・
あとは間取り変更したりした場合も難しいでしょう。
④共用施設はあまり関係ない
よく共用施設が多いと売却の時有利などデベが言っていますが、あまり意味ないです。共用施設充実=管理費負担額増で使わないのに余計な出費が出る、それに使い方次第では資産価値が下がる恐れもあります。駐車場についてはこの地域では完全完備が条件になりますが
全てこの通りとは限りませんが、自分の経験から大体こんな感じかなと思って書きました。
失礼しました