多分、以前、「管理組合が総会の過半数....」とか、書いたモノです。
確かに調べていないで書いていたので、その記述が一人歩きするとまずいので、書きます。
ここからは恐らくなのですが、
管理組合の承認事項は
・総会で決をとならなければならないもの(1/2とか、2/3とか)
・管理組合の運営のなかで取り決めて良いもの
に分かれていると思います。(これは一般論なので、実際は規約に書かれているのではないでしょうか。)
そのため、お金や建物の修繕計画に絡まないような、ソファーや電動自転車レベルの話は、次回の総会をする以前に管理組合の一定の裁量範囲で、新しいルール作成と共にどんどん運用されてしまうと思います。
それに対して、もの申すためには、意見書みたいなものを管理組合に提出する必要があると思います。管理組合の定例会議がどの程度行われているのか、分かりませんが、そこに取り上げてもらうか、場合によっては、そこにオブザーバで参加して意見を述べる必要があると思います。
管理組合は限られた時間の中で、処々の問題を処理していくわけで、後で考え直すとベストな解ではないものが選択されているかもしれません。しかし、必要と感じれば住民として意見すればよいし、後の管理組合によって、正反対のルールに変更されることがあるかと思います。が、区分所有者の代表として貴重な時間をさいてもらってるわkで、ある程度過ちがあっても仕方がないことではないでしょうか。