新浦安の人気ぶりにこれはかなり住みよい街かと期待してMRを訪れたものですが、
街の実態にふれて一旦は意欲が喪失してしまったものです。
通勤のことも考えてJRをで新浦安駅へ。ここで驚いたのは駅の構内(改札をでた所)
に既に排気ガスが充満していること。構内を一歩でた駅前広場は一見緑が多くて
さわやかで絵になる風景のようで魅力的ではあるのですが、それも一瞬。
路線バスが何台も停車してアイドリングしており、さらに周囲を建物で囲まれている
せいかやはり空気が淀んで臭い。住んでしまえば気にならないのかもしれませんが。
駅周辺を散歩と思っても、マンションだらけで騒音も激しく宣伝に騙されたかな
という気にさせられてしまいました。
そのマイナスの印象が強かったせいかプラウドあたりへ行くと空気が澄んで空も広く
気持ちがよい。物寂しい雰囲気はなくもないが、すがすがしい。そのとき思ったのは、
今はいいが、この辺も同じようにマンション乱立や開発が進むと駅周辺のように見た目
重視で実際は…になってしまうのかと少し心配になりました。
だが今みなさんが話されている市の開発計画の見直し(?)が事実であるとしたら
そうした心配は杞憂になるんでしょうか。情報を感謝します。