低層階希望です。
震災を経験したので、
眺望というメリットよりも、地震のときの安全面を考えたいので。
地震の「揺れ」の問題ではなく、エレベーターが止まったときに、
歩いて10階以上の部屋まで上り下りを何度もする自信がないからです。エレベータそのものが地震管制でとまったりしたときや、電力供給が止まったときの非常用代替手段についての説明はありましたでしょうか?
実際の部屋選びとして、4〜5階では電柱、という話がありましたが、それ以外ではどうでしょうか。
揺れを熱に変えるっていう戸建てがいいのではないでしょうか?
何でマンションなのですか?
アルファグランデ新浦安弐番街なんてどうでしょうか?
免震構造でよさそうなマンションですよ。空きもまだあるみたいです。
>>970
阪神大震災被災者です。
低層なら1階がいいのではないでしょうか。
海の代わりに専用庭の樹木が楽しめるのではないでしょうか。
但し、エレベーターが止まることは滅多にないのでそれ程気にする必要はないかとは思います。
電線は3Fから外を見たときに目の前にあるのではないでしょうか、4階なら足元のところなのでベランダ越しに見上げてじゃまになることはないと思いますよ。まあ、都内での経験からですし、電柱の高さも種類はあるのでわかりませんが、、、
この地域では、戸建よりはマンションの方がトータルとしての耐震性は上だと思いますよ。
>>972
免震は、メンテナンスという意味での耐久性が未知数です。
2・30年後にどうやってメンテするのかアイデアはあっても実例がないので不安が残るそうです。とんでもない修繕費用がかかる可能性があります。
免震より制震の方が良さそうです。
どちらにしても、M8クラスでも来た日には地面ごと持ってかれますからどんな技術でも無駄でしょうね。
建物が揺れるのではなく、地面そのものが揺れるということをお忘れなく。
>>974
免震も制振も、実績ベースでは同じようなものなのでは?
と想像するのですが、いかがでしょうか。
個人的には、以下のような印象を持っています。
制振
可動部分が多いのでメンテナンスコストがかかることがすでに予想されている。
免震
地震が起こるまで稼働していないことによる変質が比較的大きそう。
メンテナンスは一時期に多額のコストがかかりそう。
そもそも、プラウド新浦安にはどのような対地震対策が成されているか、
どなたかご存じないでしょうか?
(資料を見ずに書いていますが^^;)
>>975
その通りだと思います。
プラウドは資料によると、
・地盤対策(サウンドコンパクションパイル)
・抗対策(拡頭拡底杭&アースドリル)
・ダブル配筋、高強度コンクリ、エキスパンション構造
などでしょうか。(対ラッチなど震細かいのは除く)
まあ、簡単にいえば頑張って耐えるぞという造り。
震度で6までのオーソドックスな耐久性能の耐震構造です。
大地震が来たら首都圏全体がどうなることやら。
姉が宝塚のすみれヶ丘というところのマンションに住んでいます。
大震災もしっかりと経験したそうですが、当時比較的新しいマンションだったせいか、
ヒビが縦に走っているくらいで済んだそうです。
(ただし、地震中はものすごい揺れだったとか)
朝五時に家に電話かかってきましたよ。
周辺の木造住宅は軒並み倒壊して多数の方がお亡くなりになったそうです。
その点からも、970さんのおっしゃることはさすが経験者だけあって的を得ていると思います。
マンションは強いですね!
その後私も姉の家を訪問していますが、この程度でよく済んだというような損壊でした。
(まだ修繕が入る前に見舞いを兼ねていきました)
マンションに住みましょう!
970です。
戸建よりもマンションの方が耐震性は断然上だと思っています。マンションは、そこが売り!といっても過言じゃありませんよね。
>>973
震度4か5の地震があったとき、近所のヨーカドーでもエレベータが止まってしまっていました。
地震があると、「エレベーターは地上階にて停止」というプログラムが組まれていると思いますよ。
エレベーターを再始動させるために、エレベーター会社のメンテナンスマンが来るのを待たなければならなかったため、なかなかエレベーターが使えるようにならなかったり、閉じ込められた人が出たこともあって、最近首都圏で問題になっていたんです。
19階建てだと、建物そのものの耐震性も当然十分でないといけませんが、地震発生後の生活も
地震で電気が止まっちゃうと、防災グッズを家に取りに帰るための往復や、給水車からの水汲みと運び込みはどうしても必要になりますよね。
エレベーター用の非常用バッテリーが1週間分ほど常時蓄電されている、というような地震対策がなされていれば良いのですが、そうでなければ、上層階を買ってしまうと大変なことになります(地震発生後の生活ができない!)
ハード面で建物設計・施工で地震対策してますよ〜というのは売り文句ですが、地震があっても生活に困難な(毎日19回まで何回も歩いて上下しなければいけない、とか)ことはない、という説明は聞いたこともないし、資料にも書いていないので。
どなたか質問された方はいらっしゃいますか?
家は上層階ですが、震災時は隣市にある実家の戸建て(地盤は・・大丈夫だとおもう・・)
に倒壊してなかったら避難しようかと思ってます。
移動は車、だめなら自転車、それも無理なら徒歩で・・・
久々のレベルの高い耐震性の話ですね…♪
巨大地震は本当に襲われてみないと実感が湧きにくいそうですが、加震実験動画の
数々を拝見頂くと如何に大地大きく動く地震エネルギーの怖さを目で見てわかると思われます。
独立行政法人防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センター
http://www.bosai.go.jp/hyogo/movie.html
さて、プラウドですが柱と梁のコンクリ打設がタワーマンション同様に
地上で行われて養成がしっかりしていると思うので耐震性はかなり高いと思われます。
また梁の鉄筋の太さと継手の頑丈さを見るとM6以上で倒壊はしないものの
軽度の損傷で耐えるのではと素人ながら思います。
耐震性能でこだわるのであれば、免震か制振か、
住宅性能評価の等級で3か2を選べばいいでしょう。
最近は鉄価格の高騰により新築物件では無くなってしまいましたが、
SRC構造も地震には強いです。
でも、どれもプラウド新浦安にはあてはまりませんね。
耐震性能を売りにするところは本当の高級物件か、
環境が悪いとか何か理由があります。
>>981
SRC造は地震に強いのは間違いないですが、設計はRC造より簡単(構造計算)だと聞いて
おります。現在の主流は、RC造でSRC並の地震や風に対する強さを立証するため、昔は
無かったPCで構造計算しているのでは無いのでしょうか? 姉葉の事件はまさににインチキ
設計でしたが。但し、SRC造からRC造へ主流になったのは土木技術からの流れである事は
素人ながら間違いないと思います。
で、プラウド購入検討されているのですか?
>>982
必要保有水平耐力を計算する上ではRCもSRCもかわりません。
SRCの方が簡単ということもない。
SRCからRCが主流になったのは
×土木技術
○建築技術
の流れというか、コスト縮減以外の目的はありません。
コンクリートの強度を増すことで、
数値上はクリアさせるというだけのこと。
歯亡び舌存す、柳に風、高木は風に折らる
これぐらいコンセプトが違うものだ。
・・・また書き込みされていますね。
某方。
「*****」さんへ
自分は、貴殿が投稿することにWellcomeです。
貴殿以外でも、自分の誤りを謝罪しない、回答しない人物がいます。
例えば、「プレミア」の件や「路駐」、「野村失敗」の件などですが、これは貴殿ではないですよね。そんな人物に貴殿を批判する資格はありません。
掲示板は皆が利用できるものであり、色々な意見があっても許容すべきものです。また、明確な個人情報で無い限り削除すべきものではないと思います。
965や968の様に、育ちの悪さが出ている言葉使いをする人物よりはよっぽどまともだと思います。若干の配慮をしながら遠慮せずにせいせい堂々と名乗ったうえで投稿して下さい。
造りのしっかりした一戸建てならつぶれはしないよ。古い木造や安普請が駄目だった。>神戸
建て替えが簡単だったのが一戸建て。マンションは未だにひび割れを補強しただけになって
いるところが多いのが問題点。
まあでも命が一番だから、建て替えの問題より重要なので「古い」一戸建てならマンションが
いいというのは同意。
ひび割れというか、やや傾いたままっていうのもある。それは確かに問題だね。
>>976
その3つが記載されているだけですよね。
と言うことは、
「プラウド新浦安の地震対策は耐震構造のみで、
制震、免震構造はない(か、あっても謳っていない)」
と言うことですかね。
とはいえ、いろんなマンションを見てみると
その耐震構造はしっかりしていると思うのですが。
プラウド新浦安の住宅性能評価(耐震)って2か3だったと思いますがうろ覚え。