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制震か免震かそれとも耐震がいいのか、色々な本やサイトをみているうちに
どれがすぐれているのがよくわからなくなってきてしまいました。
皆様はどうお考えですか?ちなみに私が購入を検討しているのは
15階建ての免震構造の物件です。
[スレ作成日時]2006-10-24 11:04:00
制震か免震かそれとも耐震がいいのか、色々な本やサイトをみているうちに
どれがすぐれているのがよくわからなくなってきてしまいました。
皆様はどうお考えですか?ちなみに私が購入を検討しているのは
15階建ての免震構造の物件です。
[スレ作成日時]2006-10-24 11:04:00
長周期の揺れが遠方の地盤特性により、そこで振動数が変わり長周期ではなくなったと言いたいのでしょうか?
>119はどこの建物の話なのか具体的に知りたかっただけですよ。聞いたことがなかったので。大阪のどこの公園会場でそのような現象がおきたのでしょうか?
>121
ちょうど3.11が起こった日に、大阪では地震学会の講演会が行われていて、講演中の学者が長周期地震動が起こった時に、この揺れは長周期地震動です、どこか遠くで大きな地震が起こったと話したと言うのを、ニュース番組に出演していた地震学者が話していました。
建物名は知りません。
建物で一番大事なのは地盤です。
>125
あなただけみたいですよ誤解しているのは。
3.11の後、テレビに良く出て解説していた大学教授や講演会で実際に揺れた映像も放映していましたし、後日、その建物を映しに行ったテレビ局が報道していましたし、長周期地震動の解説にも例に挙げていたりしましたからね。
新聞にも載っていましたから、誤解したのはあなただけのようですよ。
見苦しいからそろそろ認めれば?
辛くなるだけだよ。。。
あらあら、貴方もですか。
いるんですよね。「ゴリ押せば相手は引くだろう」と思っている人。そこまでして何が言いたいのでしょう?
>建物の形状で言うと、10階建てのマンションよりも、ひょろっとした40階建てのタワーマンションのほうが、長周期地震動に弱いと誤解している人がとても多いのです
10階建てより40階建てのような高い建物の方が長周期地震動の影響を受けやすい(周期が合致しやすい)という解釈は誤解ではなく、基本的に合っています。
>マンションでない一戸建て注文住宅の場合、狭小住宅と呼ばれる特殊 な形状の建物の中には、その建物が建っている地域に起こる長周期地震動の振動数に会うものがある可能性があるのです。
様々な建築物がありますから確かに可能性はゼロではないのかもしれませんが、狭小住宅と 言われる戸建住宅(高くて3階:10m程度)が長周期(おお むね2秒以上)の固有振動数をもつことはまずありません。住宅ではなく工作物の範囲とするならあるかもしれませんが、人が住むには不適の特殊な例ですね。
>130
それはちょっと強引ですね。
40階建てでも1200世帯のマンション(中庭があり東西南北向きの部屋がある幅が120mくらいあって奥行きが100mくらい、高さが120mくらいの立方体に近い形)もありますし、10階建てでも30世帯のマンション(幅が15mくらいで奥行きが10mくらい、高さが30mくらいの縦長の形)もありますからね。
ようは、高さだけじゃなくて、高さと幅と奥行きの比率の問題です。
>131
長周期地震動で倒壊したタワーマンションの報道は聞いたことがありません。
まさか倒壊したことを隠蔽することは出来ないでしょうから、倒壊したタワーマンションは無いと思います。
それが何か?
なら、免震でも耐震でもOK。
免震は、めっちゃ危険だよ!
>132 = >161
他人を「ちょっと強引」と言いながら、自分はまた極端な例を出しましたね。塔状比を説いて
>四十階建てでも1200世帯のマンション(中庭があり東西南北向きの部屋がある幅が120mくらいあって奥行きが100mくらい、高さが120mくらいの立方体に近い形)もありますし・・・
と書きましたか。そんな事案をさして>161を書いていたのですか?知識不足とは別に、それはそれで感心できませんね。
ちなみに仰るようなマンションを実際につくる場合には間違いなく四面の構造を分離して設計しますよ。EXP.Jを用いるというよりも現実的には別棟建てでしょうね。
まあ、そもそもそんなマンション、日本には存在しませんけど。
また、塔状比も固有周期に確かに固有周期に影響はしますが、一義的に は高さと構造(RCやSRCか、S造や木造か)で算定を行います。60m未満の建物においては、特に。
一般の方が抱くイメージから勘違いしやすいのですが、固有周期は高さ と幅と奥行きの比率の問題が主ではないのです。
T=h(0.02+0.01α) 建告第1793号 (昭55)
T:建物の設計用一次固有周期
h:建物の高さ(m)
α:建物のうち柱および梁の大部分が木造又は
鉄骨造である階 の高さの合計のhに対する比
(RCやSRCのマンションの場合は「α=0」 )
よって T=0.02h
ここで高さが30mだとすると固有周期Tは、・・・あとは算数してみてください。長周期と呼ばれる周期は概ね2秒以上をさして言います。
ところで>161に書かれていた長周期地震動と共振しそうな狭小戸建住宅の例は見つかりましたでしょうか?
上の式を見ただけでも、高さ15m未満の建物が2秒以上の固
有周期を持つという話がいかに現実離れしたものだということをご理解頂けると思います。
誤解しているのは貴方です。そろそろ自分の間違いを認めないと、苦しくなってくるだけですよ。。。
>136
あなたは無知ですね。
一例ですが、浦安に1200世帯は存在しますよ。
IKEAの近くにあります。
売れ残っている有明も1100世帯くらいですよ。
それに、あなたが用いたものは、一般的なプロポーションの建物に対しての目安ですが知らないのですか?
全てのプロポーションの建物に例外なく当てはめることは出来ません。
無知とは、怖いですね。
136の話を信じると、同じ高さの建物は全て同じ振動数になりますね。
3.11の時、新宿の副都心にはほぼ同じ高さのピルが幾つかあるのに、センタービルだけが長周期地震動に共振して大きく揺れていたのは何故でしょう?
あの映像は今も時々放映されていますし、当時は日の何度も放映されていましたので、見たことのない人は少ないと思いますよ。
それは、同じ高さでも振動数が同じとは限らないからです。
つまり、同じ高さで同じプロポーションでも振動数が同じとは限らないと言うことです。