>>291さんが
クレセントハイツ船橋TMKは、資金を調達するため、
リーマンブラザーズより,
ノンリコースローンによる借入れをしていて、
そのためリーマンブラザーズは抵当権者となります。
と書いてくださっています。
リーマンブラザーズは、今年6〜8月期四半期決算で
約39億ドル(約4200億円)の最終赤字になり、
出資交渉決裂による資本不足や
経営不安のニュースが飛び交っています。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080910AT2M1003E10092008.html
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080911k0000m020087000c.html
証券大手ベア・スターンズと同じように
リーマンブラザーズも破綻してしまったり、あるいは不動産債権を余所に売却したりして、
クレセントハイツ船橋TMKへの資金の貸し手が変わってしまうことがあると、
次の貸し手に借り換えに応じてもらえずに、
融資対象である販売前マンションの担保処分、
放出などが起きてしまうことはありうるのでしょうか?
そうなると、せっかく購入を決断しても、別の会社によって、
その後もっと安く売っているなどというリスクに晒されることになってしまいます。
ノンリコースローンによる借入れの返済までの期間は相当長期に設定されていて、
TMKにとって完売前に借り換えが必要となるようなことはないと考えていいのでしょうか?
詳しい方どうかご教示下さい。