一方に有利な判例ばかり掲載されているので、一応消費者側に有利な判決が出た例を
はって見たいと思います。
分譲マンション値下げ訴訟、公団に6765万円賠償命令 (朝日新聞)
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2003/0203-3.html
マンション値下げめぐる訴訟、旧住都公団の敗訴確定(読売新聞)
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2004/1118-16.html
以前の判例は、判決の予測に役立つという事は否定しませんがその時々の社会状況
・世論などなどさまざまな条件で変わっていくものです。
しかも、どれも地裁レベルの判決ですし・・・
私個人の意見としては「値下げは悲しいけど、このまま入居者が集まらず
管理費、修繕費を集めれない方が住人にとっては最悪の結果になる」と考えています。
でも、今回のことでこの件に関与したデベ等等に不信感が一生消えないでしょうね・・・
二度と関わりたくないと思ってしまったり・・・