>>276さん
>>米国クレセントハイツ社や海外のデベロッパーは
>>SPCを用いた資金調達を行うので、
>>事業規模と売上が日本のように比例しないことが
>>往々にして見られますよね・・・
自分の資本で事業を行っていないのです。
みんないわゆる他人からの借金です。
そして、赤字は赤字で放置されます。SPC内に押し込められて。
逆に何かあったら本社がということは決してアテにできない
わけです。お金を持っていないんですから。
事業をやっているのは各SPCですからね。
このような事業形態は好景気の時は非常に効率的なのですが
ひとたび、住宅不況となるととたんにきますね。
住宅を米国で手広く事業をしており、
なにかあったらすぐ面倒を見てくれる
親切なデベロッパーから購入するという幻想は捨てて、
販売が終了したら消滅するペーパーカンパニーから
マンションを買うんだと言うことを
「自己責任」を百回唱えて肝に命じましょう。