またまたすみません。これから内覧会に行かれる方は、その場で「交換ですか?補修ですか?どちらなのですか」と言った方が良いと思います。特に、「そんなもんですよ」とか「それが普通です」とか言われて、「そんなもんなんだ」・「仕方ないか・・・」と妥協はしない方がいいと思います。
ご参考までに、我が家にもあった指摘事項で、同行していただいた先生の言い方を真似ると。。。
「大理石の角、仕上げ悪すぎですよ。ここ、補修で。」、「サッシに大きいキズが入ってますなぁ。これは交換ですなぁ」(①ズバッと一方的に言い切る)
「クロスの角の押しが甘いし、継ぎ目も雑ですなぁ。これ、貼り直しですか?補修ですか?」、「、門扉のキズと左右の高さのズレ、これどうします?交換でいきます?修理でいきますか?」、「フロの入り口、金属見えてますよ。それにバス床のキズ、ここは交換ですか?補修ですか?でも、ココは補修は無理でしょう。ユニットごと交換ですか?」【ここは専門的見地で言っていただけた点。どうやらユニットバスというものは、丸ごと交換しなければならないらしい。物入やシューズ入れなんかもそうらしい。というのも、後で施工会社の方が耳打ちで、『物入とユニットバスごとの交換は補修で勘弁していただけませんか。その代わり○○さん(売主)には言わないという約束で、○○と○○を付けておきますので・・。補修は責任を持ってキッチリ致します。』ということになりました】(②補修か交換かをその場で決めてもらう。できればその補修の仕方も聞いておく。)
私の場合は、自分がつけたキズなら仕方ないと思いますが、元々のキズものを「どうせ付くもんだし」と妥協はしたくなかったので。まぁそこはそれぞれのお考えですが・・。
>843さん様
火災保険ですが、たしか1500万円等の主契約を長い年月結んでいても、マンション部屋の資産価値が下がれば下がるほど保障金額は下がっていく、つまり、ずっと1500万円が出るのではなく、資産価値が800万円と判断されると800万円しか出ないので(車の保険と同じ)、定期的に保険契約(保障金額)を見直した方が良いと聞きました。かく言う私も、知らずに高額保障を長い年月で契約してしまい、失敗したかなと思っています。(ここは色々な住宅や保険の本を読んだり、ネットで検索して確認した方が良いと思います)