他エリアにある「新築マンション価格動向」ならってみました。
千葉はどうでしょう・・・?
こちらは過去スレです。
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[スレ作成日時]2007-10-21 23:55:00
他エリアにある「新築マンション価格動向」ならってみました。
千葉はどうでしょう・・・?
[スレ作成日時]2007-10-21 23:55:00
おゆみ野はいいですけど確かにその予算では厳しいでしょうね。
もう一つ奥のちはら台にもマンションが建設されるみたいですね。
東京までの利便性を考えると千葉NTはイイですね。
特に東側の印西/印旛はこれからの街で期待が持てます。
参考までに,
ゴールドマンサックス:中国不動産市場価格、20%下落見通し
http://www.chinapress.jp/finance/11185/
記事より
・ゴールドマン・サックスの調査研究報告では、世界経済の先行きに対する不透明感や、中国国内における緊縮貨幣政策の実施などにより、中国不動産価格は2007年末より15—20%下落する予測を発表した。
中国も不動産不況で価格下落している,そうです.
また,他にも以下のような記事が.
【山本勲の観察中国】(16)歯止めかからぬ株価下落
http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200806170052a.nwc
CNTはダメでしょう。
相変わらずCNTは「これから!」って時に不況が押し寄せる悪循環ですね。
資本が最後にまわってきて最初に引いてしまう場所です。
ビッグホップの親会社は倒産、
URは業務用の駅前の虎の子の土地を仕方なくマンションデベに投売りするも
かんばしくない売れ行き。
千葉県で多摩ニュータウンの様な環境を求めている
場所を探しておりますが、どの辺が近いでしょうか?
予算は3千万円くらい。広さは4LDKで90平米以上が希望です。
尚且つ、都内へのアクセスも良い場所となると上記の希望だと難しいでしょうか?。
北総線の小室駅で再販されたところなどいかがでしょうか。
住所も船橋市ですし、その予算ならその広さでルーフバルコニーもついてくると思います。
私がマンション購入のきっかけとなった物件です。
予算がその倍あれば新浦安。
1.5倍なら、幕張BT
やはり津田沼の区画整理物件か幕張の用途変更物件でしょう
千葉NTあたりとはちょっとお話にならない利便性と規模です(推計7000戸以上)
分譲時期を考えると相場の乱高下が落ち着いたあたりでの分譲でしょうし
安心して買えるはずです
少なくとも千葉NTやTXの様にインフラの脆弱な開発ではないですし
将来性も担保されています
2500万一括で十分な広さを買えるのは印旛日医大くらいか・・・。
これからの有望地域だし、まして一括払いなら買って損はないはずだよ。
どこが有望なの?
駅前一等地ですら売れ残りで悲惨な現状なのに
あそこは一戸建てなら販売即完売になる地域ですよ。
価格の他にも、ちょっとのどかな雰囲気が一戸建ての購買層とマッチしているのでしょう。
そんな訳で駅前の広大な商業地域を戸建向け造成している真っ最中です。
ウチの会社も参加させてもらう計画です。(よろしくです。)
本当は一戸建てが欲しいんだけど、予算が・・・という方には案外いいかも。
駅前マンションは耐震偽装の問題があったときに売主の判断で予約販売をストップさせて、
第三者機関・官庁ら全ての確認が済んでから再度販売した、今どき珍しいお人よしな物件。
自走式駐車場の面積をあえて広く取り、2階建てと高さを押さえ圧迫感をなくしている点など、
非常に良心的な設計に思えます。
街並みや周辺施設も魅力ですね。駅の南側も商業地粋なので今後人が増えれば店も増えるかと。
でもでもウチが売り出す予定の建売もヨロシクね。
[不動産セクター] 大引けの業種別下落率2位——43銘柄が新安値
http://moneyzine.jp/article/detail/71018/
記事より
・東証1部で19銘柄、全取引所では43銘柄が新安値を付けた不動産セクター。
「不動産業」は業種別下落率でも「その他金融業」に次ぎ、2位と売りが目立った。
アーバンコーポレーション(8868)は売りが止まらず、今日も13%安と二ケタ下落。
シーズクリエイト(8921)、パシフィックHD(8902)、アトリウム(8993)なども7%以上下げている。
不動産セクターの株価が大幅に下落している,ようです.
[不動産セクター]年初来安値ラッシュ、東証1部全体の94銘柄に対し、不動産業種で18銘柄(19.1%)
http://moneyzine.jp/article/detail/70800/
破たんしたスルガコーポ(1880)こそ、マネーゲーム的な買いに大幅高となっているものの、不動産セクター全体では本日も売り込まれ、安値ラッシュの様相を呈している。
東証1部で本日安値更新した不動産株は、東宝不動産、大京、アーバン、ジョイント、エスリード、日本綜合地所、日神不動産、ゼファー、クリード、タカラレーベン、パシフィック、フージャース、サンシティ、創建ホームズ、タクトホーム、シーズクリエイト、大和システム、アトリウムと、新興企業を中心に実に18銘柄と、東証1部全体のほぼ2割を占めている。
不動産セクター全体では本日も売り込まれ、安値ラッシュの様相を呈している,そうです.
>>993
まぁ、正直な話、CNTは戸建て買う場所だわな。
わざわざ高い電車賃払ってCNTにする理由って、それなりのサラリーマンの収入で東京通勤圏で50坪前後の庭付き一戸建てが建つからと思うけどね。個人的な意見で悪いけどさ。
マンション買うなら、もっと利便性の良い場所があるだろうし。
それでも、CNTの住民としては、マンションが建って人口増えてもらわないと困るんだけどさ。
984です。
皆様、貴重なご意見有難う御座います。
浦安などの地域を除いて、やはり東京市部よりも値段と比例して
広さもほぼついてくるのが千葉の魅力であるので、ご意見を基に
検討させて頂きます。
戸建でもCNTはないなぁ
同じ金額の枝線エリアの方が結局便利だろうしね(野田、新京成)
野田、新京成は乗り換えが嫌って人多くないか?
戸建てもマンションも。
マンションなんて、今となっては、野田、新京成沿線にはあまり新築案件自体ないからな。
野田線沿線とかマターリしてていいけどね。
新京成の高根台団地は今年URが自前で1000戸着工します。
土地を売るだけのCNTとは姿勢が違うようです。
これが現実。
高根台団地は老築化した賃貸立て替え中。
一挙に家賃が三倍弱になって五十代住人は困っている
7万近く上がり、住民の近隣マンション購入の流れ続く
高齢者には割引あるがそれでも大変
高根台団地か。昔賃貸に住んでたよ。
平日の昼間とか、街全体が老人ホームみたいなんだよな。
CNTなんかと比べると、あの辺は街の区画も一世代前って感じがするね。
なんと言うか、昔のウルトラマンに出てきそうな感じ。
公団がどんな姿勢でも、高根台は微妙だな。
賃貸主力の高根台や豊四季は二代目に突入
CNTは民間に売却して分譲主体なので
数十年後は二世代目には入れず常盤平の様なスラムになります
公団も、建てかえるとずいぶん雰囲気違うよ。うちは前原の近くだけど、かなり変わった。
東京建物が年初来最安値更新、マンション販売不振で業績見通しの下方修正
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080701-00000011-tcb-biz
記事より
・東京建物が前日比99円(14.41%)安の588円まで下落して安値引けとなった。
・前日6月30日に2008年12月期の連結営業利益見通しを従来予想の215億円から150億円に下方修正したことが懸念材料視された。
・同社では業績下方修正の理由として「分譲事業部門において、中間期に予定していた賃貸マンションの投資家向け分譲が下期にずれ込むことに加え、新築マンション市場が建築費の上昇等を受けて販売価格が上昇する一方、郊外部および地方圏を中心に購入者の買い控え傾向が顕著となりコスト増を充分に転嫁しきれない物件が増え、また販売期間も長期化するなど、期初予想以上にマーケットが悪化したことで、利益率が低下し、売上計上戸数が減少する見込みであること、また、その他部門において、不動産流通市場の急激な変化に伴う不動産取引の停滞等により、連結子会社である東京建物不動産販売株式会社において仲介手数料収入が当初予定を下回る見込み」であることなどを理由として挙げている。
不動産不況の影響でしょうか。
郊外部および地方圏を中心に購入者の買い控え傾向が顕著となりコスト増を充分に転嫁しきれない物件が増えている、そうです。
ホットストック:東京建物<8804.T>大幅安、三菱UFJ証券が投資判断「3」に下げ
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK012927720080701
記事より
・東京建物が大幅安。引き続き、2008年6月中間期と2008年12月期の業績予想下方修正が嫌気されているほか、三菱UFJ証券が投資判断を「2」から「3」に引き下げたことも圧迫要因になっているという。
・三菱UFJ証券では、マンション販売悪化や投資物件売却見込額の減少から2008年12月期と2009年12月期の業績予想を減額修正した。PER面からの割安感が薄れたことが投資判断の引き下げにつながったという。
マンション販売悪化や投資物件売却見込額の減少、だそうです。
路線価:大都市圏の地価変調、鮮明に 大型ビル、空室率が上昇傾向
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080702ddm008020022000c.html
記事より
・1日発表された08年分の路線価は、大都市圏の地価上昇が頭打ちになっていることを示した。路線価の調査時点は1月1日だが、それ以後の各種データや現場の動きは、オフィスや住宅の需給の緩みなど地価をめぐる変調を鮮明に映している。
・オフィスビル仲介のビルディング企画(東京都千代田区)がまとめた5月の東京主要5区の大型ビル空室率は、平均で前月比0・08ポイント上昇の3・02%となり、約2年半ぶりに3%台に乗った。
・大阪、名古屋の空室率も上昇傾向にある。
・堅調だったオフィス賃料にも陰りが見えてきた。
・住宅市場は一歩先に悪化している。国土交通省がまとめる新設住宅着工戸数は5月まで11カ月連続の前年割れ。不動産経済研究所が発表している新築マンション発売戸数も9カ月連続のマイナスだ。同研究所は「マンションの高値が今後も続くようだと売れ行き悪化、在庫増のサイクルは変わらない」とみる。業界では完成在庫の値引き販売に踏み切る動きもある。
・昨年までの地価上昇を支えた海外などからの投資マネーは、米サブプライムローン問題などで既に急減した。
既に1月1日の時点で、大都市圏の地価上昇(2007年分)が頭打ちになっていた、ようです。
また住宅市場だけでなく、オフィス市場も陰りが見えてきた、とのこと。
線価:ミニバブルが沈静化…売れ残りマンション増加
http://mainichi.jp/select/today/news/20080701k0000e040048000c.html
記事より
・今では需要が冷え込み、「売れ残りマンション」があふれている。
・国税庁が1日公表した08年分の路線価は、都心部などで上昇率が鈍り始めたことを示した。
・「ミニバブル」が沈静化に向かう中、資金的体力のない業者の倒産が相次いでいる。
・不動産経済研究所(東京都新宿区)によると、首都圏で5月末に販売中のマンションは1万482戸で、このうち54.8%の5741戸が完成後も完売していない「売れ残りマンション」。50%を超えたのは4月からで、99年4月以来9年ぶりだという。
・東京商工リサーチの友田信男・統括部長は「土地は上がり続けるものとして高値で買い続けた業者が、危険を察知した金融機関から融資を絞られて苦しんでいる。バブルの経験を生かせなかった業者にとっては、既に冬の時代に入っている」と指摘する。
業者が土地は上がり続けるものとして高値で買い続けたことが今の状況を生み出している、ようです。
東京圏(※)の人口が大幅に増加 定住志向で持ち家率もアップ
http://www.jj-navi.com/edit/news/index.html
東京はもちろんですが、東京圏で定住しようという地方者が増えているようです。
ここって1000超えても書いてていいの?
フリー雑誌のマンションズ首都圏版で注目の街"12"に「稲毛」と「千葉中央」がありました。
稲毛は駅を少し離れると閑静な住宅というイメージがあるが、千葉中央って最近どうなんでしょう?写真では街路樹の通りがクローズアップされてましたが。
稲毛は、近々で野村のプラウドブランド1物件、東京建物のブリリアブランドの2物件(お隣の西千葉にも1件)とありますね。
千葉中央ってやっぱりセントラルタワーでしょうか?
誰かこの開発の最新進捗状況・情報はないでしょうか? かなり進んでいると思われるのですが。
http://blog.livedoor.jp/vivit2008/tag/JR%C4%C5%C5%C4%BE%C2%B1%D8%C6%EE%B8%FD%C5%DA%C3%CF%B6%E8%B2%E8%C0%B0%CD%FD%C1%C8%B9%E7
四街道はどうですか?
自分的には稲毛や…津田沼やその他…より千葉中央ですね。仕事柄、県庁や裁判所にも徒歩で行けて、パスポートの申請にも徒歩で行ける…まあそれだけではないけれど、やはりなんたって県庁所在地です。
千葉中央…のセントラルタワー界隈が住むに適しているかはなんとも言い難いですが、新町 新田町 新宿町あたりは坂もなく、歩きやすく閑静でいて 便利で住みやすいです。
結局 どんなに東京に行きやすく洒落た便利な街であろうともワタシ的には用が足りないんで、やはり腐っても千葉ですね。
腐ってますね。
そうかなぁ。腐ってるという事はないでしょう。自分は公務員ですが、やはり県庁所在地は一番ではないかと思いますね。
あと自分的にはニュータウンと称される新開地がイヤですね。一気に開発されたところは 一気に寂れますから。
千葉中央は便利でいいところだと思いますが、
住むには稲毛のほうが落ち着きがある感じがします。
子育てするには稲毛のほうがいいのでは。
最後は個人の好みでしょうね。
一緒に寂れればいいんじゃないですか。
あっ。スミマセン(汗)自分が書いたニュータウンとは 千葉ニュータウンを指すのではなく、所謂 新興住宅地の事です。
以前 都賀に降りた時に街全体が古びた感じがしたところ「一気に開発されたから一気に寂れた」と聞いたもので…。
千葉ニュータウンを指すものではなく、新興住宅地一般を指させて頂きます。
>>1017
>パスポートの申請にも徒歩で行ける…
5年に1回か10年に1回しか行かないから、どこにあってもそんなに困らないけどなぁ、、、
それとも旅行代理店のセールスさんで、お客様のパスポート取得代行でもしてるのでしょっちゅう行く必要あるのかな?
東証14時・安値圏で推移——不動産株の下落目立つ
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20080704m1ASS0ISS15040708.html
記事より
・野村不HDや大京などマンション関連株の下げが目立つ。
・業種別TOPIX(全33業種)では不動産業が現時点での下落率の首位。「鋼材価格の上昇がマンションの販売価格に影響を及ぼすのは2009年以降になるため、マンション販売の低迷は長期化する可能性が高い」(国内証券)との声が出ている。
鋼材価格の上昇がマンションの販売価格に影響を及ぼすのは2009年以降、だそうです(ということは、今は、鋼材価格の上昇は販売価格に影響ないんじゃないか!今でもマンションの一部が高値なのは、デベが土地を高値掴みしたからか?)
またマンション販売の低迷は長期化する可能性が高い、そうです。
再掲載
新築マンション値崩れ始まる 千葉県すでに2004年の水準
http://www.j-cast.com/2008/06/25022427.html
記事より
・新築分譲マンションの価格が下落している。不動産経済研究所がまとめた首都圏のマンション市場動向によると、埼玉県や千葉県では価格の下落が鮮明になってきて、「千葉県では、1平米あたりの単価ベースで2004年の水準に近づいています」と指摘。購入希望者が安い物件を求めて買い控えを決め込んでいて、売り手側が値下げするしかなくなってきている。
・マンション価格が下落していることは間違いない。不動産経済研究所によると、5月の地域別平均価格は、東京都23区は前年同月比1.1%アップして 6339万円、東京都下は同15.0%上昇の4617万円、神奈川県も同11.9%上がり4582万円だったが、埼玉県は同6.5%下がり3397万円、千葉県は同21.1%低下の3111万円と大きくダウンした。5月に首都圏で販売したマンションの翌月繰越販売在庫数は1万482戸だった。
・新規供給の落ち込みをみても在庫処分に注力していることがわかるし、資金余力のあるマンション大手は値下がりした土地を購入して、そこに新築物件を建てて安く販売することで市況の回復を待つといった対策を立てている。
千葉県では、1平米あたりの単価ベースで2004年の水準に近づいている,そうです.
また,資金余力のあるマンション大手は値下がりした土地を購入して、そこに新築物件を建てて安く販売することで市況の回復を待つ,という対策を立てているそうです.
今後はさらに安いマンションが登場しそうですね.
首都圏マンション、15年ぶりの4万戸台も現実味
http://www.asahi.com/housing/column/TKY200807040211.html
記事より
・首都圏マンションの新規供給戸数が15年ぶりに4万戸台となることが現実味を帯びてきた。
・市場は販売価格の高騰→売れ行き不振→販売在庫の増加→新規供給戸数の抑制といういわば負のスパイラルに陥っており、先行指標のひとつでもある新設住宅着工戸数も減少したままである。
・注目しなければならない数字は販売在庫の増加である。昨年末に5年ぶりに1万戸の大台を突破した販売在庫は今年の5月末時点でも1万482戸と依然として高水準となっている。販売在庫のうち、完成在庫は5741戸と全在庫に占める割合は54.8%と5割を上回ったまま推移しており、これがマンションディベロッパーの利益率の低下や供給抑制の大きな要因になっている。
・当然のことながら、市況を本格回復させるにはこうした販売在庫の圧縮が大前提だが、そのためには希少性の高い一部の物件を除いて販売価格の大幅な値下げに踏み切らざるを得ないだろう。今年5月の千葉県の契約率は一挙に84.3%に回復したが、これは販売価格、販売単価ともに前年同月比で二ケタ下落した結果によるもので、「値下げ効果」が出た格好だ。
・今年3月期の決算を見ると、大手マンションディベロッパーの棚卸し資産は軒並み二ケタ増加している。棚卸し資産とは完成在庫と販売用(建築中)の仕掛かり不動産などで構成されており、棚卸し資産の増加は利益率低下の大きな要因となる。
東急住生活研究所がまとめた首都圏と近畿圏の25歳以上の男女を対象とした「住宅購入計画に関する意識調査」によると、住宅購入は「しばらく様子を見る」人が増えており、検討を再開するための理由としては「よい物件があったら」と「価格が下がったら」が上位でほぼ同数になっている。今回の需要低迷は価格の高騰が大きな理由になっているだけに、各マンションディベロッパーも抱え込んだ在庫を早期に減らすための決断を迫られている。
「今回の需要低迷は価格の高騰が大きな理由になっているだけに、各マンションディベロッパーも抱え込んだ在庫を早期に減らすための決断を迫られている」そうです。
さらに「そのためには希少性の高い一部の物件を除いて販売価格の大幅な値下げに踏み切らざるを得ない」そうです。
「首都圏路線価 ミニバブルは終わった」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2008070502000105....
記事より
・国税庁の二〇〇八年分路線価によると全国の標準宅地の平均額は三年連続で上昇した。だが実勢価格は下落基調にあり、東京都心部のミニバブルも消えた。住宅取得などを冷静に考える好機だ。
・実勢価格は昨年秋以降、全国的に下落基調に入った。都心部でも地価は沈静化してきた。
・国交省が今春実施した調査によると企業の土地取引意欲は急速に減退。地価水準についても今後下落を予想する回答が急増した。
・不動産関係者たちは、都心部で見られたミニバブルは終わった−との見方で一致している。
・とくに冷え込みが目立つのがマンション市場だ。首都圏の新規物件の契約率は昨夏以来、好不調の判断基準となる70%をほとんど下回っている。在庫も急増した。
・不振の理由はマンション価格が高くなりすぎたことだろう。一戸あたりの平均販売価格は約四千八百万円と、二年前に比べて二割も上昇したという。
・年収の五倍程度が住宅取得の適正水準とされる中、給料が増えない勤労者には手の届かない買い物になった。
・地価は当分は調整局面が続く見通しだ。原油高騰による建設資材値上がりも土地取引や住宅建設に影響を及ぼす。個人も企業も住宅取得や土地利用を慌てない。今はじっくりと考える時期である。
ミニバブルは終わったそうで、今はじっくりと考える時期だそうです。