他エリアにある「新築マンション価格動向」ならってみました。
千葉はどうでしょう・・・?
こちらは過去スレです。
ライオンズ市川妙典の最新情報をチェック!
[スレ作成日時]2007-10-21 23:55:00
他エリアにある「新築マンション価格動向」ならってみました。
千葉はどうでしょう・・・?
[スレ作成日時]2007-10-21 23:55:00
このスレが延びていると思ったらCNT厨の仕業か。
イオンが不採算店100店舗を閉店などにするそうです。マンション近場にジャスコしかない地域は不安になりますね
http://news.www.infoseek.co.jp/mainichi/business/story/07mainichiF0408...
業界では大手と言われている三井も、販売を細かく棟ごとに「期分け」して、あたかも売れ行きが良いようにアピールしている。実際は完売したと公表している棟も、後からキャンセル戸発生とか再登録住戸ありますとか言い出してるから、どこの不動産会社も同じような事。
不動産業界は、そういう販売方法をしていると頭において購入の交渉をできる人がいい買物ができる。
『マイナス材料続出のマンション業界、新規販売は超低水準』
http://www.toyokeizai.net/business/industrial_info/detail/AC/0403da260...
記事より
・業界には昨年以降、それまで数年続いた好調ぶりにハッキリとカゲリが出てきた。不動産経済研究所の調べでは、首都圏マンションの月間契約率は2007年は69・7%と、好不調の境界線である70%を16年ぶりに割り込んだ。
・実は、首都圏での変調は06年から始まっていた。同年の月間契約率は78・3%と一見高いが、契約戸数は5万8314戸へと前年から1万戸以上落ちていた。契約率が高かったのは、マンション業者が発売を1万戸近く絞ったためだ。つまり06年からすでに、供給戸数減は始まっていたのである。
・販売低迷を打開するには、新価格ならぬ「逆新価格」の提示も必要になるかもしれない。
・ただここへ来て、費用対効果など「商品の魅力度」に対する購入層の目は厳しくなっている。「逆新価格」でもダメなら下値メドを探る動きが一段と活発になる。
新規販売は超低水準だそうです。
材料費高騰や土地価格の急激な下落はないため価格低減も簡単には行えず、新築戸数や建設地域をしぼった売りとなるだろう。
しぼるのは勝手だけど、それで売り上げどうするの?
デベはボーナス激減だな。
売れないのがさらに売れなくなるだけだと思うけど。
デベがさらに追い込まれるだけだよ。
少し前の記事ですが、
日本綜合地所(8878)が大幅続落して900円をも割り込む 供給過剰によるマンション価格の大幅値下げ等を警戒
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
不動産関連の証券化商品が海外で売れなくなったため、国内金融機関が不動産業界への融資を減らしていることや、国内景気の減速でマンション購入の実需が減退することも懸念されているという。
日本綜合地所(8878)の14時50分現在の株価は、113円安の899円。
また、一昨年から急騰を続けてきたマンションでは売れ行き不振から大幅な値下げを余儀なくされるケースも出ていることも警戒されているとのこと。
大幅な値下げを余儀なくされるケースが出てきているそうです。
[建設セクター]長谷工が大幅反落
http://moneyzine.jp/article/detail/45182/
長谷工コーポレーション(1808)が大幅反落、建設セクターで値下がり率ランクトップに沈んだ。
2008年3月期の連結純利益は従来予想より120億円下方修正し、前期比41%減の200億円になる見通しと一部で報道されたのがきっかけ。
マンション市況の悪化で、建設受注を目的に代行取得した土地取引の採算が低下したほか、建材価格の高騰が影響したとのこと。
15時00分現在、同社の株価は16円安(9.04%安)の161円。
このほか、奥村組(1833)、NIPPO(1881)、福田組(1899)も値を下げた。
一方、小田急建(1834)、鉄建(1815)、飛島建(1805)などが頑強。
大幅赤字となるわけにはいかないため、売りを絞って、売上が減ってもしばらくは我慢して不況時代、材料費高騰時代の新たな販売施策を 模索するしかないだろう。売り上げがあっても利益率がない商売を実施し続けることはありえない。
それって、
デベが(先を読み間違って)今の相場よりも土地を高く仕入れちゃったのが元凶なのかな?
『マンションデベロッパーのランド(8918)に対する見切売りが続く 株価は2連続STOP安に沈む』
http://moneyzine.jp/article/detail/47074/
08年2月期連結営業利益が前期比44.8%増益の75.40億円となったのに対して、資金調達難から不動産ファンドがの物件購入意欲が減退していることや、首都圏の分譲マンション契約率の低下などが見込まれていることを踏まえ、今09年2月期は同27.1%減益の55.00億円に留まるとの見通しを示したことが引き続き嫌気され、本日も見切売りに押されて値幅イッパイまで売られている。
ランド(8918)の10時37分現在の株価は、5,000円安の45,000円でSTOP安特別売り気配。
首都圏の住宅地・既存マンション価格は下落基調続く 三井不動産販売
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200804240002.html
08年第1四半期(1月から3月)の「住宅地」の価格状況は、前回調査時点(07年10月から12月)から1.8%下落となった。東京23区が3.5%下落で最も下落率が高く、その他の地域も横ばいからやや下落傾向となっている。
「既存マンション」は、前回調査時点から0.4%下落となった。東京23区は1.4%下落となったが、埼玉県や神奈川県ではなどではやや上昇し、全体ではほぼ横ばい傾向にある。
なお、07年4月から08年3月の年間変動率では、住宅地が1.7%下落、既存マンションが1.3%上昇となった。
首都圏の住宅地・既存マンション価格は下落基調が続いているそうです。
参考までに、中古マンションの情報。
07年度の首都圏中古マンション成約件数、3年ぶりに前年割れ 東日本レインズ
http://www.shukan-jutaku.com/np/news_article.php?article_id=25577
記事より
中古マンション成約件数は2万8667件(前年度比3.5%減)となった。3年ぶりに前年度を下回り、千葉県を除く地域でそろって減少した。
・東京都区部では5年ぶりに減少して、昨年後半からの市場の冷え込みが数字となって現れた。
・神奈川県その他(横浜・川崎以外の地域)では、2ケタ減となった。
・新規登録件数は15万2711件(同30.4%増)で、11年連続の増加。全地域で大幅な増加を記録し、埼玉県以外の地域で2ケタ増となった。
・特に東京都区部では前年から5割近く増加している。成約は減少しているものの、新規登録が大幅な増加となっていることから、在庫物件の増加が顕著なことがうかがえる。
中古在庫物件の増加が顕著だそうです。
値引き1000万円!—— マンション不況の出口は?
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/g/87/
モデルルーム・販売センターへの来場者数が格段に減少してしまった。
その上、歩留まりも悪い。歩留まりとは、「来場者数に対する契約率」のことだ。
不動産経済研究所は新築マンション契約率を発表しているが、2月の契約率は60%とのこと。だが、この数字はあくまでも、マンションデベロッパーの自己申告数字を足し合わせたもので、さくら事務所の現場体感数値は、もっと低い。実際はその半分もいっていないのではないだろうか。自社での販売をあきらめて、転売業者にバルク売り(まとめて安く売ること)した分も含まれているだろう。市場が下振れする現在のような局面では、この指標は参考にできない。
500万円引き、1000万円引きなどという事例はもはや珍しいことではなく、値引き販売がそこかしこで行われている。…(続く)
都心地価下落に拍車 1−3月期 取引不調が頻発
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2008041502003691.ht...
記事より
・東京都心部の地価の下落に拍車がかかっていることが、複数の不動産関連会社などの調査結果で鮮明になってきた。
・都心部の下落率は20%を超えた。下落傾向は住宅、商業地とも共通している。
・国土交通省が所管する財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)のまとめた「首都圏土地レポート」では、都内で売買が成立した土地の平均単価(一平方メートル当たり)は、前年同月比で今年一月が13%減、二月は20%減、三月は28%減とマイナス幅が拡大。昨年二月にバブル崩壊後のピークの四十五万円を付けたが、今年三月には三十二万円まで落ち込んだ。
・都心部を含め首都圏各地では、消費と投資両面での冷え込みに加え、金融機関の不動産向け融資の減少で取引が成立しない事例が頻発している。高い水準で在庫が積み上がっているため、不動産業界では信用不安が広がりつつある。
都心地価下落に拍車がかかっているそうです。
首都圏マンション・本当の資産価値
【第1回】新築物件、“在庫処理業者”が大繁盛
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080423/154058/?P=1
記事によると、在庫処理業者は販売価格の3〜5割ほどの値段で仕入れ、一般の購入者に従来の販売価格よりも1〜3割安く販売するのだそうです。
定価で買ったマンションが在庫処理業者に流されたりしたら…
うちの近所、そういう事例はいくらでもある。
チラシを見て、あ!販売会社変わった?と何度思ったことか。
住人は当然気付くと思うが、そういうことだから周辺住民はみんな知っている。
だいたい、ああ、やっぱりあそこはな、てなマンションが多いね。
やはりレインズの情報が一番信頼できると思う。
月例速報マーケットウォッチ 平成20年04月
http://www.reins.or.jp/trend/PDF/Mw1(T341EM10).pdf
【マンション】
首都圏マンション成約件数は、全体で3,089件、前年比+5.14%と2ヶ月続けて上昇した。
成約㎡単価では、40.00万円(前年比+6.12%,前月比▲1.10%)と前月比で2ヶ月続けて下げた。
また、成約平均価格は、2,618万円(前年比+7.59%,前月比▲0.86%)と前月比で2ヶ月続けて減少した。
成約平均面積については、先月同様、65㎡台となっている。 (次ページ以降参照)
【 土 地 】
首都圏土地(面積100〜200㎡)成約件数は、321件(前年比+9.93%)と2ヶ月振りに上昇した。
成約㎡単価では、21.78万円(前年比▲17.59%,前月比▲10.32%)と前月比で2ヶ月振りに減少した。
また、成約平均価格は、3,137万円(前年比▲17.07%,前月比▲9.08%)と前月比で2ヶ月振りに減少した。
(28ページ以降参照)
【 戸 建 】
首都圏戸建成約件数は、1,044件(前年比▲2.79%)と13ヶ月続けて減少した。
成約平均価格では、3,584万円(前年比▲1.70%,前月比▲2.01%)と前月比で2ヶ月続けて減少した。 (35ページ以降参照)
中古マンション、土地、戸建 共に価格が下がってきているようです。
↑あと、中古マンションについては、在庫が急激に積みあがってますね。
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