他エリアにある「新築マンション価格動向」ならってみました。
千葉はどうでしょう・・・?
こちらは過去スレです。
ライオンズ市川妙典の最新情報をチェック!
[スレ作成日時]2007-10-21 23:55:00
他エリアにある「新築マンション価格動向」ならってみました。
千葉はどうでしょう・・・?
[スレ作成日時]2007-10-21 23:55:00
808に賛同
昔からの街は伝統とか暗黙の了解など新しい者を受付けない傾向がある
千葉の売れ残り物件の共通点も同意見だが、付け加えさせてもらうと
市町村のブランド名で価格設定し失敗するケースがある。
例えば千葉市だからと駅遠で高速道路沿の大型物件を高く設定し売れ残る
新浦安が使えると駅北側2k以上の物件を高く出す。
後は路線別価格設定。TX駅徒歩5分圏内が高いからちょっと離れても
売れるだろうと甘い考えで失敗する。
マンション価格の上昇見通しは僅か3.4%
http://www.asahi.com/housing/column/TKY200804040249.html
記事より
・3月の日銀短観では企業の景況感が2四半期連続で悪化し、景気の先行きに対する慎重姿勢が一層明確となった。不動産業界でも分譲価格の高騰で在庫が積み上がっているマンション市況などを受けて、地価や販売価格に対する見通しは一段と厳しくなっており、「下がる」との見通しが急速に増えている。
・住宅地の年間変動率をみると、東京都心8区で年間10%以上上昇している14地点のうち、13地点が昨年後半の上昇率の方が低くなっている。また、民間の野村不動産アーバンネットの住宅地地価調査(3カ月ごとに調査、08年1月1日時点)では、前期に比べて東京都区部がマイナス2.6%、首都圏平均でもマイナス2.1%と既に地価下落を示すデータとなっている。
・不動産経済研究所が3月の地価公示の発表に併せて実施した住宅・不動産会社62社を対象にしたアンケート調査でも、今後おおむね1年間で地価が「上がる」との回答は、1年前に比べて急減し、「下がる」との回答が大幅に増えている。住宅地だけをみると、「上がる」との回答は、都心住宅地が1年前の91.8%から3.3%へ、近郊・郊外住宅地が61.2%からゼロへそれぞれ急減した。また、地方中核都市の住宅地でも前年の64.6%からゼロとなった。
・一方、マンションの販売価格に対する見通しでは、新築マンションの販売単価が「上がる」との回答は、前年の89.8%から3.4%へと大幅に減少し、前年にゼロだった「下がる」は今回67.8%へと急増した。また、中古マンションの成約価格も「上がる」との回答が前年の77.1%から今回は8.3%に減少している。
・ここ数年の大都市圏の住宅地地価をけん引してきた分譲マンションは昨秋から調整局面に入っている。首都圏の販売在庫は既に1万戸に達し、郊外や都心の一部地域では値引き販売が始まっており、これからゴールデンウィークを境に首都圏全域で販売価格の調整が本格化する見通しである。
ゴールデンウィークを境に首都圏全域で販売価格の調整が本格化する見通しだそうです。
マンション価格が下落すると、販売を細かく「期分け」して「第1期1次即日完売」などと、あたかも売れ行きが良いとアピールするデベが多くなるでしょうが、各期でそれぞれ何戸売り出したのか、全販売戸数に対して何%なのかを注意深く確かめていきたいものです。
>>813
「期分け」して「即日完売」を謳うなんてずいぶんやり方が汚いですね。1期の売れ方を見て2期の売り出し戸数を決めれば即日完売になりますからね。その代わり3期、最終期なんて風に続いていくわけですよね。三井もそうなんですか?柏の葉では即日完売の文字は見かけたことは無いですが。814さんは何処のマンションのことを言ってるんでしょうか?
レイディアントシティ印西牧の原(アクアヴィラ) なんかもそうでしたね。
人気で結局最終期も完売してましたが。
だから、海浜幕張が残ってるって!(ベイタウン側に約1,000戸と線路をはさんだ向かい側)
>>816 さん
「レイディアントシティ印西牧の原」では「フォレストヴィラ」の広告でもまた「即日完売」が出ています。
「アクアヴィラ」でも「キャンセル戸発生!」とか「再登録住戸」などの広告が出てこないか注目しています。
「フォレストヴィラ」の価格は「アクアヴィラ」と比べると実態はどうなっているのでしょう。
このスレが延びていると思ったらCNT厨の仕業か。
イオンが不採算店100店舗を閉店などにするそうです。マンション近場にジャスコしかない地域は不安になりますね
http://news.www.infoseek.co.jp/mainichi/business/story/07mainichiF0408...
業界では大手と言われている三井も、販売を細かく棟ごとに「期分け」して、あたかも売れ行きが良いようにアピールしている。実際は完売したと公表している棟も、後からキャンセル戸発生とか再登録住戸ありますとか言い出してるから、どこの不動産会社も同じような事。
不動産業界は、そういう販売方法をしていると頭において購入の交渉をできる人がいい買物ができる。
『マイナス材料続出のマンション業界、新規販売は超低水準』
http://www.toyokeizai.net/business/industrial_info/detail/AC/0403da260...
記事より
・業界には昨年以降、それまで数年続いた好調ぶりにハッキリとカゲリが出てきた。不動産経済研究所の調べでは、首都圏マンションの月間契約率は2007年は69・7%と、好不調の境界線である70%を16年ぶりに割り込んだ。
・実は、首都圏での変調は06年から始まっていた。同年の月間契約率は78・3%と一見高いが、契約戸数は5万8314戸へと前年から1万戸以上落ちていた。契約率が高かったのは、マンション業者が発売を1万戸近く絞ったためだ。つまり06年からすでに、供給戸数減は始まっていたのである。
・販売低迷を打開するには、新価格ならぬ「逆新価格」の提示も必要になるかもしれない。
・ただここへ来て、費用対効果など「商品の魅力度」に対する購入層の目は厳しくなっている。「逆新価格」でもダメなら下値メドを探る動きが一段と活発になる。
新規販売は超低水準だそうです。
材料費高騰や土地価格の急激な下落はないため価格低減も簡単には行えず、新築戸数や建設地域をしぼった売りとなるだろう。
しぼるのは勝手だけど、それで売り上げどうするの?
デベはボーナス激減だな。
売れないのがさらに売れなくなるだけだと思うけど。
デベがさらに追い込まれるだけだよ。
少し前の記事ですが、
日本綜合地所(8878)が大幅続落して900円をも割り込む 供給過剰によるマンション価格の大幅値下げ等を警戒
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44166/
不動産関連の証券化商品が海外で売れなくなったため、国内金融機関が不動産業界への融資を減らしていることや、国内景気の減速でマンション購入の実需が減退することも懸念されているという。
日本綜合地所(8878)の14時50分現在の株価は、113円安の899円。
また、一昨年から急騰を続けてきたマンションでは売れ行き不振から大幅な値下げを余儀なくされるケースも出ていることも警戒されているとのこと。
大幅な値下げを余儀なくされるケースが出てきているそうです。
[建設セクター]長谷工が大幅反落
http://moneyzine.jp/article/detail/45182/
長谷工コーポレーション(1808)が大幅反落、建設セクターで値下がり率ランクトップに沈んだ。
2008年3月期の連結純利益は従来予想より120億円下方修正し、前期比41%減の200億円になる見通しと一部で報道されたのがきっかけ。
マンション市況の悪化で、建設受注を目的に代行取得した土地取引の採算が低下したほか、建材価格の高騰が影響したとのこと。
15時00分現在、同社の株価は16円安(9.04%安)の161円。
このほか、奥村組(1833)、NIPPO(1881)、福田組(1899)も値を下げた。
一方、小田急建(1834)、鉄建(1815)、飛島建(1805)などが頑強。
大幅赤字となるわけにはいかないため、売りを絞って、売上が減ってもしばらくは我慢して不況時代、材料費高騰時代の新たな販売施策を 模索するしかないだろう。売り上げがあっても利益率がない商売を実施し続けることはありえない。
それって、
デベが(先を読み間違って)今の相場よりも土地を高く仕入れちゃったのが元凶なのかな?
『マンションデベロッパーのランド(8918)に対する見切売りが続く 株価は2連続STOP安に沈む』
http://moneyzine.jp/article/detail/47074/
08年2月期連結営業利益が前期比44.8%増益の75.40億円となったのに対して、資金調達難から不動産ファンドがの物件購入意欲が減退していることや、首都圏の分譲マンション契約率の低下などが見込まれていることを踏まえ、今09年2月期は同27.1%減益の55.00億円に留まるとの見通しを示したことが引き続き嫌気され、本日も見切売りに押されて値幅イッパイまで売られている。
ランド(8918)の10時37分現在の株価は、5,000円安の45,000円でSTOP安特別売り気配。
首都圏の住宅地・既存マンション価格は下落基調続く 三井不動産販売
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200804240002.html
08年第1四半期(1月から3月)の「住宅地」の価格状況は、前回調査時点(07年10月から12月)から1.8%下落となった。東京23区が3.5%下落で最も下落率が高く、その他の地域も横ばいからやや下落傾向となっている。
「既存マンション」は、前回調査時点から0.4%下落となった。東京23区は1.4%下落となったが、埼玉県や神奈川県ではなどではやや上昇し、全体ではほぼ横ばい傾向にある。
なお、07年4月から08年3月の年間変動率では、住宅地が1.7%下落、既存マンションが1.3%上昇となった。
首都圏の住宅地・既存マンション価格は下落基調が続いているそうです。
参考までに、中古マンションの情報。
07年度の首都圏中古マンション成約件数、3年ぶりに前年割れ 東日本レインズ
http://www.shukan-jutaku.com/np/news_article.php?article_id=25577
記事より
中古マンション成約件数は2万8667件(前年度比3.5%減)となった。3年ぶりに前年度を下回り、千葉県を除く地域でそろって減少した。
・東京都区部では5年ぶりに減少して、昨年後半からの市場の冷え込みが数字となって現れた。
・神奈川県その他(横浜・川崎以外の地域)では、2ケタ減となった。
・新規登録件数は15万2711件(同30.4%増)で、11年連続の増加。全地域で大幅な増加を記録し、埼玉県以外の地域で2ケタ増となった。
・特に東京都区部では前年から5割近く増加している。成約は減少しているものの、新規登録が大幅な増加となっていることから、在庫物件の増加が顕著なことがうかがえる。
中古在庫物件の増加が顕著だそうです。
値引き1000万円!—— マンション不況の出口は?
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/g/87/
モデルルーム・販売センターへの来場者数が格段に減少してしまった。
その上、歩留まりも悪い。歩留まりとは、「来場者数に対する契約率」のことだ。
不動産経済研究所は新築マンション契約率を発表しているが、2月の契約率は60%とのこと。だが、この数字はあくまでも、マンションデベロッパーの自己申告数字を足し合わせたもので、さくら事務所の現場体感数値は、もっと低い。実際はその半分もいっていないのではないだろうか。自社での販売をあきらめて、転売業者にバルク売り(まとめて安く売ること)した分も含まれているだろう。市場が下振れする現在のような局面では、この指標は参考にできない。
500万円引き、1000万円引きなどという事例はもはや珍しいことではなく、値引き販売がそこかしこで行われている。…(続く)
都心地価下落に拍車 1−3月期 取引不調が頻発
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2008041502003691.ht...
記事より
・東京都心部の地価の下落に拍車がかかっていることが、複数の不動産関連会社などの調査結果で鮮明になってきた。
・都心部の下落率は20%を超えた。下落傾向は住宅、商業地とも共通している。
・国土交通省が所管する財団法人東日本不動産流通機構(東日本レインズ)のまとめた「首都圏土地レポート」では、都内で売買が成立した土地の平均単価(一平方メートル当たり)は、前年同月比で今年一月が13%減、二月は20%減、三月は28%減とマイナス幅が拡大。昨年二月にバブル崩壊後のピークの四十五万円を付けたが、今年三月には三十二万円まで落ち込んだ。
・都心部を含め首都圏各地では、消費と投資両面での冷え込みに加え、金融機関の不動産向け融資の減少で取引が成立しない事例が頻発している。高い水準で在庫が積み上がっているため、不動産業界では信用不安が広がりつつある。
都心地価下落に拍車がかかっているそうです。
首都圏マンション・本当の資産価値
【第1回】新築物件、“在庫処理業者”が大繁盛
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080423/154058/?P=1
記事によると、在庫処理業者は販売価格の3〜5割ほどの値段で仕入れ、一般の購入者に従来の販売価格よりも1〜3割安く販売するのだそうです。
定価で買ったマンションが在庫処理業者に流されたりしたら…
うちの近所、そういう事例はいくらでもある。
チラシを見て、あ!販売会社変わった?と何度思ったことか。
住人は当然気付くと思うが、そういうことだから周辺住民はみんな知っている。
だいたい、ああ、やっぱりあそこはな、てなマンションが多いね。
やはりレインズの情報が一番信頼できると思う。
月例速報マーケットウォッチ 平成20年04月
http://www.reins.or.jp/trend/PDF/Mw1(T341EM10).pdf
【マンション】
首都圏マンション成約件数は、全体で3,089件、前年比+5.14%と2ヶ月続けて上昇した。
成約㎡単価では、40.00万円(前年比+6.12%,前月比▲1.10%)と前月比で2ヶ月続けて下げた。
また、成約平均価格は、2,618万円(前年比+7.59%,前月比▲0.86%)と前月比で2ヶ月続けて減少した。
成約平均面積については、先月同様、65㎡台となっている。 (次ページ以降参照)
【 土 地 】
首都圏土地(面積100〜200㎡)成約件数は、321件(前年比+9.93%)と2ヶ月振りに上昇した。
成約㎡単価では、21.78万円(前年比▲17.59%,前月比▲10.32%)と前月比で2ヶ月振りに減少した。
また、成約平均価格は、3,137万円(前年比▲17.07%,前月比▲9.08%)と前月比で2ヶ月振りに減少した。
(28ページ以降参照)
【 戸 建 】
首都圏戸建成約件数は、1,044件(前年比▲2.79%)と13ヶ月続けて減少した。
成約平均価格では、3,584万円(前年比▲1.70%,前月比▲2.01%)と前月比で2ヶ月続けて減少した。 (35ページ以降参照)
中古マンション、土地、戸建 共に価格が下がってきているようです。
↑あと、中古マンションについては、在庫が急激に積みあがってますね。
マルチポスト乙
『07年度住宅着工は41年ぶりの低水準、市況悪化の影響も』
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080430-OYT1T00679.htm
記事より
・昨秋以降の住宅市況の悪化の影響も顕在化してきた.
・国交省は、昨春のマンションブームの反動のほか、資材費の高騰、国内外の金融環境の変化でマンション需要が下火になった点を指摘している.
・マンション市場では昨秋以降、郊外物件に売れ残りが目立ち始めている。値下げ販売も増え、「マンション供給は過剰な状態」(TOTOの木瀬照雄社長)だ.
値下げ販売が増え、マンション供給は過剰な状態だそうです。
不動産不況の影響でしょうか。
東京建物が08年12月期第1四半期の決算において、分譲マンション事業で営業損失を計上したようです。
分譲マンション事業で営業損失を計上
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zai/news/top&newsid=1132
東建物が急落、第1四半期経常利益は前年同期比で減少
http://money.jp.msn.com/newsarticle.aspx?ac=K20080501031&cc=12&...
融資審査厳格化で法人仲介が不振 東京建物不動産販売第1四半期
http://www.shukan-jutaku.com/np/news_article.php?article_id=25673
東京建物が30日、08年12月期第1四半期(1月から3月)の決算を発表した。売上高は370億2600万円(前年同期比41.7%減)、営業利益は39億6800万円(同66.3%減)となった。第1四半期は分譲マンション事業において、新規竣工物件が少なかったことに加え、平均販売価格の低い地方物件が多かったため、若干の営業損失を計上した。
純粋なデベじゃない、下請けをやるゼネコンでもある、というところがなかなかきついのでは?
参考までに
東京都の新築マンション利回り、最低水準の4.1% 不動産経済研など
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200805070002.html
記事より
・不動産経済研究所と不動産鑑定士市場賃料研究会の調査によると、07年に東京都全体で発売された新築分譲マンションの表面利回り(管理費などの各種費用控除前、以下「利回り」)を算出した場合、調査開始の00年以降最も低い4.1%(前年比0.7ポイント下落)だったことが分かった。
・不動産経済研究所では、「マンション価格が高騰しているなか、賃料は横バイもしくは下落基調にあることが要因」と分析している。
・調査結果によると、都内のエリア別でもそれぞれ0.5〜0.7ポイント前年を下回っており、東京23区、都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)、東京都下とも4.1%の利回り水準となった。
首都圏不動産実勢相場、値下がり地点7割超に 野村不動産アーバン調べ
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200805070001.html
野村不動産アーバンネットがまとめた首都圏エリアの不動産価格実勢調査によると、住宅地地価調査の対象125地点のうち四半期ベースの値下がり地点の割合が前回の49.6%から71.2%に上昇した。住宅地地価の四半期の変動率は1都3県全エリアで下落し、下落率は過去10年で最も大きい3.8%。昨年夏以降、下落基調が続いていることから年間ベースでも3.7%の下落となった。広域的に価格調整段階に移行したと同社では分析している。
下落率は過去10年で最も大きい3.8%。
すっっっっごい面白いです!!
検討板の方も住民板の方も参考になるかもしれません!!
↓ ↓ 勝手に貼って申し訳ありません。↓ ↓
No.348 by 近所をよく知る人 2008/04/18(金) 13:35
http://www.ichiten.com/
住まいを数値化してパワーを比較
住まいスカウターを発見!
グランスイート稲毛海岸は 2770パワーでした。
07年東京マンション価格、平均年収の10倍・東京カンテイ調べ
http://sumai.nikkei.co.jp/news/latestnews/index.cfm?i=2008050808545p2
東京カンテイが8日まとめた新築マンション価格調査によると2007年に東京都内で発売された分譲マンション価格は平均年収の9.85倍となった。06年の8.58倍に比べ一段の拡大。地価高騰や建設費上昇でマンション価格が急騰していることが主因で「適正価格である年収の5倍以内」(市場調査部)を大きく超え、消費者から縁遠い存在になりつつある。
東京カンテイによると07年に東京都内で発売された分譲マンションの価格(専有面積70平方メートル)は6122万円で、前年比で13.3%の上昇。半面、平均年収は1.4%減の621万円と伸び悩んでおり、マンション価格の上昇が消費者に重くのしかかっている。
適正価格は年収の5倍以内だそうです。
『新光証券が格下げを報告した住友不動産販売(8870)が安い 仲介事業が落ち込みが警戒される』
http://mainichi.jp/life/money/kabu/nsj/news/2008051282886.html
前期営業利益が10.1%減益の188億1,400万円となり、仲介事業が落ち込んだことが警戒されているという。
なお、今期会社計画の営業利益は4.7%増の197億円となっているものの、新光証券では「調整局面にある売買仲介市況の影響を乗り越えることは現状では難しい」として、レーティングを「2+」→「2」に格下げしている。
「調整局面にある売買仲介市況の影響を乗り越えることは現状では難しい」そうです。
『首都圏中古マンションの成約件数、3カ月ぶりに前年比減少』 東日本レインズ
http://www.shukan-jutaku.com/np/news_article.php?article_id=25780
記事より
・中古マンション成約件数は2404件(前年同月比0.58%減)で、3カ月ぶりに前年から減少した。新規登録件数も1万4664件(同38.80%増)と依然として急激な増加曲線を描いており、在庫物件数の増加傾向は止まらない。
・1平方メートル当たりの平均成約単価は40万9700円(同7.67%上昇)。6カ月連続の40万円台となり、価格が高止まりしている様子が見て取れる。売り出し価格を示す新規登録価格は52万6000円(同15.91%上昇)となり、成約価格とのかい離は大きいままだ。ただ、上昇傾向は続いているものの、上昇率は縮小傾向にある。
在庫物件数の増加傾向が止まらないそうです。
4月首都圏マンション発売戸数、需給とも低調=不動産経済研究所
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080515-00000035-reu-bus_all
記事より
・民間の不動産経済研究所が発表したマンション市場動向によると、4月の首都圏マンション発売戸数は2875戸で、前年比29.7%減少となった。減少は8カ月連続。同月の首都圏のマンション契約率は63.1%で、好不調の分かれ目とされる70%を9カ月連続で下回った。同研究所では「需給とも低調」と指摘した。
需給ともに低調だそうです。
大手不動産株が下落、4月の首都圏新築マンション販売戸数は前年同月比29.7%減
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080515-00000009-tcb-biz
記事より
・三菱地所 <8802> が一時、前日比40円(1.38%)安の2860円まで下落、三井不動産 <8801> が一時、前日比-15円(-0.56%)安の2680円まで下落、住友不動産 <8830> が一時、前日比60円(2.17%)安の2710円まで下落、野村不動産ホールディングス <3231> が一時、前日比20円(0.79%)安の2515円まで下落するなど大手不動産株が下落。
・不動産経済研究所がきょう15日に発表した4月の首都圏新築マンション販売戸数が前年同月比で29.7%の大幅減となったことが懸念材料視された。首都圏新築マンション販売戸数が前年同月比で減少となるのは4月で8ヶ月連続となる。
首都圏私鉄、5社が減収 不動産、建設事業が不振
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080515-00000955-san-ind
記事より
・首都圏の私鉄7社の平成20年3月期連結決算が15日出そろった。都心回帰の動きやマンション建設など首都圏の再開発が進み、沿線の就労人口が増加。輸送人員は全社が前期を上回ったが、不動産、建設事業などの落ち込みが響き、東京急行電鉄、東武鉄道、京王電鉄、京浜急行電鉄、相模鉄道の5社が減収となった。
首都圏私鉄5社、不動産、建設事業が不振だそうです。
首都圏戸建て、4月の契約率は43.7% 不動産経済研
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200805150003.html
記事より
・首都圏で4月に発売された建売住宅の戸数は494戸(前年同月比75.8%増加・前月比21.0%減少)となった。
・新規発売戸数に対する契約戸数は216戸で、月間契約率は43.7%(前年同月比7.9ポイントダウン・前月比同率)。
・1戸当たりの平均価格は4,225万円で、前年同月比8.6%ダウン、前月比で12.8%下落した。
1戸当たりの平均価格は前年同月比8.6%ダウン、前月比で12.8%下落したそうです。
マンション販売低調 在庫重く3割引きも
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080519dde001040025000c.html
記事より
・マンションの販売が全国で低調だ。
・好調だったマンションの売れ行きが鈍ったのは昨年後半。不動産経済研究所によると首都圏のマンションの契約率は昨年1〜6月は平均75%だったが、今年1月に52%に急落した。買い手がつかない在庫は昨年末、5年ぶりに1万戸を突破。その後も減っていない。あるマンション業者は「販売が長期化すれば、借入金の金利払いや広告費、人件費などの負担は雪だるま式に増える。値引きしてでも在庫を減らすしかない」と明かす。
・売れ残り増を見越したビジネスも活発化する。不動産仲介の新都心リアルコーポレーション(東京都渋谷区)は4月、売れ残った新築マンションを投資ファンドと共同で安くまとめ買いして、元の売値よりも1〜3割引きで再販売するビジネスを始めた。
・不動産情報会社「東京カンテイ」の中山登志朗上席主任研究員は「売れ残りを半値程度で処分するマンション業者も多い」と話す。「購入層の中心である30歳代前半が、様子見になっている。1年は価格調整が続く」ともう一段の値下がりを予想する。
「ここ1年は価格調整、つまり下落が続く」そうです。
「首都圏中古マンション価格、緩やかな下落傾向に」 東京カンテイ
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200805210001.html
記事より
・東京カンテイは5月20日、4月の三大都市圏中古マンション(70平方メートル)価格推移を発表した。価格データは、同社のデータベースに登録された中古マンションの「売り希望価格」を行政区単位に集計・算出し、70平方メートルに換算して表記したもの。
それによると、4月の首都圏中古マンション価格は、3,236万円(前月比0.9%下落)となった。07年12月をピークに緩やかな下落傾向を示している。
下降傾向が続いているそうです。
マンション販売鈍化
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/dr/20080520md01.htm
記事より
・首都圏などでマンションの売れ行きが低迷し始めています。マンション価格の上昇で、消費者の手が届きにくくなったのが原因です。値下げの動きも出てきました
・マンションの売れ行きの好不調を判断する目安となる契約率で、首都圏の状況を見てみましょう。マンションが売り出され、その月内に売買契約が結ばれた割合を示す契約率は、70%を超えれば好調とされています。これが、昨年8月以降は、50〜60%台で低迷しているのです
・マンションの売れ行きの好不調を判断する目安となる契約率で、首都圏の状況を見てみましょう。マンションが売り出され、その月内に売買契約が結ばれた割合を示す契約率は、70%を超えれば好調とされています。これが、昨年8月以降は、50〜60%台で低迷しているのです
・とりわけ郊外の物件では値引き販売が常態化しています。郊外は今後、全体の価格水準も下がる方向に向かうでしょう。
マンションの売れ行きがあいかわらず低迷しているそうです。
マンション大手のゴールドクレスト(8871)は本日も見切売りが続き、2連続STOP安に沈む
http://mainichi.jp/life/money/kabu/nsj/news/2008051984482.html
・野村証券が「優良在庫は時間をかけて販売する方針で、業績は調整局面」と指摘して、レーティングを「2」→「3」に引き下げたことが売り材料となり、先週末から大きく値を崩している。
・ゴールドクレスト(8871)の13時30分現在の株価は、315円安の2,525円。
・一時STOP安となる2,440円まで売られる場面も。
[NSJショートライブ 2008年5月19日 13時30分 更新]
不動産セクター下落率上位に並ぶ、「日本の地価が再び加速するのは早くて2009年」とか
日本証券新聞 2008年05月21日 11:23
http://moneyzine.jp/article/detail/58842/
記事より
・東証1部下落率ベストテンにジョイント、日本綜合地所が並ぶほか、エスリード、ゼクス、ランド、サンケイビルなども下落率が5%を超え、上位に名を連ねる。
・前日、クレディ・スイス証券が不動産株を弱気推奨した経緯があるが、この日はゴールドマン・サックス証券が、「地価上昇加速は2008年中は見込みがたい」などとコメントしている。
ゴールドマン・サックス証券によると、2008年は地価が上昇する見込みはないそうです。
首都圏、あま〜いドーナッツ環境の実態w
これからの新築で材料費は高くなり、地価上昇のうえ、
不動産業界のような体質は年功序列が生きていて、人件費はあがる一方。
じゃあ、なにを削るかといえばマンションそのものの質の低下しかないな。
これからは一番削りやすい高層でありながらRC構造主体になり内装も格安素材。
初めての新築のローン控除も年々厳しくなり将来は0にする政策w
でも、どうしても不動産をほしがる賢い消費者は中古の優良物件を選び出す。
神戸に震災に習った築浅物件や地域で人気のある土地や利便性の高い土地。
ここに新しい中古競争が出るが、また新たな問題もでてくるだろう。