他エリアにある「新築マンション価格動向」ならってみました。
千葉はどうでしょう・・・?
こちらは過去スレです。
ライオンズ市川妙典の最新情報をチェック!
[スレ作成日時]2007-10-21 23:55:00
他エリアにある「新築マンション価格動向」ならってみました。
千葉はどうでしょう・・・?
[スレ作成日時]2007-10-21 23:55:00
面白いブログを見つけました。「マンション値引き情報」。これの千葉版を見ると苦戦している地域が浮かび上がってきます。サイトのアドレスはそのままだとはじかれるので分けて掲載します
”http://sakakimr2007.blog15.f”に”c2.com/”を続けてください
今年一年くらいはまだ高値かなと思ってる。
土地の仕入れ時の高値掴みと資材高騰のあおりで、
安くしたくても出来ないんじゃないの。
"首都圏マンション ダンピング物件が続々"
●始まった地価下落!
首都圏のマンション価格が下落し始めた。不動産経済研究所の調査によると、1月の1戸当たりの平均価格は前月比237万円ダウンの4210万円。契約率も6.6ポイント減の52.7%まで下げた。背景にあるのは、マンション価格上昇による販売不振と供給過多による売れ残り増だ。
「竣工前の『ココロコス東京久米川』が平均500万〜700万円値下げに踏み切ったことが話題になりましたが、さばけない完成在庫をひっそりと値下げする業者も出てきている。値下げ情報を扱うネット上のサイトにはダンピング物件があふれています」(不動産関係者)
不動産鑑定評価や調査を手がける三友システムアプレイザルによると、物件価格の上昇率が伸びていたのは06年まで。07年1—3月に伸び幅が鈍化し、7—12月にはグッと縮まったという。この傾向は今年の1—3月も続く見通しだ。
「都心部の住宅ミニバブルははじけた。この流れでいくと、年内には地価が上がり始めた05年10—12月期の水準まで戻すとみています。在庫を抱える販売業者が決算を控える3月に向かって、投げ売りが始まる可能性も大。オフィス需要に引っ張られて上昇してきたマンションなどの住宅系が先に落ちていくでしょう」(三友システムアプレイザルの井上明義社長)
東京・港区の地価公示の平均価格(1平方メートル当たり)は、07年の143万5100円に対し、05年は92万5400円だった。その差は50万9700円。年内に1平方メートル当たり、50万円下がる可能性があるのだ。焦らずに、買い時を待つが勝ちだ。
【2008年3月5日掲載】
>761
>おそらく今がそれら物件の竣工直後なので量が出やすいってことかと。
いやいや、今は量が出やすいとして、捌けなかったら、一過性と言えなくなるんじゃないですか。
捌けるんだったら、急いで値下げなんてしないでしょ。
都心の地価下落鮮明 2月宅地 前年比20%減
2008年3月14日 07時11分
ここ数年、国内外の投資マネーが集まり上昇を続けていた東京都心部の地価が、住宅地を中心に下落を始めたことが分かった。米国の信用力の低い人向け住宅ローン(サブプライムローン)問題に端を発した市況の悪化を背景に、国内外の金融機関が不動産向け融資に慎重な姿勢を見せ始めたことも下落に拍車をかけている。
都心部の宅地の下落傾向が鮮明になったのは今年一月から。東日本不動産流通機構(東日本レインズ)のまとめた首都圏土地リポートによると、東京都内の土地面積百−二百平方メートルで取引が成立した宅地の一平方メートルあたり平均単価は、昨年三月の四十五万円をピークに徐々に下落。今年一月に前年同月比マイナス13%、二月には同20%と下落傾向が鮮明になった。
実際に売買取引が行われた場合を想定した価格を、三カ月おきに調査している野村不動産アーバンネットによると、一月一日時点で二十三区内の調査地点五十一カ所のうち、前回調査と比べ半数以上の二十八地点が「下落」し、十九地点が「横ばい」。最大の下落率となった「渋谷区神宮前四丁目」(マイナス17%)のように、これまで上昇率が高かった地域ほど下落幅が大きいという。
一方、都心部だけでなく首都圏各地でも、不動産向け融資の減少で取引が成立しない事例が増加。在庫を抱えて損失覚悟の処分売りに走る不動産業者も多く、地価の下落傾向は首都圏全体に広がりつつある。
今月下旬には国土交通省が一月一日時点の公示地価を発表する。同地価は、今回の下落傾向が出始めた時期より少し前の実勢の評価で、こうした傾向が反映されているかが注目される。
■『バブル崩壊よりひどい』 不動産業者ら悲鳴
東京都心部の地価下落の影響が不動産業界を直撃している。サブプライム問題への不透明感が一段と強まりつつある中、金融機関の態度がひょう変。資金不足に陥った不動産業者は悲鳴を上げている。 (花井勝規)
「年が明けたら、手のひらを返したように銀行の態度が変わった」
渋谷区内の幹線道路沿いの土地約三百平方メートルを約六億円で購入する取引を進めていた都内の不動産業者は一月中旬、本契約の直前で取引の中止に追い込まれた。大手銀行からの融資が契約直前で急きょ実行されないことが決まったためだ。
取引が成立すれば六億五千万円で開発業者に転売する段取りだった。業者は5%の手付金を地権者に支払っている上、20%の違約金も請求される。業者は傷口をこれ以上広げないため、廃業の準備に入った。
「前回のバブル経済崩壊の時よりひどい。あの時はじわじわ影響が出てきたが、今回は一気に冷え込んだ」。東京都中央区のマンション開発会社の中堅幹部は嘆く。
同社のもとには連日のように、完成したマンションの在庫の処分売りの依頼が届く。都心から離れた郊外の物件が多い。売り出し価格の半値近いものもあるが「冷え込んだマンション市場では、駅から離れた郊外物件はリスクが高過ぎる」と敬遠する。
冷え込んでいるのは消費者の購買意欲の減退に加え、金融機関が不動産向け融資に慎重になったためだ。不動産業界団体の幹部は「年明けから異変が起きた。事業者間取引への融資は事実上凍結されている」と言い切る。
二年前からの不動産価格の急騰を支えたのは国内外の投資マネーだった。その受け皿となっていたのが不動産ファンドだが、ここへ来て世界的な不動産市況の悪化に加え、金融機関からの資金供給が滞っている。
ファンドは投資家からの出資金に加え、その数倍の資金を銀行からの借り入れに頼っている。「住宅からオフィスに重点を移した」(大手銀行幹部)など、金融機関は融資先の選別を強めている。
ファンドへの融資も同様に選別され、いったん融資が滞ると旺盛だったファンドの物件取得の動きが止まり、個人も含め不動産業界全体へ影響が広がる。今回の地価下落の裏では、こうした悪循環が始まっている。
(東京新聞)
>765
757のサイトは、値動きのあった物件のみを載せるサイト。
だから、売れた物件や値下げしてない物件は載らない。
値下げした物件だけを集めたサイトを見て、値下げ値下げと煽りたい人もいるって事。
2年連続上昇の公示地価、不動産株下げ止まり要因にならず
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-30967420080324
記事より
・注目されていた公示地価は2年連続上昇となった。このところリバウンド態勢に入っていた不動産株にとって好材料となるものの、足元の不動産市況は急激に悪化しており、関連銘柄の下げ基調を止める要因にはならないとの見方が支配的だ。
・公示地価について遅効性が強いとの指摘が多いが、今年に入ってから不動産市況は急速に悪化しており、足元の実態を必ずしも反映していないとみられるためだ。
・実際、毎年7月に実施している都道府県地価調査との共通地点で、半年ごとの地価動向を分析すると、07年の前半(1—6月)に比べ後半(7—12月)では上昇基調に鈍化がみられる一方、調査時点である今年1月1日以降に、状況はさらに悪化したとの見方が広がっている。
・今回の結果について、野村証券・チーフエコノミストの木内登英氏は「住宅地、商業地ともに今まで地価の上昇をけん引してきた東京都区部や政令指定都市を中心に、既に地価の頭打ちあるいは一部で下落傾向が生じている」と指摘。「2009年の公示地価で全国平均(全用途)が、再び下落に転じる可能性も否定できない」と予測していた。
公示地価について遅効性が強いとの指摘が多いが、今年に入ってから不動産市況は急速に悪化しており、足元の実態を必ずしも反映していないとみられる
とのこと
不動産市況の転換を暗示 国交省の公示地価
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2008032401000433_Detail.html
記事より
・国土交通省が発表した今年の公示地価は、戦後最長の景気拡大を背景に一部関係者から「土地バブルの再来」ともいわれてきた大都市圏の地価上昇が都心部で減速、不動産市況が転換点を迎えたことを暗示する内容となった。
・公示地価は1月1日現在の価格を示すものだが、民間の東日本不動産流通機構がまとめた「首都圏土地レポート」などによれば、1月以降、東京都内の上昇率鈍化傾向は一段と強まっている。
国交省幹部も記者会見で、年明け以後の継続的な地価データが手元にないとして明言は避けたが「1月1日以降、好転したとの情報は持ち合わせていない」と指摘。昨年、16年ぶりに全国平均がプラスに転じ、今年は上げ幅を拡大した公示地価が、既にピークを過ぎた可能性を否定しなかった。
・建築基準法改正の混乱は収まりつつあるが、原油高やサブプライム問題の影響は不透明。地価を下支えする要因は見当たらず、今後の地価動向が日本経済の景況感を悪化させる懸念が高まってきそうだ。
今回の公示地価は、不動産市況が転換点を迎えたことを暗示する、そうですよ。
「マンション値崩れ再び? 郊外では20〜25%引きも」
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080324/fnc0803241859012-n1.ht...
記事より
・だが最近、郊外を中心に、当初の販売価格を値下げして売り出す事例が出ている。背景には、初めてマンションを買う団塊ジュニア世代が、価格高騰についていけなくなったためとされる。値下げはまだ財務体力のある業者にとどまるが、年内には本格的な在庫調整が始まるとの見方もある。マンションの“値崩れ”が、再び起きるかもしれない。
・ 売れ行き不振を受けて始まった値下げの動き。だが、みずほ証券の石沢卓志チーフ不動産アナリストは「(値下げに)踏み切ったのは、財務体質に余裕のある業者だ」とみる。財務体質に余裕のない業者は、高値で仕入れたマンションを値下げして売る力がない。このため、「在庫を抱えたまま倒産するところが出ており、今後もその傾向は続くだろう」(石沢氏)。
立地面では都心マンションの魅力にかなわない郊外マンションの販売は厳しい。在庫調整は9月以降始まるとみられ、「郊外マンションを中心とした値引き販売も本格化するのではないか」(同)との見方が広がる。
郊外マンションを中心とした値引き販売が本格化
千葉県新築マンション
・販売中 178棟
・完成済み(要は売れ残り?) 122棟
・完成済み&駅徒歩15分以内 100棟
情報元:住宅情報ナビ(2008/03/26 19:20現在)
完成済み在庫マンションがますます増加しています。
122/178棟が完成済み在庫マンションとは、異常ですね。
今、完成済み在庫マンションだらけですね。
書籍 "現役・三井不動産グループ社員が書いた! 「ダメマンション」を買ってはいけない"
には、はっきりと大きな文字で、
「基本的に、竣工した在庫は定価で買う必要がありません。」
と書かれてありますが…。
完成済み在庫マンションを定価で買われた方、ご愁傷さまです。。。
そして、今後マンションを買われる方は、
こうならないように気をつけないといけないですね。
自分が買った物件が、後で自分が買った値段よりも安く売られたなんて、一生後悔が残りそうです。そんな人生は送りたくない。
実際、そういう事例は多いようです。
「気持ちは分かるが…」マンション値下げ適法
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080128/trl0801282047022-n1.htm
もし今買うとしたら、思いっきり値引きしたものしか狙えないのかもしれません。
例え、今買ったものが完成済みでなかったとしても。
マンションが完成済みでなかったとしても、この先売れ残ってしまえば、値引きされる可能性が大きいんじゃないでしょうか。
今 値下げされるようなマンションは資産価値がありません。
現在千葉では即日完売なんて物件はほとんどありませんが、
購入に際して 最低でも竣工前完売物件が望ましいかと思われます。
千葉で竣工後売れ残り物件は今の経済動向から判断すれば
今後価値を維持できるとは到底思えません。
「即日完売」や「値引きの構図」などの独自のコメントが載っている「マンション・チラシ定点観測」のサイトはとても役に立ちます。
http://マルチ投稿する不適切なURL20071026
23区スレで中身を反論されたコピペが
ここでは通用してるのが面白いね。
見てる人が少ないってことか。
>778
それは具体的にどれですか?
あと、反論されたこと=間違っていることではもちろんありません。
23区スレのほうが大盛況で、いろんな意見を持つ人がいて、反論する人もいた、と
ただそれだけだと思います。
千葉でも竣工前に完売ならOKって事か…?