他エリアにある「新築マンション価格動向」ならってみました。
千葉はどうでしょう・・・?
こちらは過去スレです。
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[スレ作成日時]2007-10-21 23:55:00
他エリアにある「新築マンション価格動向」ならってみました。
千葉はどうでしょう・・・?
[スレ作成日時]2007-10-21 23:55:00
四街道はどうですか?
自分的には稲毛や…津田沼やその他…より千葉中央ですね。仕事柄、県庁や裁判所にも徒歩で行けて、パスポートの申請にも徒歩で行ける…まあそれだけではないけれど、やはりなんたって県庁所在地です。
千葉中央…のセントラルタワー界隈が住むに適しているかはなんとも言い難いですが、新町 新田町 新宿町あたりは坂もなく、歩きやすく閑静でいて 便利で住みやすいです。
結局 どんなに東京に行きやすく洒落た便利な街であろうともワタシ的には用が足りないんで、やはり腐っても千葉ですね。
腐ってますね。
そうかなぁ。腐ってるという事はないでしょう。自分は公務員ですが、やはり県庁所在地は一番ではないかと思いますね。
あと自分的にはニュータウンと称される新開地がイヤですね。一気に開発されたところは 一気に寂れますから。
千葉中央は便利でいいところだと思いますが、
住むには稲毛のほうが落ち着きがある感じがします。
子育てするには稲毛のほうがいいのでは。
最後は個人の好みでしょうね。
一緒に寂れればいいんじゃないですか。
あっ。スミマセン(汗)自分が書いたニュータウンとは 千葉ニュータウンを指すのではなく、所謂 新興住宅地の事です。
以前 都賀に降りた時に街全体が古びた感じがしたところ「一気に開発されたから一気に寂れた」と聞いたもので…。
千葉ニュータウンを指すものではなく、新興住宅地一般を指させて頂きます。
>>1017
>パスポートの申請にも徒歩で行ける…
5年に1回か10年に1回しか行かないから、どこにあってもそんなに困らないけどなぁ、、、
それとも旅行代理店のセールスさんで、お客様のパスポート取得代行でもしてるのでしょっちゅう行く必要あるのかな?
東証14時・安値圏で推移——不動産株の下落目立つ
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20080704m1ASS0ISS15040708.html
記事より
・野村不HDや大京などマンション関連株の下げが目立つ。
・業種別TOPIX(全33業種)では不動産業が現時点での下落率の首位。「鋼材価格の上昇がマンションの販売価格に影響を及ぼすのは2009年以降になるため、マンション販売の低迷は長期化する可能性が高い」(国内証券)との声が出ている。
鋼材価格の上昇がマンションの販売価格に影響を及ぼすのは2009年以降、だそうです(ということは、今は、鋼材価格の上昇は販売価格に影響ないんじゃないか!今でもマンションの一部が高値なのは、デベが土地を高値掴みしたからか?)
またマンション販売の低迷は長期化する可能性が高い、そうです。
再掲載
新築マンション値崩れ始まる 千葉県すでに2004年の水準
http://www.j-cast.com/2008/06/25022427.html
記事より
・新築分譲マンションの価格が下落している。不動産経済研究所がまとめた首都圏のマンション市場動向によると、埼玉県や千葉県では価格の下落が鮮明になってきて、「千葉県では、1平米あたりの単価ベースで2004年の水準に近づいています」と指摘。購入希望者が安い物件を求めて買い控えを決め込んでいて、売り手側が値下げするしかなくなってきている。
・マンション価格が下落していることは間違いない。不動産経済研究所によると、5月の地域別平均価格は、東京都23区は前年同月比1.1%アップして 6339万円、東京都下は同15.0%上昇の4617万円、神奈川県も同11.9%上がり4582万円だったが、埼玉県は同6.5%下がり3397万円、千葉県は同21.1%低下の3111万円と大きくダウンした。5月に首都圏で販売したマンションの翌月繰越販売在庫数は1万482戸だった。
・新規供給の落ち込みをみても在庫処分に注力していることがわかるし、資金余力のあるマンション大手は値下がりした土地を購入して、そこに新築物件を建てて安く販売することで市況の回復を待つといった対策を立てている。
千葉県では、1平米あたりの単価ベースで2004年の水準に近づいている,そうです.
また,資金余力のあるマンション大手は値下がりした土地を購入して、そこに新築物件を建てて安く販売することで市況の回復を待つ,という対策を立てているそうです.
今後はさらに安いマンションが登場しそうですね.
首都圏マンション、15年ぶりの4万戸台も現実味
http://www.asahi.com/housing/column/TKY200807040211.html
記事より
・首都圏マンションの新規供給戸数が15年ぶりに4万戸台となることが現実味を帯びてきた。
・市場は販売価格の高騰→売れ行き不振→販売在庫の増加→新規供給戸数の抑制といういわば負のスパイラルに陥っており、先行指標のひとつでもある新設住宅着工戸数も減少したままである。
・注目しなければならない数字は販売在庫の増加である。昨年末に5年ぶりに1万戸の大台を突破した販売在庫は今年の5月末時点でも1万482戸と依然として高水準となっている。販売在庫のうち、完成在庫は5741戸と全在庫に占める割合は54.8%と5割を上回ったまま推移しており、これがマンションディベロッパーの利益率の低下や供給抑制の大きな要因になっている。
・当然のことながら、市況を本格回復させるにはこうした販売在庫の圧縮が大前提だが、そのためには希少性の高い一部の物件を除いて販売価格の大幅な値下げに踏み切らざるを得ないだろう。今年5月の千葉県の契約率は一挙に84.3%に回復したが、これは販売価格、販売単価ともに前年同月比で二ケタ下落した結果によるもので、「値下げ効果」が出た格好だ。
・今年3月期の決算を見ると、大手マンションディベロッパーの棚卸し資産は軒並み二ケタ増加している。棚卸し資産とは完成在庫と販売用(建築中)の仕掛かり不動産などで構成されており、棚卸し資産の増加は利益率低下の大きな要因となる。
東急住生活研究所がまとめた首都圏と近畿圏の25歳以上の男女を対象とした「住宅購入計画に関する意識調査」によると、住宅購入は「しばらく様子を見る」人が増えており、検討を再開するための理由としては「よい物件があったら」と「価格が下がったら」が上位でほぼ同数になっている。今回の需要低迷は価格の高騰が大きな理由になっているだけに、各マンションディベロッパーも抱え込んだ在庫を早期に減らすための決断を迫られている。
「今回の需要低迷は価格の高騰が大きな理由になっているだけに、各マンションディベロッパーも抱え込んだ在庫を早期に減らすための決断を迫られている」そうです。
さらに「そのためには希少性の高い一部の物件を除いて販売価格の大幅な値下げに踏み切らざるを得ない」そうです。
「首都圏路線価 ミニバブルは終わった」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2008070502000105....
記事より
・国税庁の二〇〇八年分路線価によると全国の標準宅地の平均額は三年連続で上昇した。だが実勢価格は下落基調にあり、東京都心部のミニバブルも消えた。住宅取得などを冷静に考える好機だ。
・実勢価格は昨年秋以降、全国的に下落基調に入った。都心部でも地価は沈静化してきた。
・国交省が今春実施した調査によると企業の土地取引意欲は急速に減退。地価水準についても今後下落を予想する回答が急増した。
・不動産関係者たちは、都心部で見られたミニバブルは終わった−との見方で一致している。
・とくに冷え込みが目立つのがマンション市場だ。首都圏の新規物件の契約率は昨夏以来、好不調の判断基準となる70%をほとんど下回っている。在庫も急増した。
・不振の理由はマンション価格が高くなりすぎたことだろう。一戸あたりの平均販売価格は約四千八百万円と、二年前に比べて二割も上昇したという。
・年収の五倍程度が住宅取得の適正水準とされる中、給料が増えない勤労者には手の届かない買い物になった。
・地価は当分は調整局面が続く見通しだ。原油高騰による建設資材値上がりも土地取引や住宅建設に影響を及ぼす。個人も企業も住宅取得や土地利用を慌てない。今はじっくりと考える時期である。
ミニバブルは終わったそうで、今はじっくりと考える時期だそうです。
路線価は、ちょうど6ヶ月前のデータだそうです。TVニュースでも言ってましたが、2008年7月発表の路線価は2008年1月のデータ。
そして、実態はさらに先取りしているそう。
「マンション市況急落で始まるディベロッパーの体力勝負」
http://diamond.jp/series/closeup_e/07_12_001/
ここ数年、好況を謳歌していたマンション市況が悪化の一途をたどっている。大手ディベロッパーのマンションの在庫は2008年3月期末に軒並み増加、今期の粗利益率も低下する見通しだ。市況の大調整、大量供給時代の終焉という大波は、大手、専業、中小すべてを巻き込みつつある。(続く)
これはもう悲劇です。
【被害は神奈川で500箇所。次はコンクリート偽装のようです!!】
姉歯、鉄筋不足、はたまたモデルルームのほとんどが休みの水曜日に報道発表。
これは神奈川だけの問題か、氷山の一角か、千葉は大丈夫か。
神奈川新聞
http://www.kanaloco.jp/top/index.html
eマンション(神奈川)
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/8955/res/1-10
↑この偽装、搬入時にデベが行う強度調査だけでは見抜けないようですね。
JIS規格から外れても強度的にはなんとか許容範囲とか。
こういう事件があると検査に対する費用がかさんで、結果的に消費者に跳ね返ってきてしまう。
困りものですね。
食品偽造だけでなく、いろいろなものが偽造される世の中になりましたね。
第2、第3の生コン製造会社、六会コンクリートみたいな偽装が出なければ良いのですが。
スレッドが移動したようです。
No.115 by 副管理人 2008/07/10(木) 00:10
スレッドがたいへん伸びているところ恐縮でございますが、
当該話題に関しましては板違いになりますので、以下のスレッドを
ご利用下さいますようお願い申し上げます。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/2132/
なんか六会コンクリートの偽装モノを使用したMS物件ホームページが次々と停止状態になっているようです。
神奈川版で気味の悪いレスがあり、"うなぎ偽装"のように製造元も発注元も癒着しているパターンもありうる。と語ってる人がいました。
これは氷山の一角だと思いますか?
突き詰めたら、新築マンションすべて影響してきたりして。
マンションだけでなく、木造戸建でさえ基礎はコンクリートですから、大変な問題です。
文明に対するテロというしかない。
なんか神奈川でコンクリ事件起きてからか、千葉の書き込みが少なくなったような気が…。
やっぱここのカキコってデベのが多かったという傍証かも?
【▲訂正】300件超でした。
たぶんトンネルやカーディーラー、戸建ての基礎も含まれてる。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20080709-OYT8T00138.htm...
六会は遠いでしょ、さすがに。でも同じことをしている業者が他にないとも限らないですね。
三大都市すべてで中古マンション価格が下落 東京カンテイ
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200807180003.html
記事より
・東京カンテイはこのほど、6月の三大都市圏中古マンション(70平方メートル)価格推移を発表した。それによると、三大都市圏のすべてで中古マンション価格が、前月比下落する結果となった。
・首都圏中古マンション価格は、3,165万円(前月比1.2%下落)で、3カ月連続の下落となった。07年12月以降、下落傾向が続いている。
・近畿圏の中古マンション価格は、1,861万円(同1.5%下落)。
・中部圏の中古マンション価格は、1,504万円(同1.1%下落)で弱含みで推移する結果となった。
相変わらず、中古マンション価格が下落している、そうです。
6月のマンション供給、首都圏で30%減少に 不動産経済研
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200807160004.html
記事より
・不動産経済研究所はこのほど、6月のマンション市場動向を発表した。
・それによると、6月に首都圏で新規発売されたマンション戸数は4,004戸(前年同月比30.0%減少)となった。新規発売戸数に対する契約戸数は、 2,589戸で月間契約率は64.7%(同4.4ポイントダウン)。1戸当たりの平均価格は4,638万円(同4.4%ダウン)で、平米単価は63.4万円(同1.6%ダウン)となった。
・一方、近畿圏で6月に新規発売されたマンション戸数は2,556戸(前年同月比7.7%減少)となった。新規発売戸数に対する契約戸数は、 1,649戸で月間契約率は64.5%(同6.3ポイントダウン)。1戸当たりの平均価格は3,772万円(同7.8%アップ)で、平米単価は48.6万円(同2.5%アップ)となった。
6月に首都圏で新規発売されたマンション戸数が前年同月比30.0%減少したにもかかわらず、
この戸数に対して、月間契約率は64.7%しかなかったそうです。
相変わらず、売れてないですね。
さらに、価格も下降傾向のようです(水面下で行われている値引きを含めるとさらに…)。
ゼファー破綻の衝撃!恐怖の不動産ドミノ倒しが本格化
2008年07月22日10時00分
恐れていた最悪の事態がついに始まった——。
株価の右肩下がりが続き、先行きが心配されていたマンション開発中堅の「ゼファー」(東証1部)と、広島の不動産販売・賃貸「キョーエイ産業」(ジャスダック)が、18日相次いで民事再生法を申し立て、破綻に追い込まれた。今年になって上場企業の倒産はこれで9社となった。
ゼファーの負債総額は949億4800万円。マンションの売れ行き不振で子会社の近藤産業が5月末に322億円の負債を抱えて自己破産。それに伴う整理損の発生が資金繰り悪化につながり、事実上の経営破綻に至った。
「最後は銀行の貸し渋りが命取りになったようです。抱えている物件の売却先が決まったのに、肝心の相手に銀行がカネを貸さない。そんなケースもあったようです。これも一種の『貸し渋り倒産』でしょう」(民間調査機関担当者)
最近はアウトレットモールの開発事業にも参入。今月17日には栃木県那須塩原市に共同開発していた大型アウトレットモールをオープンさせたばかりだった。
キョーエイ産業の負債は約87億円。従業員145人の中小企業だが、広島県内では上場企業の倒産は初めて。
「建築資材の高騰、改正建築基準法の影響による建築着工の遅れなど、経営環境が厳しくなるなか、社長自らが不動産本部長になって指揮を執っていましたが、銀行からの資金調達が困難となりギブアップした」(前出の担当者)
ゼファーは8月19日付で上場廃止となるが、今後各方面に影響が出そうだ。問題は、不動産・マンション不況が一層、深刻化する様相をみせていること。業界関係者は「ドミノ倒しは始まったばかり」と言い切る。新興、中堅クラスを中心に「次はあそこか」といったうわさも飛び交う日々。暗黒の時代に突入した。
【2008年7月19日掲載】
http://news.livedoor.com/article/detail/3739445/
新築マンション在庫セールで秋には半値!?
2008年07月21日10時00分
●ディベロッパーは青色吐息
マンションがさっぱり売れない。
不動産経済研究所の調べでは、首都圏の2008年上半期のマンション発売戸数が前年同期比23.8%減の約2万1500戸。販売実績は93年上半期以来の低水準で、ディベロッパーの株価も軒並み急落している。
マンション業界の不況は深刻だ。日本格付研究所(JCR)は6月、業界を取り巻く厳しい状況を受け、ディベロッパー各社の緊急レビューを実施。格下げされるところも出ている。
「ディベロッパーは旧財閥系とオリックスを除き、厳しい状況です。デフォルト(債務不履行)しそうな会社を挙げたら、すぐに40〜50社浮かぶほど。それだけ資金繰りに悩む会社が多くなっています」(帝国データバンク情報部・中森貴和氏)
マンション価格の上昇と過剰供給に伴う消費者離れ、資材高騰や販売不振による収益悪化が予想以上に早く進んでいるのだ。
「ディベロッパーは、マンションが売れても売れなくても、地主やゼネコンに億単位のカネを支払う。売れない分は自己資金で穴埋めせざるを得ないため、急速な販売不振は経営に直結するのです。おかげで、大手が新築マンションの在庫セールを始めたり、『秋以降は半値になる』とのうわさが出たりしている。30戸の新築マンションに10戸しか入居がなく、管理会社から空室分の共益費を請求されるケースも出始めました。『マンションを買った途端、ディベロッパーが倒産した』という話もあります」(業界事情通)
マンション販売をめぐる相談に応じている「NPO法人日本住宅管理組合協議会」はこう警告する。
「トラブルを避けるには、青田買い(図面だけで判断して買う)をしないこと。契約書を法律家に見てもらうことが重要です」
購入はくれぐれも慎重に……。
【2008年7月18日掲載】
http://news.livedoor.com/article/detail/3738490/
http://blog.livedoor.jp/a_iwamoto1/archives/51083380.html
購入より賃貸のほうが断然得だよ!マンション買うと即***み転落です。
住宅の賃貸VS購入(実物件でシミュレーション比較)
①購入用マンション
----------------------------------------------
最寄駅:武蔵小杉(川崎市)
駅徒歩8分 面積84.71m2 高さ22階建 物件価格6900万円 管理費2.46万円(月額) 共益費8300円(月額)
②賃貸用マンション
----------------------------------------------
最寄駅:武蔵小杉(川崎市)
駅徒歩5分 面積84.50m2 高さ45階建 家賃26万円
40年後の支払額累計は・・・
①購入した場合、14,131万円
②賃貸の場合、 13,371万円
そして、ここからが他のシミュレーションとは違うところです。
賃貸派は頭金2000万円を初期費用250万円を差し引いて、1750万円で運用したと仮定します。(ココがミソ!)
利回りは控え目に10年モノの長期金利を下回る1.5%で仮定します。
10年後なら、2,031万円。20年後なら、2,357万円。
30年後なら、2,735万円。40年後なら、3,175万円。
頭金を運用した場合の約3200万円と先ほどの支払額約800万円の差を考えると、
約4,000万円分、賃貸が上回ることになります。
更新料はかからないの?
インフレリスクはどーみたの?
住宅地価は長期の調整局面へ
http://bizplus.nikkei.co.jp/keiki/body.cfm?i=20080729kk000kk&p=1
記事より
・住宅市場では、マンション販売にブレーキがかかり、住宅着工も総じて低水準横ばいで推移している。このところ米国の住宅市場にばかりスポットライトが当たっているが、わが国の住宅市場も、陰りが鮮明になってきたようだ。中期的にみても、人口減少などにより実需の増大は見込みにくく、今回の「ミニバブル」の調整は長期化する可能性が高い。
・住宅市場の「ミニバブル」崩壊が鮮明に
・住宅地は、05年10−12月期から2年余りの上昇に歯止めがかかり、下落に転じた。
・これを県別にみると、東京、埼玉はまだ横ばい圏内の推移であるが、千葉、神奈川は下落に転じ、そのペースも速いように感じる。東京都内は、東京圏の中でも市場が多様なので一概に判断できないが、都心部ではまだ上昇の気配が残るものの、北東部、多摩地区は横ばい、南西部は下落に転じている。
・総じて足元の住宅地の地価動向をみると、一部の優良ポイントを除いて横ばい圏にあり、都心から距離的に遠くなる周辺部では下落に転じている。これはマンション、戸建業者とも手持ち在庫の増加を避けるべく値引きに応じている状況も反映している。今回の地価上昇局面を「ミニバブル」と呼ばせていただくとすれば、住宅地でみる限りそのインパクト(上昇率)は2005年のボトムから東京で5割、神奈川で3割、千葉、埼玉で2割ということになる。そのすべてが直ちに調整されて(下落して)元に戻るかどうかは、今後の経済動向による面が大きいが、長い下り坂になることを覚悟する必要があるだろう。
住宅市場の「ミニバブル」崩壊が鮮明になり、今後、長い下り坂になるとのこと。
ささやかれるマンション価格「9月暴落」説
http://www.j-cast.com/2008/07/25024063.html
記事より
・マンション建設や分譲販売を手がける建設・不動産業者の経営破たんが相次いでいる。いまのマンション業者の破たんは、銀行の「貸し渋り」が原因とされるが、この傾向は当分続きそうで、それが「投げ売り」を招き、マンション価格が9月に暴落するという話がささやかれている。
・ 建設・不動産業者への追加融資などがあり得る状況ではないし、借金を返済できなければ分譲中のマンションといえども担保として銀行にとられてしまう。そんな物件が市場で「投売り」されるという思惑が働いている。
マンション価格「9月暴落」説がささやかれている、そうです。
三菱地所4—6月期 住宅事業が赤字
http://jp.reuters.com/article/companyNews/idJPnTK014291120080731?rpc=1...
記事より
・住宅事業の営業損益は赤字だった。マンションの販売が減少したほか、4月から新規連結した藤和不動産の営業損失が響いた。4—6月のマンションの引き渡しは280戸(前年同期は363戸)、新規発売は403戸(同480戸)だった。また、4—6月期のマンション粗利益(単体)は20.4%。2008年3月期の実績は24.6%で、2009年3月期の見通しは21.9%となっている。
・記者会見した清沢光司・執行役員は、マンション市況について「一般的に短期間で完売する物件が少なくなりつつある」と語った。都心部の物件を中心とする三菱地所については「目立った売れ残りは出ていない」としたものの「モデルルームの来場者は減っており、販売に時間がかかるようになっている」という。
不動産不況の影響でしょうか。
1050の計算はなんともいい加減だと思うけど。
確かに東京で賃貸から分譲に移ったときに感じたこと。
毎月の管理費・修繕費と年に固定資産税、ローンの利息、
すみ続けたあとの多額の修繕費考えると、賃貸を続けて
定年近くなって状況に応じた新築を買うのも賢い気
はしたよ。ただし、計画的に貯めなきゃ駄目だけどね。
三井不動産が2,300円台へと続落 1Qの9%営業減益で不動産市況の悪化が警戒される
http://moneyzine.jp/article/detail/81056/
記事より
・前日に発表された第1四半期決算では、営業利益が前年同期比9%減益の270億円となった中、分譲事業の収益計上の比重が強まる下期の不動産市況が依然として根強いとの見方が強まり、売られている模様。
三井不動産の株価が続落した、そうです。
[不動産流動化関連] アセット・マネジャーズ、ダヴィンチなど売り傾斜
http://moneyzine.jp/article/detail/81025/
記事より
・不動産流動化関連に売り殺到。
アセット・マネジャーズ(2337・HC)は7月30日発表の下方修正を引き続き嫌気し、連日のストップ安。
・ダヴィンチ(4314・HC)、パシフィック(8902)もストップ安。
・ケネディクス(4321)のほか、セクター内で比較的安心感があるとされるレーサム(8890・JQ)も安い。
・アセット・マネジャーズに関しては、第1・四半期の決算発表からわずか2週間余りで大幅下方修正を行い、投資家の不信感が増幅。
不動産流動化関連の株価も売り傾斜、だそうです。
東急不動産は年初来安値更新が目前に 第1四半期の大幅減益決算で処分売り圧力が再燃する
http://www.kabutocho.net/news/livenews/news_detail.php?id=102138
記事より
・不動産流通市場において大変厳しい状況が続いたために、売買仲介やリテール・ホールセールともに成約件数が減少、成約価格も急低下した影響を受けたたために、第1四半期における連結営業利益が前年同期比51.7%減益の43.58億円に、経常利益も同64.0%減益の27.36億円に急減したと発表したことを受けて処分売り圧力が高まっている模様。
東急不動産の株価が年初来安値更新目前、だそうです。
6月の首都圏中古マンション価格、1.1%下落・カンテイ調べ
http://sumai.nikkei.co.jp/news/latestnews/index.cfm?i=2008073108930p2
・不動産情報会社の東京カンテイ(東京・品川)がまとめた6月の中古マンション価格動向によると首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉の一都三県)の平均売り出し価格は3.3平方メートル当たり149万5000円となり、前月比1.1%下がった。下落は3カ月連続。
・東京が0.6%下落したほか、神奈川が0.7%、千葉も0.3%下がった。埼玉は0.3%上がった。
中古マンション価格も下落している、そうです。
大和ハウス、純利益42%減 4−6月 分譲マンションなど不振
http://company.nikkei.co.jp/news/news.aspx?scode=1925&NewsItemID=A...
記事より
・大和ハウス工業が1日発表した2008年4—6月期の連結決算は純利益が前年同期比42%減の22億円だった。分譲住宅や分譲マンションの販売が不調だったのが響いた。営業利益は30%減の47億円。鋼材などの原材料高で売上原価が4%、原油高による光熱費がかさみ販管費が3%増えた。売上高は3%増の 3546億円。商業店舗の建築請負などは好調を維持した。
分譲住宅や分譲マンションの販売不調が響き、純利益42%減、だそうです。
ゴールドクレスト<8871.T>:08年度 第1四半期連結、当期68.1%減9.49億円、09年3月予想92億円
http://jp.reuters.com/article/jpSubCompanyNews/idJPJE317ZQGT20080731