他エリアにある「新築マンション価格動向」ならってみました。
千葉はどうでしょう・・・?
こちらは過去スレです。
ライオンズ市川妙典の最新情報をチェック!
[スレ作成日時]2007-10-21 23:55:00
他エリアにある「新築マンション価格動向」ならってみました。
千葉はどうでしょう・・・?
[スレ作成日時]2007-10-21 23:55:00
不動産業界の中の人達は、マンション市況のピークはとっくに過ぎたと思ってる。
年始来の株式市場の下落はまだまだ続くだろうし、REITも精算するところも出てきたりして・・・。
2月末から3月に掛けては、バランスシートを綺麗にしたい方々の在庫物件の大放出があって、それが更にマンション相場を冷やすという・・・まるでデジャブの様に思えるデフレスパイラルの扉が開いたところですかねぇ。
不動産価格、「ピーク」75%・ニッセイ基礎研がアンケート
不動産投資の専門家の間で不動産価格に天井感が広がっていることがニッセイ基礎研究所のアンケートでわかった。調査に応じた専門家の47.6%が「ピークに近い」と回答。「すでにピークに達している」と「ピークアウトの兆しが見える」を合わせると、75.8%を占めた。
アンケートは2007年10月1日から12日にかけて実施した。建設・不動産業界で不動産投資にかかわっている103人から回答を得た。
ニッセイ基礎研究所 年金ストラテジー 2008年01月号(vol. 139)
http://www.nli-research.co.jp/report/pension_strategy/2008/vol139/str0...
不動産経済研究所首都圏のマンション市場動向(2007/12/21)
12月の地域別契約率は千葉県は1516戸売り出して、
911戸しか売れなかった計算(60.1%)
特に6000万円を超えたマンションは惨敗。
買えるヒトが予想以上にいなくなった。
3000万円台のマンションも悲惨。
立地等に問題有りで、割安感がなく、集まらない。
http://www.fudouken.jp/web/pdf/kisha_hp/2007/syuto/syuto.pdf
在庫を積み上げるのを恐れて、後回しにしたり、絞り込んだりしている
はずだがそれでもこの体たらく。
クオリティを下げ、割高にしたマンションも売れない。
増して、今後千葉県のマンションが値上がりすると考える方がおかしい。
不動産経済研究所首都圏のマンション市場動向(2007/12/21)
12月の地域別契約率は千葉県は1516戸売り出して、
911戸しか売れなかった計算(60.1%)
特に6000万円を超えたマンションは惨敗。
買えるヒトが予想以上にいなくなった。
3000万円台のマンションも悲惨。
立地等に問題有りで、割安感がなく、集まらない。
http://www.fudouken.jp/web/pdf/kisha_hp/2007/syuto/syuto.pdf
在庫が積み上がるのを恐れて、販売を後回しにしたり、
絞り込んだりしているはずだが、それでもこの体たらく。
安いがクオリティも下がり、割高になったマンションも売れない。
増して、今後千葉県のマンションが値上がりすると考える方がおかしい。
新築マンション、3月まで投げ売り〜2008年 住宅市場展望
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/g/80/
記事より
・年が明けてもサブプライム問題の余波は冷めやらず、新築マンション販売も依然として急ブレーキがかかったまま。中古住宅の流通市場までもが減速感の見え始めている状況である。
・2007年度に入って状況は一変した。一部の事例をのぞいて、販売はものの見事に失敗した。購入者は所得が上昇しているわけでもなく、買いたくても買えなかったことがその一因である。金融機関も軒並み、マンションデベロッパーに対する事業資金を露骨に絞り始めた。業界にとってはまさに、受難の年だったといえる。
今は投げ売り状態だそうです。
首都圏の中古マンション、売り出し価格にもピーク感か 東日本レインズ
http://www.shukan-jutaku.com/np/news_article.php?article_id=24273
記事より
・中古マンション成約件数は2197件(前年同月比3.05%減)と、5カ月続けて減少した。新規登録件数は1万2389件(同38.04%増)と4カ月連続で30%超の大幅増加となり、急激な在庫の増加が続いている。
・1平方メートル当たりの成約単価は40万6200円(同11.48%上昇)と7カ月連続の2ケタ上昇となった。ただ、15%超の上昇幅が6カ月続いていたが、若干伸び率は鈍化している。売り出し価格を示す新規登録物件の1平方メートル単価は51万8300円(同26.44%上昇)と、8カ月連続で20%超の上昇幅が続く。しかし、前月比では0.87%下落しており、価格のピーク感もうかがえる。
急激な在庫の増加
価格のピーク感
住宅・不動産の景況感は月を追うごとに悪化
http://www.asahi.com/housing/column/TKY200802080137.html
記事より
・こうした金融市場の混乱は既に厳しい環境にある分譲マンションだけでなく、不動産ファンドの投資余力を直撃し、経営者の景況感も月を追うごとに悪化している。
・中堅ディベロッパーなどが加盟している日本住宅建設産業協会の「経営者による住宅・不動産市場の見通し等調査」でも、平成19年度第3四半期の売れ行きは、戸建て住宅、マンションとも大きく悪化している。戸建て住宅は「普通」が減少して2割を切るとともに、「やや悪い」「悪い」が前期の71%から79%に増えた。また、マンションは「普通」が約3割に減少し、「やや悪い」「悪い」が同59%から68%に上昇するなど、一段と悪化した。
やはりマンションの売れ行きが大きく悪化しているようです。
[投資信託概況]年明け後も内外市場低迷
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20080212mh03.htm
記事より
・2007年12月のREIT(不動産投資信託)市場は、国内外ともにさえない展開となった
・08年1月以降も、国内外のリートは株式市場と同じく低迷している
REIT(不動産投資信託)も低迷中
不動産投資信託てのは、よく職場に、マンション経営しませんか?ってかかってくるアレですか?
なら、潰れてくれてよい。いらない。
こんなブログを見つけました
価格については地域差があると思いますが売れ行きはそれぞれどうなんでしょうかね
http://blog.goo.ne.jp/kashiwa-mochi_2005
今なら一声1000万円引きのマンションもあるとか...
最低3割引き以上を目標にがんばりましょう!
1月の首都圏マンション契約率、52.7%・91年来の低水準
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080214AT1D140C014022008.html
記事より
・不動産経済研究所が14日発表した1月のマンション市場動向によると、売れ行きを示す契約率は首都圏は52.7%、近畿圏が57.6%と好不調の目安となる70%を大きく割り込んだ。特に首都圏は改正建築基準法の影響で発売戸数が減少したにもかかわらず、契約率が低迷した。
・首都圏の契約率が50%台となったのは昨年12月(59.3%)から2カ月連続。52.7%はバブル崩壊後の1991年8月(49.7%)以来の低い水準だ。地価の上昇や建築価格の高騰分をマンション分譲会社が価格に転嫁し、販売価格が前年同月比9.2%増の4210万円にまで上昇したことが契約率を押し下げている。
・売れ行きの低迷は郊外部で顕著だ。販売価格が28.1%増の3623万円となった千葉県で、契約率が44.0%に落ち込んだ。
1月の千葉県マンション契約率が特に低水準
>741
私が思うに、
上記記事に、”販売価格が上昇”とあるが、デベによっては(値引き販売を公にしたくないため)実際の販売価格でなく、定価を申告しているだろうから、実際の平均販売価格はもっと低いのだと思う。
今、プラウド新浦安のスレを見てきました。外壁問題は収束してきましたね。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/46807/res/217-217
週刊ダイアモンド −マンションが危ない−
http://diamond.jp/series/newdw/02_16_001/
ここを読めば、なぜ今販売中のマンションの多くが今の相場よりも高いのかが分かる。
要するに、
デベは土地がバブル的に高騰したときに、かなりの高値で買っちゃっているから、
相場が安くなっても、マンションの価格を下げれないようだ。
今、土地を買えばもっと安く買えるはずなのに。
まあ、全てのマンションが当てはまるわけじゃないと思うけど。
個人的には、去年前半まで(マンション価格が高騰してたころ)、
デベは以前に安くで買っておいた土地に高いマンション建てて、儲けたんだから、
相場が下がった今は、相場に合わせて早く下げるべきだと思うんだけれど…。
とにかく今の価格のままでは、とても買う気がおきない。
千葉NTエリア情報だが、2010年成田新高速開業の影響がでるのは
前年の2009年後半からだろう。
一番注目されるのは新鎌ヶ谷。徒歩2分程度の大規模がないのに巨大土地がある。
これらを一気に出す可能性が大きいだろう。
次が千葉ニュータウン中央。優等停車駅である中心の地域で商業施設が充実して
価格も上昇してくるだろうし需要も多いのでそれでも売れるだろう。
竣工した駅徒歩3分のSは価格面で抑え気味だったのである程度売れたし
これから始まる徒歩5分Rもそこそこいいだろう。
逆に後退が予想されるのは白井・印西牧の原だろう。印西牧の原については
商業施設が撤退しない限りそれほど影響はないし始発駅の特権が残る。
白井については悲惨な状態だと業界でも言われている。
中途半端に開発が終わったのである。これらは商業施設反対、マンション建設反対と
何年も放置され続けられて遅れをとった。
マンション業界も白井は・・・とあまり積極的でない。
何しろ場所が中途半端である。都心からエリア内で一番近いといえども生活必需品は
中央を利用する。つまり白井よりニュータウン中央の方がいいと言われているようなもの
新高速優等列車も白井には停車予定がない。
マンション建設も駅徒歩2分Pが先日完売した。500以上世帯数で完売したのだから
凄いと思われるが、このエリアで約半年はほぼ独占販売だった上隣の某偽装物件の客を
引き入れた効果があり、前半と後半の成約率の差が著しく違う。隣のTは世帯数100
超え程度なので売れているように見えるが割合的には少ない。
これらの状況を見てこれからこの地域で物件購入するのなら、優等列車停車駅がいいだろう
価格も非停車駅とほとんど変わらず購入できる今がチャンスと言える。
東松戸などは現状の保留地問題で、街の整備や発展などが難しい状況だからです。
MS購入の為、銀行でローンを組もうとしても、保留地物件ということで断られたりします。