何度か物件を見学させてもらっていますが、資産価値という面で気になっています。
物件が建った後にこれだけ売れ残っている場合って、資産価値は下落しないのでしょうか?
また、設計士の友人にも同行してもらいましたが、「えらい古い工法で建てたな・・・。今はアウトフレーム工法(何でも部屋にコンクリの柱が出っ張らない工法らしいです)が当たり前。こんなに部屋に柱が突き出ている物件は中古で嫌われる。売れないぞ・・・。特に端の部屋はひどいわ。家具置けないし、相当使いにくいぞ。」といわれました。
確かに柱のでっぱりは最近見たマンションの中では気になる方です・・・。
営業の方は「全戸ではありませんが、決めていただけるならお値段の方は何とか・・・」と値引きをにおわせる発言をしてきます。現地見学で偶然何度か会った方は、「高層階の高価格の物件なら500万ほどは安くできる」、と言われたそうです。本当かどうかわかりませんが・・・
安く買えるのは良いですが、最終、安売りされた物件って、安く買った以上に資産価値が目減りしたりしませんか?
幕張ベイタウンで再び1100戸規模のマンションが建てられるとのこと。ベイタウンは100平方メートル超でも4000万円台半ば。この物件は90平方メートル弱でも5000万円強。
借地権と所有権の違いはあるとはいえ、あまりにも値段が違いすぎます。
購入した方は、「買ったとたんに資産価値が下がる」ことを覚悟してでも、ここを購入なさったのですか?それとも、「下がらない」と信じて購入なさったのでしょうか?
今日も迷う日々です・・・。すいません、個人の勝手な悩みで・・・ ・・