野村不動産がオーダーメイドマンションを行った最初のマンションであるというだけあって、躯体はしっかりしているおり、間取り設計も良いものとなっています。
特にリビングが広いことに満足しています。
個室の広さに目が行きがちですが、平日休日問わず普段の生活の中で一番いるのはLDKであることからその広さと使い勝手は重要と思います。
角部屋は3方採光でリビング南側のバルコニーは駒沢通りを挟んで、都立園芸高校の敷地に面しているため、視線を気にすることなくリビング生活を楽しむことができます。
駒沢通りも日中はそれなりの交通量はありますが、246と比べると格段に少ない方ですし、窓を開けていてもそれほど気になる感じではありません。
築19年目を迎えますが、非常にきれいで管理が行き届いており、修繕もこまめに行われているためか、築浅の雰囲気を保っています。
共用部は大規模マンションと比べるとシンプルなものですが、グレード感を保っているのと、自分の住戸での住み心地を優先するのであれば、優先順位も高くありません。
オートロック・セコム・宅配ボックス完備で留守の際も安心、助かります。
何より深沢7丁目から桜新町駅に向かう8丁目にかけて閑静な高級住宅街が広がっており、駒沢公園にも休日の散歩やジョギングなど気軽に行うことができ、ONOFFを切り替えて都心に住むライフスタイルにはマッチしていて満足です。