壮大なユカーリ丘収奪ビジネスの一例。
モノレールで囲い込まれた各マンション群は、御用住民の溜りである。
管理組合?自治会?では悪貨が良貨を駆逐するらしい箱物ビジネス。
管理費・修繕積立金・駐車料・CATV受信料などなどが、
管理屋マッチポンプによって駅前の山万本部に吸い上げられていく。
分譲ローンを組まされ、管理費を吸い上げられての・・名ばかりの区分所有者たち。
10年20年経つうちのランニングコストが、賃貸よりも分の悪さに気がついても手遅れ。
最近のデフレ深刻化で、管理費未払い世帯が増え、所有権競売のあげく山万賃貸化の手に落ちていくと謂う。
入居のときは分譲マンション居住者とおだてられ、10年20年経ったら賃貸居住者に転落の落とし穴。
カラスの勝手とはいえ、手の込んだ箱物ビジネスである。
空室率の大きい物件には落とし穴があるものだと、元5番町ハイツの古老が謂う。