リーマン・ブラザーズとの関係はここにありそうです。まさかリーマンまで破産してしまって、恐ろしいですね。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/46750/res/291-291
詳しくご存知でしたら失礼ですが。
グランドホライゾンにおける
分譲マンションの証券化スキームの理解を助けて差し上げます。
[1] 特定目的会社(TMK)がオリジネーター
(不動産等の原所有者)から不動産等を譲受けます。
[2] TMKは、オリジネーターに対して支払う
売買代金の資金を調達するため、リーマンブラザーズ
(LB)より,ノンリコースローンによる借入れをしています。
LBは抵当権者となります。
[3] TMKは、不動産の売却収益(の一部)をLBに返済します。顧客への引渡し時にLBが設定した抵当権は抹消されます。
このスキーム上、分譲マンションの売主がTMKとなります。
TMKを組む理由は、税務・会計上のメリットがあるためです。
日本では宅建業法上売主にアフターサービス責任が義務付けられているので
TMKが単独で分譲MSの事業主になることはありません。
グランドホライゾンの場合TMKとCH株式会社が事業主となりますので、
分譲マンションの顧客がペーパーカンパニーから物件を購入するというのは誤った理解です。
共同事業主のCH社も、LBとの関係を考えれば安易な撤退はできないでしょう。
(これは憶測ですが)
正しくご理解いただければ幸いです。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/46750/res/292-292
だから売主は強気なんですね。
詳しい説明ありがとうございました。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/46750/res/293-293詳しい説明ありがとうございます。
ここを買うことによって海外の会社が儲かるなんて日本経済に良いことなのか?
ちょっと疑問になりました。
結局、高値売りしてうまくいっても仕入れ値より高く売れたので儲かり、もし売れなければCHジャパン社とTMKが撤退、破たんしても資金はLBから調達しているということなら損はなく、抵当権を持っているLBもまた売却するだけなので損はない、ってところでしょうか?
となるとゼファーの資産を安く買い叩いた、外資2社のタッグが儲かったってところですね。
経済にそんなに強くないのでこんな感じの理解でよいのでしょうか?
結局、
その抵当権をもってるLBが破産したところで
われわれ消費者には
何のデメリットもないということですね
Crescent Heights GSの第1号プロジェクトがここだったわけだが、
第2号プロジェクトは都内だって言われていたけれど、リーマンが潰れて
その話もチャラになったんだろうね。
デベロッパーはマンションを作って売っての繰り返しだが、
この会社は今後、どうやって利益を上げて
会社を存続させていくつもりなんだろうか?
この第1号プロジェクトでTMKの出資者に大損させて信用を失い、
さらにリーマンがなくなったので、
続く資金の出し手が全くいないだろう。
第2号以下の引き続くプロジェクトを打ち出せずに休眠では、
倒産と変わらないしね。
もはや言いがかりと屁理屈だけですね↑
ネタがなくなってきたのでしょう
私、来週契約します。
待てば今以上に下がるかもしれないけど、
いざ部屋を気に入ると、無くなるのが怖くなった。
今後の下がったとしても、差額は選択権を得た分の費用と考えれば
少し我慢できる。
あと、サザンと同価格であることを考えると高値感はそんなにないし。
他の検討者さん、ひと足お先に飛び込みます。
また、近況書き込みます。よろしく。
「今後の下がったとしても」ではなく、
「今後も下がったとしても」の間違い。
訂正です。(わざわざ書かなくても良かったかな)
23さん
リーマンブラザーズは日本の破産法で言う「破産」ではなく
連峰破産法第11章(チャプターイレブン)だってよ。
経営破綻には違いないが、私たちのイメージする「破産」
と違います。念のため。
債権者が経営破たんしても、
売主困らないんじゃないのかなあ。
よく分からないけど。
困らないかも知れないけど…不吉。不動産買うのに何やら怪しいのは嫌だ。
>担保価値がないので、うちの銀行も融資先として不適扱いです。
ここを買おうとしている人には銀行が融資をしてくれないということでしょうか?
せっかくのマイホーム購入に関係会社何社も倒産のケチがついた物件をわざわざ選ぶのは、自分も不幸せになりそうで微妙です。
投資用に購入する人々には、下がれば下がるほどおいしい物件になって行くのかもしれませんが。
でも、値下げ価格には惹かれますよねぇ。
りーまんなんてかんけいないじゃん
アメリカのリーマンブラザーズが破綻しました。
アメリカ証券第4位だったとおもいますが、
すごいことになりました。
日本もけっこうダメージを受けると思います。
意外ですが、ネット関連企業や不動産関連企業などは
外資系から資金調達を受けていることが多いのです。
リーマンブラザーズもたしかいくつかの企業には
確実に資金提供していたはずですから、
早い時期になんらかの余波が来るはずです。
グランドホライゾン東京ベイ第3期ついに2戸の販売に成功
「住宅情報マンションズ」(2008年9月16日号)
2008年9月16日号の首都圏版「住宅情報マンションズ」は、
グランドホライゾン東京ベイ先着順第3期(9月7日販売開始)の
販売戸数が当初の37戸から2戸減って35戸販売中であると報じた。
グランドホライゾン東京ベイでエンドユーザーへの販売が実数で
確認できたのは久しぶりのことであり、「3割近くの値引きが
エンドユーザーに大きなインパクトを与えたのは間違いない。」
と事情通は語る。
「これで完売に向けての大きな一歩を踏み出しました」
(セールスパビリオン担当者)と関係者も胸をなで下ろしている。
10日かけて2戸の販売という怒濤の売れ行きが明らかになったことで
マンションパビリオン来訪者中の野次馬率が明らかになったことについて
関係者は改めて衝撃を受けているという。
契約者の一人は「大変な売れ行きだし欲しい住戸がなくなっちゃうといけないので
契約を急ぎました、もっとも、なくなってしまうのは売主さんかもしれませんが。」
とにこやかに笑ってみせた。