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漁業や関連産業に従事される方々や倉庫・臨海工業団地で勤務される方々が海岸近くに居を構えるのは理解出来ます。
一方新浦安の住民の多くは海の近くの埋め立て地に好き好んで住んでいるんだから、国や他の地域の方々の支援など受けずに地元負担だけで解決して欲しいものです。
県内にはまだまだ住宅地があったにも関わらず東京湾岸の開発を進めた旧浦安町・県・開発業者そして住民みんなのエゴなんですから。
震災後、何故か西東京地域の不動産のチラシの新聞折り込みチラシが来ています。この現象は今まで見たことがありませんでした。
GWとも言う事で、震災時の液状化のマイナス・イメージとして売り込もうとする不動産業者の姿勢が見え隠れします。
中央線沿線の土地事情は良く知っているのですが、あの辺りは交通渋滞が激しい、街並がゴチャゴチャして空が広く見えず気分的に落ち着かない、その上空は横田空域と言って事実上日本の領空ではない(何か有事があると横田・立川基地が騒がしくなる)、地盤は武蔵野台地故に良好であっても首都を襲う巨大地震時には、道路も4車線の広い道路が少ない事から、消防・救急車の通行阻害にもなり火災も大きくなると推測されるとかのデメリットがあると思います。
>464
他のエリアのデメリットを殊更に強調するのは如何なものかと。それにそんなに西部地域の広告って目立っていないと思います。
自分も新浦安エリア在住ですが、今回の液状化とそれに伴うインフラの寸断を経験すると、やはり地盤が良い地域に少しは興味が湧きます。別に本格的に考えている訳ではないのですが、今まで考えてもいなかった東京西部地域の相場観を知りたいという気持ちもあります。
「新浦安は危ないですよ」とか「もうそんな土地に住まないで」とネガティブな論調ありきの広告なら問題ですが、別に通常の不動産広告で、私みたいに少しは興味を抱いた人間にアピールするためなら商売として当たり前の行動ではないでしょうか?
あなたが挙げたデメリットなんて百も承知ですよ。「色々あったけど、新浦安にはこういう良さがある」とアピールするならともかく(除く:オタク的知識)、他のエリアを卑下するような投稿には同じエリアの住民として賛同できません。
465さんに同感です。
みんな地域ごとに特色が違い、その違いを愛する心も違うと思います。
新浦安の好きな人、東京の人口密集地がにぎやかで好きなひと。
それぞれ好みの違いです。
これからは、あまり他の地区より浦安はこうだからこうなんだというような論調は
やめにして、浦安ならではの住みよさ、良さをアピールすれば良いと思いますよ。
むやみに敵をつくるのも良いことではありません
468
人間として最低の品性の持ち主だな
ここの住民は落ち込んでいるのだぜ?
そうした人の気持ちを更に踏みつけるような事をして楽しいか?
いい加減にしようぜ
そう言えば噴出したヘドロの分析結果は出たのでしょうか?
子供が心配です、ご存知の方いらっしゃいますか?
↑
マルチはマナー違反ですよ
いくら新浦安のネガティブキャンペーンをはっても、一年後には地価はほぼ戻るから無意味。
東京駅へのアクセスの良さと、東京ディズニーリゾートの存在、海眺望、整備された街並みは他の住宅地では手に入りません。
東京湾は津波の心配もないし、マンションであれば倒壊や火災のリスクもありません。
むしろ、戸建密集地のリスクの方が高いと思います。
472さんはきっとゆるぎない信念と自信をお持ちなのでしょう。
どこかの電力会社にそっくりですねwww
住宅の液状化に対して国から補償が出るようですね。
ついでに新浦安の復興にも税金投入してもらいたいですね。何せ被災地ですから。
472氏は少し楽観的だと思うが、三年程度で地価は戻してくると思う。
マンションデベロッパーの新築供給が再開される辺りから不動産は動きはじめそう。
底値の今が最大のチャンスかも。でも、狼狽売りは今の所少ないね。
絶対戻らないよ。
足元見られて徹底的に叩かれる。
震度5で生活できなくなった前科をローンごと背負って怯えながら生活せざるをえない。
何で新浦安ってこんなに嫌われてるの?
住みたい街ナンバーワンへの僻み妬み?
今となっては、住みたくない街ナンバーワンになってしまいました・・・。
自宅で新聞紙に排泄、仮設トイレに長蛇の列、隣町のスーパー銭湯通い、噴出したヘドロが乾いて街中砂ぼこり・・・。
液状化のイメージダウンを数年で回復って、無理があるよねー。w
不動産価格や人気の復活は、液状化対策次第でしょうね。
もともと高潮や密集地での火災リスクは小さい町ですので、万全な液状化対策が施されれば、防災という点での死角も無くなる。
チーム今川のページに、液状化対策セミナーのレポートが出ていましたが、これらの対策が中町・新町において面的に施されれば(または施されることが確定すれば)、数年と言わず数ヶ月で震災前以上の不動産価値を持つ町になるのでしょうね。
(液状化を起こさせないためには)
○液状化を防ぐ技術1・・・大きな隙間をなくす:砂粒をぎっしり詰め込む(締固め)
サンドコンパクションSCP(Made in JAPAN)
地中に砂を押し込んで強固な砂柱を形成。同時に、もともとの砂地盤も圧縮して砂粒がぎっしり詰め込まれる(ゆる詰めから密詰めへの改良)。
(メリット)
・効果は永続、メンテナンス不要、神戸の地震などで効果は実証済み
(デメリット)
・かなり乱暴な土木工事なので、更地の時に有効。市街地では不向き。施工機械大きい。
・砂を押し込む為周辺地盤が横へ移動し、既存の建物の基礎が動く恐れあり。
コンパクショングラウンティング技術による締固め(Made in USA)1970年代~
セメントで押し固める工法。施工機械は小さい(横浜税関ビルの地下室床を破り工事)。
沈んで傾いた住宅を持ち上げることも可能と言われている。
○液状化を防ぐ技術2・・・砂粒同士を接着して動けなくする:薬液投入(固結)
地下で土とセメントを混ぜ合わせるタイプ(深層混合)
(メリット)
・振動が無い。市街地でも施工可能。信頼性高い。
(デメリット)
・高価
浸透固化:水のような液体(水ガラス)を均一に浸み込ませ、固める方式(淀川や利根川の堤防)
(メリット)
・効果は絶大。信頼性高い。液体の化学組成によっては家屋のジャッキアップの支えに。
(デメリット)
・高価。効果の永続性に難ありか。液体の地下汚染の恐れ。
○液状化を防ぐ技術3・・・水を素早く排出する:(ドレーン)
・地下水の水圧が高いために地盤が軟らかい。
・この危険な状態を素早く改善するために、水抜き路を地中に形成。
・振動や地盤の変形を伴わない工事なので、家屋に悪影響を及ぼさない。
・水を抜くので地震後に多少地盤が沈む。
・排水促進・・・・・習志野辺りの埋立地にて実証実験。高価。
○周囲で液状化が起こっても住宅だけは護る方法:杭基礎設置・アンダーピニング
・将来液状化が再び起こると、庭先だけが沈下し、ガス管や水道管が破損する可能性は残る。