>>366さん
この物件はお金をかけて良い物を作り、週間文春が言うところの「大処分」をしているのです。
ゼネコン飛島建設の有価証券報告書によると、ブリリア稲毛の工事請負代金は3404百万円だそうです。総戸数で単純に割ると、1戸当たり2075万円の計算です。十分な金額を払っています。
現在の販売価格はそれほど安くありませんが、デベは当初あと1000万円以上高く売りに出そうとしていたようですから、デベにとってはすでに処分価格です。
>>367さん
第2期の販売戸数は24戸です。
この物件、従前はURの小仲台団地があったところです。
小仲台団地を建て替える際、敷地を一部競争入札で売りに出し、東京建物が落札しました。
東京建物が法外な金額で入札しなければ、他のデベがもっと安価に販売してくれたかも…と思うとなんだかなぁ、という気持ちになります。