84さん
定期借地権については割り切りましたね。
皆さん、色々とご意見がある点だとは思いますが、
50年以上経過して、果たして生活できる建物であるか疑問だからです。
構造物自体は問題なかったとしても、配管関係など、
かなりの大規模修繕を行わないといけない可能性が高いと考えております。
費用負担の面で、住民の間でひと悶着あると思われますし。
そうであれば、まっさらにリセットになった方が良いかなと考えました。
部屋を売りに出して売れなかったとしても、
解体となれば、管理費・修繕費も支払わなくてすみます。
初期の費用も所有権物件と比較すればかなり割安ですし、
定借ならではのメリットはありますよ。
デメリットとしては、
解体準備金がかかること(それでも初期費用の割安分を考慮すれば損ではないと思いますが…)、
定借上の建物では借りられない住宅ローンがあることです。
まあ、提携ローンのちばぎん1.6%優遇を使えば問題にはなりませんが…。
前向きに検討してみてください!