大成サービスの管理はどうでしょうか?
親会社の大成建設のカラーが強いように感じますが。
大成サービス管理物件にお住まいの方や過去にお住まいだった方、
管理の業界に詳しい方のお話をお聞かせいただければと思います。
大成サービス http://www.taiseiservice.co.jp/house/index.php
[スレ作成日時]2009-04-05 15:16:00
大成サービスの管理はどうでしょうか?
親会社の大成建設のカラーが強いように感じますが。
大成サービス管理物件にお住まいの方や過去にお住まいだった方、
管理の業界に詳しい方のお話をお聞かせいただければと思います。
大成サービス http://www.taiseiservice.co.jp/house/index.php
[スレ作成日時]2009-04-05 15:16:00
> 大手デべを親会社として仕事をもらう子会社という立場の管理会社は、
> 「言い訳と責任転嫁」を仕事にし、その結果が、「仕事放棄」に結びつき
> 最後は「居直り」、そして「嫌がらせ」が本業になるようです。
> この一連の流れの仕事だけは上手にできるんだよね。
確かに、アフターサービスに関しては、その通りかと思います。
特に、大成サービスは、有楽土地や大成建設に対しては、何も言えません。
他のグループ会社以上に、大成グループの中での位置付けが低い。
大成建設の社員から、大成サービスなどリプレイスしてやって下さいよ、
と言われたこともあります。
仮に、大成サービスが何か言えば703が書かれているように、
「親会社に子会社の分際で工事にケチをつけるは論外。半人前が。」
となるでしょうから。
あぁ、うちの組合でもあった。
建物と駐車場の間の通路のタイルがデコボコになったので、剥がして下を見たら、
板状のコンクリートがなぜそこにあるのか…って位置にあったと理事会議事録に
書いてあった。
で、建築時の瑕疵ではないか…と理事会が売主に調査や補修を要求した訳だが、
管理会社が大成サービスなものだから、関連会社に強く言えないのか、うやむや
なまま終わってしまった。4、5年くらい前の話。
そして昨年、売主と組合が工事費を折半して補修をした。
今思えば、全額売主負担でもよかったんじゃないのかな…と。
売主と管理会社が全くの無関係のところだったら、別の結果になっていたのかな。
ごめんなさい、当時役員でないので詳細はわかりません。
711さん、そうでしたか。
うちは最近も、10階天井からの白華が十数軒みつかり、現地調査もせずに
いきなり一斉補修したんですよ。
我が家も戸堺壁に白華が出ていたのと、上はルーフバルコニーであるため、
「原因は調査したのか?10年アフター対象箇所もあるんじゃないか?」
と質問したのですが、原因はわからない、アフターは2年まで…との回答。
ルーパルは屋上扱いで10年防水じゃないのかな?戸境壁は構造上なんたら…
な部分で10年保証じゃないのかな…と思ったんだけど、違うのかな?
アフターに関しては、大成Sを頼らず、管理組合がしっかりしないと
いけませんね。
708さんへ。売り主と管理組合と折半とのことですが、瑕疵か経年劣化の判断で、100%か0%の責任になると思います。原因不明で、よく分からないということですか?廃材を隠蔽部分に放置している例もあります。その場所において、機能上無関係なものだとしたら廃材も視野に入れてみて下さい。1階床下等に、廃材が転がっている時もあります。
712さんへ。アフター保証書を確認して下さい。屋上等の防水、外壁等の防水性能については、品確法で10年保証となり、アフターサ―ビス基準に盛り込まれいるはずです。2年保証なんてあり得ないと思います。基準に明記されてないとしたら、意識的に外しいるかも知れません。戸境壁に発華現象なんて聞いたことがないし、あるとしたら、上部からの雨漏り、又は、設備配管等からの漏水が原因と推定されます。
712さんへ。屋上、ル―バルの防水性能が問題であって、戸境壁の構造は関係ありません。うまく、誤魔化されいるような気がします。コンクリートの白華現象は水分が無いと起こらないし、進行もしないでしょう。防水の漏水箇所の特定は難しいし、防水の全面更新が必要になります。何らかの補修で済ますのは、解決にはならないと思います。
コンクリートの白華現象をその部分のコンクリート補修で済ましても、何の解決にならないし、また、白華現象が発生します。大事なのは、その原因となる雨漏り・漏水を止めることだと思います。
それは当然、売り主は、白華現象の当該箇所を補修で済ましたい、と考えても不思議ではありません。。防水の全面改修になると、高額費用が必要になります。原因は先送りで、現地調査なんかいいし、補修で逃げたい気持ちも分かります。10年間、過ぎれば、瑕疵も免責になりますし、管理組合は修繕積立金で防水全面改修しますから!また、それ以降は、新築時の状態・性能は分からないから、売り主に文句は言えないのです。10年以降は、何を言っても駄目だと考えて、それ以内に建物アフターを解決して下さい。
管理組合が、管理会社にアフターの相談をしても、何の意味もありません。アフター契約は、売り主と管理組合・区分所有者が結んだものだからです。管理会社は利害関係者外で、彼らにとっては迷惑な話だと思います。第三者に相談すれば、費用がかかります。基本的なことはネットで相談しましょう。
和解による解決を目指す場合、国民生活センターの紛争解決委員会にADRを申請するのも一つの有効な方法と思われます。2011年3月に発表された事例の一つですが「マンション共用部分の不具合に関する紛争」が同センターのHPに掲載されています。ご参考まで。
アフターサ―ピスに関する仲介業務が、委託契約書に入っているかどうか知りません。本音は、管理組合に[軽度に助言はすれど仲介せず]だと思います。深入りはしないでしょう。管理会社にとっては、相手の売り主が、いつ客先になるかも知れないですから!また、法的に無関係の第三者(管理会社)が介入したら、不動産業界で嫌われます。噂が広まり、仕事がなくなってアウトになりそうです。
担当者は事務系だし、助言するる能力がないとみたほうが無難です。売り主に、質問を伝えるメッセンジャーの役割に徹しさせたほうが良さそうです。
> マンションの立地や、景観はなかなか変えられませんが、
> 管理会社は簡単に変えられます。
> 私の意見は、この会社は更生の態度が無いので、他社と比較して
> 危機感を持たせて、なにも良くならなければ、変更ありきです。
他のスレッドの投稿だけど、大成サービスにもぴったり、と思う。
プレッシャーをかけて危機感を持たせないと、動かん。
> 法的に無関係の第三者(管理会社)が介入したら、不動産業界で嫌われます。
> 噂が広まり、仕事がなくなってアウトになりそうです。
表にはでないで、管理組合をサポートすることだってできます。
サポートする意思があるか? 意思があるなら、その能力があるか?
に尽きるのではないでしょうか。
管理組合に対して、表に出ないで、何をサポートできますか?親兄弟であるまいし。[ただほど怖いものなし]。能力が有ろうが無かろうが、余計なことをしないのが、この業界だと感じます。余計なことして、クレ―ムを言われたりしますから!
創業以来、黒字だし、少々のことでは赤字にならない仕組みになっているようです。解約物件≒新規物件、でいいんです。可もなく不可もなく、つつがなく、です。
何十年も動かんから、プレッシャー・危機感が何なのか?を分析する必要があります。[その動かざること山の如し]。これが座右の銘なら納得できますが、その他の[風・林・火]も組織のために、考える必要があります。
参考:其の速きこと風の如し、其の静かなること林の如し、その侵略すること火の如し。
>729
> 創業以来、黒字だし、少々のことでは赤字にならない仕組みになっているようです。
> 解約物件≒新規物件、でいいんです。可もなく不可もなく、つつがなく、です。
だ・か・ら、
解約物件>>新規物件となるように、プレッシャーをかけましょう。
でないと、何も変わらないよ。
> 創業以来、黒字だし、少々のことでは赤字にならない仕組みになっているようです。
仕組みになっている、でなく、ただ、ぼってるだけでしょ。
分譲直後は、大手並かそれ以上の管理委託費を設定していますからね。
管理組合がそれに気づいてないだけです。
もっと、管理会社間の競争原理が働けば、赤字になっても不思議じゃない。
あのサービスレベルじゃね。コストパフォーマンス悪すぎ。
732さんへ。[縁の下の力持ち]。素晴らしい管理会社です。会社の方針で、かつ、担当者がその方針に従ってやっていれば、ずば抜けた管理会社です。個人的にでも、どこの会社か教えて欲しいぐらいです。探せば、あるんですね!
うちの組合は管理委託費が、年600万 下がったよ。
最初の5年、3000万も無駄に払ってしまったのか…と思うと悔しい。
それって、今までが何だった(高すぎた?)ということで、3000万の半分ぐらいは返してもらえないのですか?消費者金融も金利過払いで返金しています。管理委託費には基準価格がないのでしょうか?
相見積りしたりする、管理費削減の折りは、過去5年間ぐらいの過払い管理費があるとしたら、返金を条件にしたらどうですか?国土交通省には、管理費の基準価格はないんでしょうか?建設物価には、何種類もの定期刊行物があります。出せるはずです。
600万下がったのは大きなミスが続いた「お詫び」って言われた。
総会で「今後もこの額なのか、来期だけ特別なのか?」と質問したら、
「翌年の額は、来期の私の仕事ぶりをみてご判断をいただきたい」
みたいなことをフロントマンが言ったんだよね。
だから600万↓ はこの年だけなのだろう…と思っていたのだが、
翌年もその翌年も…数年経った今でも下がったまま。
組合としては安いのは嬉しいんだけど、それって大成サービスの仕事
ぶりが相変わらず良くない…ってことにつながるでしょ。
自信があるなら、「もう以前のようなミスはありません。委託費を
元に額に戻していただきます!」と大成サービスが言うはず。
それとも以前がとられ過ぎていて、今が適正ってことかしら?
↑今のままでも十分な利益が出ているでしょう。売上げが高額でも、毎年・赤字なら、自ら万歳して、管理から逃げると思います。
> うちの組合は管理委託費が、年600万 下がったよ。
ちなみに、下がる前の金額はおいくらでしたか?
元の額によって、600万円のインパクトが大きく違うので、
確認させて下さい。
差し支えなければ総戸数も。
大成サービス関係者ではなく、他意はありません。
> ↑今のままでも十分な利益が出ているでしょう。
> 売上げが高額でも、毎年・赤字なら、自ら万歳して、管理から逃げると思います。
ですよね。600万円下げてもまだ黒字が確保できる。
どれだけ、ぼったくり状態なのか。
大成サービスに委託している管理組合は、分譲当時の管理委託費のままで
契約を更新し続けるのではなく、必ず相見積もりをとって下げさせる努力をしましょうねー。
600万減額達成!管理費年6000万(約500戸)なら10%減額。3000万(約250戸)なら20%減額。いずれにしても、大型マンションだと思います。規模は別にして、区分所有者の財布から出す600万は貴重で大きなお金です。大型マンションはスケ―メリット(利益総額)があります。利益率が低くても大切にされます。管理業務はマンション規模の大小関係なく、やることは同じです。総会年1回、理事会年12回、設備・水槽点検回数等。清掃の方等は別にして、担当者は一人でしょう。補佐がつく程度です。新築の大型マンションは、既存の中小規模マンションを支えている図式が見えてくるようです。互助組合に参加している訳ではないんですし、適正な管理費を模索したほうがいいでしょう。
大型マンションほど、管理費削減に対して強気に出れます。管理解約されて1%の戸数減としても、利益総額が数%下がる可能性があるからです。
頭脳的変革できるか?組織改革しても、在籍する職員を動かすだけです。卵どんぶりをひっくり返して見た目は変わっても、味は変わりません。
上の書き込みを訂正します。(誤)卵どんぶり→(正)親子丼
管理委託費が大幅値下げになったのはよいのだけど、その後の会計処理が
またまたおかしいのです。
管理費会計から浮いた600万を、剰余金として修繕積立金会計に回せば
いいのに、管理費会計の次期繰越金になってしまっています。
カネが余っているから…と管理費会計から余計な出費をしてしまわないか
とても心配です。
役員たちは剰余金処分額などどう算出するのか知らないし、管理会社まで
「毎年○円(定額)振り替えることになっている」などと平気で回答します。
通常は、修繕積立金会計への振替、若しくは、区分所有者の管理費減額でもいいです。定期にしないと、低金利時代ですが損します。管理会社が利息補填してくれればありがたいですが。いずれにしても可笑しいので、管理組合主導で早めに切り替えたほうがいいです。
749さん、
しつこくてすみませんが、600万円値下げ前でも後でもよいので
管理委託費額と総戸数を共有させて頂けませんか?
大成サービス管理物件の他マンションが、参考にできる貴重なデータ
かと思います。
管理費会計から浮いた600万を、剰余金として修繕積立金会計へ移さないのは
不思議ですね。
理事会へ記名で投書されるとよいのではないでしょうか。
修繕積立金会計に移さない理由?①管理費減額後の処置の経験がない。知識不足。②まさか、面倒くさくてしない(無いと信じたい)。簡単で基本的なことなので、他に理由が浮かんできません。
次回、理事会の議題にして、修繕積立金会計に移し替えることです。こんなことで悩まない。簡単にできますから!
担当者に基本的な知識がないからだと思います。質問されても、返答は思いつくままで、その場しのぎの感じです。先輩・上司などに聞いて、事例を調べれる労力を惜しまない。