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消火設備の点検が年に2回あります。
最近は、共働きも多く、点検のためにその日自宅にいてくださいといっても
なかなか休めないようです。確かに、たかだか10分のために仕事休むのは
納得いかないでしょう。
でも、家庭内のスプリンクラーのチェックは100%が望ましいと思っています。
皆様の管理組合では、どのように工夫されていますか?
[スレ作成日時]2009-03-29 22:52:00
消火設備の点検が年に2回あります。
最近は、共働きも多く、点検のためにその日自宅にいてくださいといっても
なかなか休めないようです。確かに、たかだか10分のために仕事休むのは
納得いかないでしょう。
でも、家庭内のスプリンクラーのチェックは100%が望ましいと思っています。
皆様の管理組合では、どのように工夫されていますか?
[スレ作成日時]2009-03-29 22:52:00
ログセンターってなに?
現実派さまへ
おっしゃる通りだと思います。
しかしながら、三次、四次下請けは不要かと思います。
元請けがしっかり管理できてないので問題が発生するわけで、対価と同等のサービスを提供していただければ問題は発生しませんし、話題にもならないと思います。
ここの話題をシグナルとして受け止めるのか、無視するのかは勝手ですが、住民一人一人の大切なお金です。お金が余って、分譲マンションを購入される方は少ないと存じます。
どうぞ、ご理解お願い申し上げます。
例えば管理会社が管理組合ゆり、半年に一度の消防設備点検を15万円で請負下請けに10万円で発注しました。
お客様である管理組合の入居者は、管理会社の料金サービス(15万円)を望みます。
しかし、下請け業者は10万の予算で点検業務をするので、人件費を計算して点検業務を行いますが、入居者が望むサービス(再訪・夜間)には限界があり、点検率は下がります。
これが3次4次下請けなら、当然点検業務は非常に厳しい内容となります。
人命に関わる消防設備や昇降機のメンテナンスは非常に重要です!
???
そんなに文句があるなら、
点検方法を指示すればいいだけ。
なんなら、消防設備点検だけ分離発注すればいいだけ。
絵文字 どの
本音トークをしようと思ってたが流れが違いすぎるからパスさせてもらう。
同感です!
管理会社が責任ある設備メンテナンスが出来ないのなら、分離発注が良いと思います。
丸投げ発注ではなく、下請け業者に技術講習や資格取得講習などの管理責任を果たすべきです!
消防訓練を下請け業者に任せっきりでは、管理会社として恥ずかしい。
>>169
知ったか君、出没!
消防訓練は、正式には消火訓練、通報訓練、避難訓練を総称したもの。
消防法第8条第1項に、「・・ ・管理について権原を有する者は、・・・防火管理者を定め・・・消火、通報及び避難の訓練の実施・・・その他防火管理上必要な業務を行わせなければならない。」
管理権原者=理事長
防火管理者=居住組合員から選任されたもの
なお、防火管理者業務の管理会社への外部委託は消防署長が認めないのは過去にコメントがあったとおり。
つまり、訓練は理事長が選任した組合員にやらせなきゃいけない業務で、業者の責任は基本的にない!
不勉強ゆえの云われなき非難は止めろ。
ちなみに防火管理者業務は、標準管理委託契約書に警備業務とともに委託対象外とされている。
こいつは反論の余地なし
ていうか、消防署長の了解がないのに、管理会社がやったら違反ってこと?
自分ら技術屋ですから、訓練などは皆さんでお願いします。
もちろん、各種消火設備について、訓練時に説明の依頼があればお受け致します。別料金ですが。
ただし、あくまで防火管理者が全体を仕切って頂いた中での補助ですが。
技術工作員殿
私は、あくまで管理会社の『立ち会い』を求めたもので、消防訓練では火災報知器の操作に下請け業者が動員されますが、下請けに任せっきりではなく、管理会社の責任者も作業手順の確認をして欲しいと思います。
理事長や防火管理者に、入居者が参加する消防訓練を、下請け業者に任せっきりでは、余りに無責任だと思います。
特に管理センターへの通報を考えれば、管理会社の担当者が不参加なのは理解し難いです。
>>169を何度読み返しても、業者を補助として求めているようには、読めんがの~。
まあ、かく言う吾輩も国語は苦手だから、まあ、50歩譲って「立ち会い」ということにしようかの~。
ところで、貴殿のマンションの管理委託契約、別表の仕様には、「防火管理者補助業務」は記載されているか?
今度は曖昧に立ちまわられぬよう3択で答えて頂こう。
①記載あり
②記載なし
③記載があるかないかわからない
本来、標準管理委託契約に記載がないのなら、やらなくて良いもの。それはいい大人だからわかるな。
仕様を基礎に、受託業務に対するコスト計算をして報酬を提示する訳だ。
しかも、標準管理委託契約コメントではわざわざ委託業務の対象外とされているこのことを軽視してはならない。
なお、貴殿のマンションでは通報訓練について業者に説明させているようだの~。
吾輩が東京都で、防火管理者の講習を受けた際に、教官は、
『何も専門業者に頼らなくてもできる訓練はいろいろある。例えば、実際の通報例として「火事、火事、本町通りの交差点の角のマンション。わかるでしょ。早く来て。」なんてことが多い。東京都の場合、110番を受ける場所は立川と墨田の2か所だから、いきなり「本町通り」なんて言われてもわからない。特に携帯では。だから、「火災か救急か」次に「場所を市区町村から言う」という通報時の連絡内容の順序を確認することも立派な訓練なので、難しく考えずに工夫してやって欲しい』
他にも2、3例を出し、専門業者なしにできる訓練も教えていたぞ。
ついでに工作員として、一言言わせてもらえば、防火管理者講習の参加者は、吾輩のように気合いを入れて聞いているものは少なく、睡眠学習にいそしむ者が非常に多い。午後一番の講習なぞは壊滅状態だ。
業者を責め立てる位なら、貴殿のマンションの防火管理者がそのような不届者かどうかはわからぬ。が、生命の危険を守る者としての自覚が足りないのは、むしろ管理権原も、予算執行権も有している管理組合側のような気がしてならぬ。講習の実経験として申し添えておく。
そうそう、教官殿は真摯に素人が陥り易いポイントを、限られた時間の中で知ってもらおうという工夫を一生懸命されているぞ。是非、貴殿も一度、進んで防火管理者になり、受講したまえ。得るものは多いぞ。
ちなみに技術屋さん向け講習・セミナー等では、睡眠学習組が皆無とはいわないが、防火管理者講習と比べると圧倒的に少ない。意識の低いのがどちらなのかは明らかだというのが吾輩の主張である。
そろそろ、気合いを入れたコメントをするのが面倒になってきたので、
不器用ながら、曲がったことが嫌いな技術屋さんのために一つ置き土産をしよう。
「下請代金支払遅延等防止法」というのを勉強するが良いぞ。
ビルメンテナンス業界も規制の対象にしっかりと入っておる。
管理会社やビルメンテナンス元請けが無理難題を言ってくるようなら、
その無理難題を逆手にとって反撃できるということを知った方が良い。
この通称「下請法」はビルメンテナンス大手なら社内研修等でこういう法律があることは
必ず教えている。だが、現場ではまだまだ意識が低いようだ。
それでは皆の衆アデュー~~~
特殊工作員殿
数々のご配慮有難うございます。
③記載があるのか不明
お客様である防火管理者は、自己の責任を理解していないのか?
難しい用語を並べられると、確かに眠たくなります。
技術屋は接客が苦手です。
消防訓練での立ち会いは、是非とも接客に慣れた管理会社の責任者にお願いしたいのが本音です。
また、安い点検料金で業務を行う下請け業者の社員に、休日出勤サービスは非常に心苦しいのです。
知ったか工作員どの
もうアデューするつもりだったがの~
>技術屋は接客が苦手です。
そうじゃろ、実際、吾輩の知っている技術屋どのは、ほぼみんな実直な方々じゃ。
管理会社の口さがないヤツからマシンガントークであれこれ言われると、自分は口下手だから反論する位ならやるか、という真面目一本槍のご仁だからの。そういうために置き土産を残しているのじゃ。
>お客様である防火管理者は、自己の責任を理解していないのか
現実的な問題として、自分の役割を正確に理解しているご仁の方が圧倒的に少ないのぉ~。
だから、同じ講習を受けた身として、管理会社や技術屋どのにイチャモンをつける者が許せない。
ちなみに、技術屋どのが持っている権原、予算執行権など無いからの。
技術屋どのができるのは正確に検査してそれを正確に報告するだけ。
確かに、アンケートがまずいことは技術屋でもわかろう。この主張そのものは筋が通っていると思う、正直。
しかしながら、アンケートがまずいなんて反旗を翻そうものなら、うるさがられて他の業者に変えられるだけ。
そういうパワーゲームを考慮しない、非難者が吾輩はゆるせないのじゃ。
なにせ、彼らは、やり方を変える指示権原、業者を変える権原、しまいに管理会社を変える権原をもっているのだから。どこの段階で収まるかは相手次第だろうが、本気で消防点検関係を是正したければできる権力を持ちながら、パワーの使う道を間違えている。
はっきり言おう。ボンクラ上司の理にかなっていない指示に疲れることがシーンは誰しも経験があろう。平たく言って同じことなのだ。少なくとも技術屋どのを責めるよりもっと有効なことがあるそれに気づいて欲しくて毒づいておる。
一理あるね
もう、おじいちゃん(工作員の父)は行っちゃうの?
行かないで。やっと家族が集まれたのに・・・