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簡単ですよ。各区分所有者が個人で水道局と契約すれば交換費用はすべて無償です。
昨年から始まった制度なので、開始直後に申しこんでいれば間に合ったのでは?
民間共同住宅所有者のみなさまへ
大阪市水道局
民間共同住宅の各戸計量・各戸収納制度のご案内
http://www.city.osaka.lg.jp/suido/cmsfiles/contents/0000024/24618/mink...
メーター、は管理組合で交換するとよい。
水道局に交換をお願いしますと、
水道特例法の差益が (一戸あたり 月5、6百円)(年間30戸で約20万円)
水道局に吸い取られます・・・・・(管理組合の利益がなくなります)
どちらが、いいかな?
よく考えましょう。
管理会社は、七年に一回交換します。費用は一戸あたり10000円から12000円のぼったくり???
メーターは一戸あたり 2000から4000円ぐらい?
水道局の有効期限は七年に一回交換無料
管理組合はメーターがくるいだすと交換します。
まだ管理組合で水道料金支払をコントールしようとする意図が分からん。差額を役員で山分けする訳ではないだろう。
元管理組合施設担当理事をしておりました建築士のものです
ご指摘の件ですが以前我がMSでも大阪市のセンターと3年ほど前に事前協議を行いました。
結局下記の理由で検針を大阪市に委託することを致しませんでした。
センター側の回答より
1.センターのの見解で検針個数が430軒も有るので無料とはいえ人件費が掛かりすぎる。
2.個別で大阪市と水道契約をすることは出来ない。
(受水槽容量170tで簡易水道事業者と管理組合が指定されている為)
組合側の考えとして
1.水道料金の中にはメーター交換費は含まれているが、MS全体での受水槽までの親メーターは
大阪市負担と成っているが各住戸の子メーターに関して移管手続きを行うと子メーターは無料交換と成りますが受水槽以下の施設に関しては組合負担と成っているので料金体系が一般住戸と同じとは納得が行かない
2.水道使用量の分布を確認するとMS全体としての料金より個別請求の料金体系の方が差益が出るが
差益を大阪市が管理組合に還元する方法は無く、又大阪市水道会計報告にも記載が無いため裏金造りを我々市民自ら手助けをする必要性は感じられない。
(水道局管理課と直接協議を行い水道条例の改正を検討されているとの事でしたが可決されたかは不明です)
長所として
1.センターに移管するためメーターを集中検針方式に実施すれば技術的には可能
2.水道会計は大阪市に組合建て替えで一括支払いしているので未収金改修が事実的に負担と成るが移管後は未収金に関しての負担は無くなる
上記検討の結果、未収金と水道差益(余剰金扱いで次年度積立金に編入)を検討した結果年間100万以上の余剰金が発生するのでセンター移管を見送りました。
地方のマンションでは 管理組合にとりまして、
水道料金は貴重な収入源です。
大阪市の水道料金体系では、使用量が増えると段階的に単価(1立方メートル当りの料金)は高くなる。マンションの場合、マンション管理組合と市との間で親メーターを設置して、各住戸と管理組合との間には子メーターを設置して、水道水を供給する場合には、組合が市に親メーターの使用料を一括して支払うことになるが、使用料が多くなり単価が高くなるために、本来の使用料よりも高額な負担となる。
しかし、多くの自治体では水道料金算定の際の共同住宅用の割引制度があり、申請によってマンション全体の使用量を戸数割りした場合の低い単価が適用されることとなる。この場合、各戸の水道の平均使用量が多かったり、使用量が少なく基本料金以下であったりする住戸があるので、各住戸の使用量に対して自治体の定める水道料金を計算した上で全戸分の合計を求めると、自治体から組合への請求額と比べて、若干の差益が生じてくる。
この共同住宅用の割引制度が無ければ大阪市のマンションで親子メーター使用の住人は単価の高い水道料を払っていることになる。
>地方のマンションでは 管理組合にとりまして、水道料金は貴重な収入源です。
税務署が聞いたら泣いて喜び、早速、調査に乗り出すでしょう。
日本政府(建設省)公認です。
管理組合が物品を購入して組合員を対象にこれを販売すると原則として収益事業をしたことになる。いわゆる共同購入で、原価を購入者全員で均等負担したような場合はこれには当たらないと考えられるが、組合費に充当することを目的に利益を得ることを前提として物品販売をしたときには収益事業とみなされる。
07です
大阪市の料金体系について誤解が有りますのでご説明を致します。
大阪市では親メーターの全体使用量に対して請求を行っており、これは仮に4ヶ月の使用料を半分に算定してそれを又半分にしたものを一月の使用料として請求金額をさんいてされています。
1.仮に2ヶ月の使用料が200tで10の子メーターが有る場合1月では100t÷10軒ですので1戸あたり10tとして使用料金を算定し10tの使用料金が2000円とすると大阪市から組合に請求される請求金額は2万に成ります。
2.ところが一般の管理会社が使用している水道料金表は戸建て住宅用が主に使用されていますので使用量が最低20t未満は3150円に成ります。
3.100tの使用量分布が全て20t未満で有れば管理組合若しくはセンターからの請求金額は3150円ですから総額31500円の請求で差額11500円が差額として組合若しくはセンターに保留されることに成ります。
決して大阪市が高い水道料金を徴収しているとは一概には言えません。
(水道料金会計が不透明で原価管理がどうなっており、他市との比較という意味では有りません)
収益としての事業税についても所轄税務署と協議を過去に行っており、不特定多数に対して利益を目的としたもの(管理組合を構成する区分所有者全員に対して同一条件で対応している)では無く、水道施設の維持管理としての一面もあり、余剰金が修繕積立金に補充されているので有れば非課税とのご判断を頂いております。
(管理組合所有の駐車場・集会室の収益についても区分所有者以外の外部利用者に対しては課税対象になるとのご見解でした)
他市の事情は分かりませんが大阪市では調査した結果をご報告いたします。
>>15さん
>>わざわざ単価の高い水を飲み、その差額は管理組合に入る計算となります。
マンションによって様々ですが、ほとんどは大阪市の水道料金(戸建て向け)と同じ金額で徴収しているはずです。一方、大阪市から買う分は、割引制度の適用を受けて、差額が発生します。しかし、それほど大した額では無く、メーターを8年ごとに替えればほとんど残らない場合が多いです(最近はメーターが値下がりしているので、若干差益が出ていますが)
割引制度の詳細は分かりませんが、実際のマンションでどれくらい差額が出ているかを見ればこれらは分かります。
滞納リスクの事を考えれば、市が個別検針・個別徴収する方が管理組合にとっては楽だと思いますよ。水道止めにいくのもいろいろ難しいですし。
基本的なシステムはNO7(14)さんの説明が的を射ているとおもいます。
一般的に、親メーターでの一括請求のほうが料金は安くなります。
それと管理組合から区分所有者への請求額の差額は、管理組合への検針・請求委託?費
(水道局が戸別に検針・請求する必要が無くなる)と、
戸別に設置された私設メーターの交換費(計量法で8年以内に交換の必要がある)にあてられるわけですが、
どちらの方式を選んだほうがメリットがあるのか?金銭的には判断がつかない程度の差しかないとおもいます。
検針・請求業務の手間や滞納関係の対応、メーター交換工事の手間を管理会社ではなく、
水道局にお願いするという部分にメリットを感じなければ、選ぶ必要は無いとおもいます。
ちなみに戸別請求に変更する場合は、管理会社との契約内容は見直して安くしてもらいましょう。
>ちなみに戸別請求に変更する場合は、管理会社との契約内容は見直して安くしてもらいましょう。
親子メータシステムに、管理会社が関係しているんですか?
よっぽど髙い水道料金を負担していると言うことですね。単なるアパートでさえ個別請求なのに、分譲マンションで一括とはどこにメリットがあるかが更に理解できません。
水道事業者のわがままで、一括徴収させられていたんだろ。
管理会社にその事務を依頼していたなら、当然コストがかかっているはず。
>>18
地域によって多少の違いはあるようですが、当方の場合は、
高い水道料金を負担しているのではなく、普通の戸建てと同じ水道料金を払っているだけです。
水道局から管理組合への請求が、検針費用・請求委託費用・メーター交換費用を管理組合でみる分だけ、
安くなっているということです。
(>>17にも書きましたが、理解されていないようなので、もう一度噛み砕いて書きました)
どちらがメリットがあるとか無いとかではなく、多くの地域では水道局が決めた徴収システムしか選べません。
ただ、水道局からみれば、親メーターのみの請求の方が楽なはずなのに、
大阪が個別徴収をメニューに加えてきたところをみると、
多少面倒でも、個別徴収の方が儲かると考えたのではないでしょうか?
逆に言うと、管理組合の裁量の範囲の広い一括徴収のほうが、管理組合にとっては有利かもしれません。
誤解されている方が多いようですが、大阪市は元々個別徴収もやっています。
古い物件では、集中検針方式じゃない場合もあるようですが、ある時期(かなり以前)からは集中検針方式を採用することが条件になりました。別に集中検針盤が必要ですし、メーターもそれに対応する高い物が必要です(だいたい3倍くらいの値段です)
この場合、個別徴収にもかかわらず、メーターや集中検針盤の交換費用は、建物所有者負担、つまり分譲マンションなら管理組合の負担とされてきました。ちょっと酷い話です。
それが、昨年に方針転換し、個別徴収の場合はメーター交換費用を市が負担するようになった訳です。
1さんの場合、メーターの期限だけが問題になっているので、恐らく元々個別徴収していて、さらに時期的に見て集中検針方式では無いかと思います。管理組合で一括購入していれば、市に費用負担を求めても門前払いされますから。
ちなみに、近隣の神戸市も個別徴収ですが、こちらは水道メーターの交換費用は市の負担です(水道料金は高いですけど)