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マンション管理センターを必要と感じておられる理事はいますか?
又は、そんな団体は不要だと思っている理事さんはいませんか?
何がしたい団体なのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-05-25 12:23:00
マンション管理センターを必要と感じておられる理事はいますか?
又は、そんな団体は不要だと思っている理事さんはいませんか?
何がしたい団体なのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-05-25 12:23:00
>取崩しの要件が明記されている以上
>取崩しに関しては別途審議しなければならない
>共有部分の改良が決議されたことと別に考えるべきである。
「特別の管理の実施並びにそれに充てるための修繕積立金の取崩し」として一つの議題として審議し、貴方の様に別審議を考えては居りません。
これは規約で、特別の管理の実施には修繕積立金を当てることになっておるからに外なりません。
>>282
条文の読み方を学習すべきです。
マンション標準管理規約
第47条第2項乃至第9項は、総会の議事の成立要件を定めた規定です。
第48条は議決すべき事項を定めた規定です。
したがって、第48条に定める議決すべき事項が、第47条第3項または第4項に
該当しなければ、すべて第2項(普通決議)で決議できることになります。
>したがって、第48条に定める議決すべき事項が、第47条第3項または第4項に
>該当しなければ、すべて第2項(普通決議)で決議できることになります。
共有財産の取崩しは全員の合意が必要です。(民法)
これを緩めるには、明確な条文が必要です。無いでしょ!
「共有部分の変更」が一番近いでしょう。
区分所有法の法改正が民法251条と668条の組合の共有財産の
取崩しは全員の合意が必要と言う定めを緩める目的があるならば
その様に明確な条文があるべきですが、法の中には上記民法を
緩めるような規定はありませんね。
そして、278と283,284,285は、規約での無理やり解釈でしょう。
>共有財産の取崩しは全員の合意が必要です。(民法)
マンション管理組合では、共有部分は共有(区分法11条)、敷地、共用部分以外の付属施設が売買契約で共有とされたものの他に共有物はありません。修繕積立金は一般の管理組合では権利能力のない社団に(法律的には、判例の考え方によれば、構成員に総有的に)帰属します。この種の所有形態に共有、合有、総有があるが、民法では263条は別として、249条以下に規定するのは共有であります。
287
>それでは、実際に大規模修繕を行うために、どの様な手続きが必要になるのか、教えて頂ければ幸いです。
大規模修繕と言う定義が抽象的なので、具体例を想定されたいですね。
具体例に沿ってお話しましょう。
288
>一般の管理組合では権利能力のない社団
マンション管理組合は組合契約を結んだ権利能力なき社団です。
民法667〜688
もし、マンションの管理組合構成員が他の契約に基づく団体拘束だとすると
区分所有者のまま管理組合から脱退できることになります。
286=289さんへ287です。
>区分所有法の法改正が民法251条と668条の組合の共有財産の取崩しは<全員の合意が必要と言う定めを緩める目的があるならばその様に明確な条文があるべきですが、法の中には上記民法を緩めるような規定はありませんね。
大規模修繕に於いて修繕積立金を取り崩して支払するには、どの様な手続きを取れば適法なのかをお教え頂きたいとお願いしましたのですが、(区分所有法以外で)
290
民法や区分所有法でも保存行為の場合は総会や全員の合意がなく費用を請求できます。
ですから、大規模修繕(抽象的な文言ですが)は
例えば、誰がどう見てもエレベータが壊れている、壊れそうだ
専門家に見てもらっても年数経ってて修繕の必要があるような場合は
区分所有者の判断で積立金を取崩せるし、積立金が無くても案分の費用負担を請求できます。
誰がどう見ても壁が落ちそうだという様な場合も同じでしょう。
壊れそうでは無いが時代に合わなくなったのでエントランスの床を
コンクリート土間風からタイル調に変えたいと言う様な「お色直し的」な修繕は
原則として全員の合意が必要でしょうね。(費用の負担の面で)
区分所有法では特別決議でもよさそうですが(積立金取崩し行為が)
例えば、町づくり的な要求から、マンションの外壁を統一したいと言うような
要望が外部から寄せられて、色塗り自体は普通決議で承認されるが
費用については外部の色変え要求者に負担願う等の方法も含めて協議するでしょう。
291さん
291さんは何をこのレスで伝えたいのかよく解らないことが判りました。
>>291
お願いですから、民法、区分所有法、標準管理規約を勉強してから投稿願います。
これでは、中学校の社会科のレポートの方が良い様ですね。
292さんにも失望させてしまったではないですか。
マンションの管理組合って区分所有法で規約を制定できる団体で
団体としては組合契約に拘束されるんで、脱退できないと言うことなのに
マン管士の試験問題では区分所有法に拘束された団体と流布されているのか
間違いだらけのマンション管理だな
間違いが元で区分所有者同士が喧嘩する。
対岸で喧嘩を聞きながら宴会をするマン管か。
法律に「・・・できる」と書かれている場合は「してもいい」
「・・・しなければならない」は、しなければ罰則がある。
この違いから勉強していない人が頑張ってマン管士の試験を受ける
基本的に判っていないから毎年落ちる。
しかし参考書には「できる」と書かれているから毎年受験料を支払う
そんなところかな
マン管教に洗脳された**を相手にすると
ちょっと面倒だよ
>組合契約に拘束されるんで、脱退できないと言うこと
(組合員の脱退)
第678条 組合契約で組合の存続期間を定めなかったとき、又はある組合員の終身の間組合が存続すべきことを定めたときは、各組合員は、いつでも脱退することができる。ただし、やむを得ない事由がある場合を除き、組合に不利な時期に脱退することができない。
2 組合の存続期間を定めた場合であっても、各組合員は、やむを得ない事由があるときは、脱退することができる。
>>299
それはまた民法ね? <第7節 賃貸借
確かに「組合」という同じ言葉が出てくるんだけど、マンション管理組合において、この民法の条文を元にした判例ってあるの? >>民法好きな299さん
法律に詳しいのはわかったけど、やっぱどっかズレてるんだなぁ...社会の中では弱者の人ですね?
>法律に詳しいのはわかったけど、やっぱどっかズレてるんだなぁ...社会の中では弱者の人ですね?
読んでも理解出来ない様で、
茶色のコメントと黒の条文が矛盾しているのが分からないんだろうね。
前にも認知長っぽい以前にも認知症っぽい人が連投してたな・・・・
>>301
ここマンションの「管理会社/管理組合・理事会版」なので
>茶色のコメントと黒の条文が矛盾しているのが
そういう問題ではないんだけど・・・
内部契約的には組合契約で組合員を拘束し、対外的には組合契約ではないと言い切るのは国策のような気がする。農業関係の組合も農民が縛られて農水役人が豚太り。
出てないですよ。あんな根拠もなければ法の何たるかも理解していない掲示板の戯言で何が結論か。
>>305
どちらの議論が説得力あるか、賢い子なら小学生でも分かる。
というか、片方は議論のギの字もないが・・。
両方で低級な煽りをしてるのが、ここからの出張者でしょうね。お疲れさま。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=RL&action=m&board=1073724&...
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1073724&tid=bf7...
珍しいコメントの羅列です。
>内部契約的には組合契約で組合員を拘束し、
>対外的には組合契約ではないと言い切るのは
>国策のような気がする。
>農業関係の組合も農民が縛られて農水役人が豚太り。
ひょっとして、農協のこと。あ!これも協同組合と名の付く組合? あーあ。
弁護士に確認したところ「マンション管理組合」は「民法(667)の組合」だそうです。
聞いた!言ってた!では確かにそうですね(笑
必要性があったらその都度、弁護士に聞いて見ては如何でしょうか?
客観的に見れるソースは民法667条です。
日本語的に理解できない部分があれば、その部分を教えてください。
建物の管理という事業を行う組合です。
多くを語らない法律によって知らずに売買契約や委任契約が成立していることは周知の事実です
組合契約の成立も自動的に成立しているのです。
例えばwikiでは次のように書かれていますね。
「マンションなど建物区分所有者間における管理組合(建物の区分所有等に関する法律3条参照)などは、法人格を取得していない場合は権利能力なき社団であることが多いが、民法上の組合とされることもないとはいえない。」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%84%E5%90%88
この記述が正しいのかどうかは私には分かりませんが、「ないとはいえない」という消極的な意見を見ると、少なくとも「組合契約が成立しているのは自明」とは言えないのではと思います。
>この記述が正しいのかどうかは私には分かりませんが
だから311のとおり、弁護士に聞いてみることです。
314です。
弁護士がどう結論するかでなく、どういう理屈かが問題なのでしょう。
ひとりの弁護士が民法上の組合契約にあたると言った、では答えになりませんよ。
法解釈が単純明快なことではないようですから。
(国交省)マンション標準管理規約(単棟型)巻末コメントから
第6条関係
管理組合は、マンションの管理又は使用をより円滑に実施し、もって区分所有者の共同の利益の増進と良好な住環境の確保を図るため構成するものであり、区分所有者全員が加入するものである。区分所有法によれば、区分所有者の数が2名以上の管理組合は法人となることができるが、この規約では管理組合を法人とはしていない。したがって、ここにいう管理組合は権利能力なき社団である。
>>314
区分所有法では、区分所有者の団体について法的性格を定めていない。
したがって、その団体の実情により判断することになる。
権利能力なき社団として認められるに足る条件を、
1.満たしている場合⇒権利能力なき社団として取り扱う。
2.満たしていない場合(管理者もいない、規約も定めていないなど)
⇒区分所有者間に組合契約があると考えられる。
現実には、管理者を定め、規約も定めているのが一般的であり、ほとんどの団体が
権利能力なき社団に該当することになる。
>2.満たしていない場合(管理者もいない、規約も定めていないなど)⇒区分所有者間に組合契約があると考えられる。
区分所有法の強制規定があるので、3条の団体は強制的団体規制であるので、これは組合契約とは言えない。
区分所有法の規定に従う管理の集会決議を行なった段階で、権利なき社団が適用されます。
>>319
ご参考まで
「155-参-国土交通委員会-5号 2002年11月26日」における
政府参考人 法務大臣官房審議官 原田晃治氏のコメント
〜略〜
実は現実の管理組合を見ますと、例えば区分所有者が数名しかいない非常に極めて
小規模なものから、例えば百人以上の大規模なものまでございまして、その団体としての
法的性格を見ますと、一方では民法上の単なる組合としか見れないものがございますし、
他方、その組織における代表の方法とか集会の運営、財産の管理等、団体としての
主要な点が確立されている、いわゆる法人格はないけれども社団であると、
いわゆる権利能力なき社団に該当するというものまで非常に様々でございます。
〜略〜
>法的性格を見ますと、一方では民法上の単なる組合としか見れないものがございますし、
「としか見れない」のでして、民法上の組合か、権利能力なき社団は一般に集会決議を行なうことでそのシステムが施行されますので、判例の条件が満たされると解釈されるのです。しかも管理組合は人が変わっても存続する主体です、しかし組合契約は契約者が変われば債権債務は継続されませんので民法の組合ではなく権利能力なき社団なのです。
>>319
>区分所有法の規定に従う管理の集会決議を行なった段階で、権利なき社団が適用されます。
管理者も置いていない、かつ規約も定めていない団体において、このような理屈は
どこから導き出されるのでしょうか?
>管理者も置いていない、かつ規約も定めていない団体において、このような理屈はどこから導き出されるのでしょうか?
先ず、管理者は必要条件ではありませんが、集会を開催したことで組織化されて、必然的に執行機関ができます。
規約は区分所有法の通りで運用出来ます。区分所有法を読んでご覧なさい。
保守工事が発生したときは、区分所有者はだれでも工事が出来て、工事を行なった区分所有者がその費用を専有部分面積割合で各区分所有者に請求することになるが、これが現実的ではないから、集会での協議となりますので、自然に組織化が成り立つと言う訳です。
>>324
>集会を開催したことで組織化されて、必然的に執行機関ができます。
区分所有法第34条第5項に基づく集会ですね。
>集会の開催⇒組織化されて、必然的に執行機関ができる。
この理屈が理解できません。
>規約は区分所有法の通りで運用出来ます。区分所有法を読んでご覧なさい。
区分所有法のどこを読めば理解できますか?
お教えいただけるとありがたいのですが・・・
>>集会の開催⇒組織化されて、必然的に執行機関ができる。
>この理屈が理解できません。
>>規約は区分所有法の通りで運用出来ます。区分所有法を読んでご覧なさい。
>区分所有法のどこを読めば理解できますか?お教えいただけるとありがたいのですが・・・
区分法18条1項の保存行為は必然に発生するが、少数人数で費用立替えて、19条で共有者に請求する事も出来るが、現実的ではないので、34条5項で20%の賛同者を募り、35条の招集通知を作り、それには37条の議案を作り、その結果38条の議決権で、39条で決議することになるが、41条の議長のもと、42条の議事録ができあがり、当初の保存行為が実施されることとなる。この過程では、20%の賛同者から職務分担が発生し、執行機関が出来上がる事になると言う訳です。
>>326
「〜19条で共有者に請求する事も出来るが」より以降は、仮定に基づく
推測であり、合理的な説明になっていません。
区分法18条1項の保存行為は必然に発生するが、少数人数で費用立替えて、
19条で共有者に請求している団体の場合は?
>規約は区分所有法の通りで運用出来ます。区分所有法を読んでご覧なさい。
この説明は?
>「〜19条で共有者に請求する事も出来るが」より以降は、仮定に基づく推測であり、合理的な説明になっていません。
具体的な可能性を説明すれば、合理的な説明です。
>区分法18条1項の保存行為は必然に発生するが、少数人数で費用立替えて、19条で共有者に請求している団体の場合は?
勿論、一人でも可能ですが、共用部分ですから影響されるのは個人に限られませんので、賛同する各区分所有者の集団です。
>>規約は区分所有法の通りで運用出来ます。区分所有法を読んでご覧なさい。
この説明は?
前のコメントで具体的に運用例を示しています。
他の例でご質問あればどうぞ。
>>328
>区分法18条1項の保存行為は必然に発生するが、少数人数で費用立替えて、19条で共有者に請求している団体の場合は?
この場合でも、権利能力なき社団と判断できるのか?
という質問です。
>>規約は区分所有法の通りで運用出来ます。区分所有法を読んでご覧なさい。
規約を定めていない団体を前提にした質問です。にもかかわらず、
>規約は区分所有法の通りで運用出来ます。
との説明では、まったく理解できないという意味です。
>区分法18条1項の保存行為は必然に発生するが、少数人数で費用立替えて、19条で共有者に請求している団体の場合は?
>この場合でも、権利能力なき社団と判断できるのか?という質問です。
当然です。
これらの少人数の区分所有者を含む区分所有の構成員は、その一人が何らかの理由で専用部分を売却しても、買手が新たな区分所有者となり、この構成員は売却行為とは無関係に存続する継続的な組織体であるからです。
>>規約は区分所有法の通りで運用出来ます。区分所有法を読んでご覧なさい。
>規約を定めていない団体を前提にした質問です。にもかかわらず、
>>規約は区分所有法の通りで運用出来ます。
>との説明では、まったく理解できないという意味です。
仰る通りで、表現の乏しさでした。
正確には「規約がなくても、区分所有法の規定を、規約代わりに運用出来ます。」が真意でした。
>>区分所有法の規定に従う管理の集会決議を行なった段階で、権利なき社団が適用されます。
>と書いています。 矛盾しませんか?
いいえ矛盾しません。集会決議は法律行為ですから、それには権利なき社団が適用されますと言うことです。
>>332
>いいえ矛盾しません。集会決議は法律行為ですから、それには権利なき社団が適用されますと
>言うことです。
集会決議は区分所有法で定められていますが、それは権利能力なき社団とは無関係では
ありませんか?