この保険金が支払われるようになったのは、合人社が管理会社になる前まで定期点検はしていましたが一度も清掃の必要性がなかった庇部分に設けられた雨水排水口が数個有るのですが、合人社に管理会社が変わって25日がたった日に数個の排水口が同時に詰まり雨水が溢れて部屋に入ってしまったのです。
当初、合人社は以前の管理会社の責任だと言い張ったそうなので当時の理事会はマンションの保険を使う事を強いられ当時の理事長は合人社の片棒を担いでいたので何も知らない他の理事たちを説き伏せ事を進めたのです。
それで、あいおい損保に実際には20万円程度の工事の見積もりを90万円に作文して見せたがあまりにも高いので代理店やアジャスターが協力して54万円を下ろすようにしたのでしょう。
更に合人社と理事会は差額の36万円を理事の独断で総会の決議を取らずにマンションの修繕積立金から支払おうとしていたのです。
しかし、この事が明るみに出たので修繕積立金からの支払いはなくなりました。
複雑怪奇ですので一度には書けませんでしたが、こう言う経緯です。