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今日、各検査機関や偽装の黒幕?の国会参考人招致が中継されますね。
姉歯氏はでるのでしょうか?
[スレ作成日時]2005-12-07 11:49:00
今日、各検査機関や偽装の黒幕?の国会参考人招致が中継されますね。
姉歯氏はでるのでしょうか?
[スレ作成日時]2005-12-07 11:49:00
41さん
40はテ○ノ設計=浅沼建築士とは言ってないよ
文脈から推察してもし貴方が39だったら
このスレで「テ○ノ設計=浅沼建築士」と言ってるのは29でわ?
>>24,35,37
同感。
きちんと公表しないなら、なんで中途半端な情報を公開したんだ。
いたずらに札幌の住民を不安・疑心暗鬼にしてるじゃないか。
札幌市の姿勢は無責任だな。
あと、ERIの責任追及を忘れて貰っちゃ困る。
本当に検査してんの?
なんで第三者機関の再検査でバレルの?
浅沼氏の会見を見て、アネ歯とは次元が違う。
でもERIの体質は同じだよ。
ERIだけ責めてるのがいるが、半数くらいは市の建築確認らしいじゃないか。
元もといい加減な建築確認制度というものを、民間に下ろしただけだろう。
何も仕事をしない、責任を持たない役人及びその天下りの存在は、百害あって一利無し。
多分マンションは3号建築物だと思うが建築確認申請には構造計算書が必須だ。
問題は、ERIのような検査機関が、その構造計算書をどうやって検査してるかだよ。
忙しくてそんなことやってないのか? 書類だけ揃ってればパスしてるのか? どうなんだ。
参考: http://www.pref.hokkaido.jp/kensetu/kn-ksido/giz/q.htm#14
よく解らないんだけど最終的に検査するとこが国から民に変わったでしょう、それはいつからなんですか。
国が関わっていた頃の物件は安心して良いというか今回の騒動には関係ないの?
住友は1999年以降の物件に対してだけ調査したって聞いたんだけど。
浅沼建築士は96年から構造計算やっていたらしいけど低層の物件を受けていたらしいです。
ここ2〜3年の物件が該当するのかな・・構造計算を始めてからマンションの完成迄は一年以上かかるだろうし。
仲介業者さんから聞いたのですが、平成12年から民間検査になったので、それ以前のマンションのほうが
信頼があるっていってましたけど、、。新築を考えていましたが、中古にしようかな、、と思っています。
昨今の誤った報道に一言
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060307/K2006030701610.html
法律の法文より
『設計図書』とは建築物の建築工事実施の為に必要な図面
【現寸図その他これに類するものを除く※要は施工図等】
及び仕様書の事を言う。
『設計』とはその者の責任において設計図書を作成すること。
つまり構造計算をして構造図を書いただけの浅沼氏は無資格であろうと
設計事務所登録をしてなかろうと、元請設計事務所の有資格『設計者』の
監修と責任のもとで『作業』をしていただけで法文で定める『設計』を
していたわけではない。
このことは明確にお役所やマスコミに認識していただきたい。
なんでERIのような民間が悪くないの?
なまけものの役所が出来ないから民間の検査会社に委託したんでしょ?
アサヌマ氏は正直に(たぶん道産子だな)ホンネで記者会見したと思う。
ERIは知らん振りで粛々と今日も検査モドキしてんのかな。
>>52
もちろん、なまけものの役所なんぞにまかせられない。もっとダメよ。
言いたいのは、なまけものの役所よりキチンと仕事してるはずの民間検査会社が
この問題でしらんぷりして責任をとらんことだ。
国交省に認定されてる大企業らしいが、ダメだな。
北海道認定の検査会社の方がましだよ。
まあ何だな、
もしアルカイダが日本でテロをやりたければ、姉歯、浅沼クラスを2,3人雇えば、
簡単にパニックになるって事だな。
姉歯氏も浅沼氏もやってしまった事はしかたない。(法的責任があれば処分されるだけだ)
しかし、これだけ世間を不安に陥れ、マンション購入者・ホテル関係者に多大な損害を与え、さらには
建築販売業者・施工会社・関連下請業者に損害と迷惑をかけた最大の原因は建築確認申請時の検査基準と
検査の仕組み・体制の不備にある。
すなわち、構造計算ソフトはもちろん、建築基準法と申請・検査システム
の監督責任を持つ国土交通省の責任は重い。
ヒューザーの小嶋社長は風体・言動は***だが、言い分は正論だと思うよ。
販売会社だって被害者ですよ、倒産に追い込まれ。社員達の生活はどうなるのよ。
札幌の浅沼問題も同じ。
スミフやホクデンは被害者よ。そして他の多くのデベロッパーや下請の労働者達も被害者ですよ。
経済的な損害補償の責任は国土交通省にあると思う。
浅沼2級建築士と元受の参考人招致が検討されているようですね。実現して欲しいです。
頭のいい役人は、なんとか建築士や元受のせいにしようとしてるのがミエミエ。
彼らは、国の責任問題にならんように巧妙に逃げてるのよ。
構造計算のいくつもある安全確認方法
・ルート1−許容応力度計算(1次設計)のみで済むのも
・ルート2(−1〜3)−1次と2次設計(層間変形角・剛性率・偏心率)
・ルート3−保有水平耐力検討までを行うもの
・ルート4−超高層建物(大臣認定の計算方法)
・限界耐力法−建物の耐用年限中にとにかく壊れないもの
近年は限界耐力法が主流です
58>
確認方法で的確なのはどれですか。
法的根拠に基づくなら全部です
私はコンピュータ関連の仕事だけど、
この件に関しては思うのは、みなさんがコンピューターと、
その上で稼動するソフトのことを都合よく信じすぎているということ。
それがそもそもの元凶だと思う。
こんなに簡単に偽装してしまえるものが、結果の提示だけで第三者の認証を得ていたのだから
その「根拠なく信じてしまえる能力」には笑ってしまう。
コンピューターを使っている人(=ほとんどの人)なら、
その「いいかげんな部分」にもとっくに気付いているはず。
たとえば建築物の構造に対してコンピューターは、
いろんなことをシミュレートすることはできる。
でも、たとえば鉄筋を溶接したり型枠を作ったりする人間が
どのくらいの率で作業にエラーを含んでしまうものなのか、
ソフトを作った人間は知っていたのだろうか?
たとえば構造計算に偽装があったとしても、その結果を「万能な機械を通過して出てきたもの」だと
思い込んでいなければ、とっくに偽装を見つけることができていたはず。
私はコンピューターの専門家だからあえて言うが、
人の命に関わるものの最終判断を、コンピューター任せにするのはいけない。
最近おなじように思うのは
たとえば医者に行ってもとりあえず血液を採って成分をしらべるが
ヘタすると触診さえしない医者が多いということ。
コンピューターはあくまで機械です。彼らは「考えること」はできないただの道具です。
単純に、きちんと日本ERIがチェックしてなかっただけでないの?
そんな、膨大で複雑な計算ひつような構造計算をコンピュータ無しではやれないでしょう。
それより、入力するデータが、設計された図面上と一致してるか自体かったるくて、面倒なのかチェックしてないことから
発生したものではないのかな。
入力データを弄れば、結果は変わってくるのは当たり前なんだから、このデータが正しいかどうかチェックするのを怠ってただけだと思うのですよ。
まず、偽造に関してはこの段階で判定できるはずなんだけど、、、ここができないと言われたら、チェックする仕事にならないです。
次に、実際の設計通りに作ったかが問題になって、ここには作った人間のエラーとか、実際に設計書通りの素材で作ったのかが入って来ると思われます。
住宅評価制度は、その点を踏まえて2つにわかれていて、設計に問題がなかったかという設計住宅性能評価と、きちんと図面通りに作られたか
という建設住宅性能評価があるのです。
設計の段階で、素通りしてるなら、後の方のチェックも怪しいですね。
ロケットも、コンピュータ無しで打ち上げる事なんて出来ないし、人の命を運ぶ車だってエンジンにはコンピュータ入ってます。
ただ、建築業界では、それをきちんと扱ってなかっただけでしょう。
チェック機関が機能してないということが一番の大問題では。見抜けなかったっていう言い訳は仕事してないに等しいよこれは。
それっぽい計算してて、結果がOKだから許可しますってチェックは意味無いよね。一回、チェック機関潰すべきでは。