「外装専科」という建物診断・修繕工事を行う会社があるんだけどさ、
理事会が検討している修繕工事は、1階から15階と屋上に仮設足場を
設ける従来からある足場工法だと思うんだ。
「外装専科」は、足場をゴンドラや1人作業用ブランコに変えて足場の
費用を圧縮することができる、と謳う会社なんだよね。
https://www.gaisousenka.co.jp/lp201911
サーパス南郷通が建つ地理条件、特に滝野・羊が丘方向から吹き降ろす
風が流れる方向や風速が、ゴンドラの足場では作業がし難いという判断
があれば従来足場でも良いと思いけどさ、明確な理由が無ければ、仮設
足場の工法を変えて、議事録記載の工事予定金額(概算工費)を1割位
安くできるんじゃないの?