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まだ、数ある局面でいろいろなご意見があると思いますので続スレ(その2)を立てました。
グローバルなNEWSや身近な話題から今後を占いましょう。
過去スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44570/
[スレ作成日時]2006-11-07 01:13:00
まだ、数ある局面でいろいろなご意見があると思いますので続スレ(その2)を立てました。
グローバルなNEWSや身近な話題から今後を占いましょう。
過去スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44570/
[スレ作成日時]2006-11-07 01:13:00
一人でも良質なコメントが出ると引き締まる。
668,670,673,675.
いやー、こうしたスレにはまれなまじめな意見で(予想部分は当たるか否かは誰も分からぬが)。
久しぶりに心が洗われた。
つまるところ買うか借りるかしかないわけで、利回り7%以上なら買いで、利回り3%未満なら借りでいいと思います。迷うのは3−7%の間の場合で、この場合は利回りが上昇基調にあるのか、低下基調にあるのかで判断すべきだと考えます。
財政破綻によるインフレが怖いのであれば、外貨を持つのがベストでしょう。財政破綻になったら、1㌦250円にはなるでしょう。その時、日本株や不動産をもっていても駄目です。外貨っても㌦だけでなく、豪㌦やユーロがお勧めですFXであれば手数料も非常に低いですし。
豪ドルは米ドルと同調して動く。リスク分散という観点で見れば、JPY、USDとEURで持つのが良い。
豪ドルはドルペッグではないのですから同調するというのはどうでしょうか?「リスク分散」という観点では、商品通貨の性質もある豪ドルは入れたほうがベターだと思います。(個人的に豪ドルは割高だと思っていますから、今買い増ししようとは思いませんが、高金利でもあり、多少は入れておくのでは?)また、有事リスクのヘッジという意味ではスイスフランも多少は入れるのですかね。
これから成長するとこの通貨を持つのが一番いいと思うけどね
某アジア国、某東欧国、某イスラム国が有望
普通の銀行じゃ取り扱ってないけどね・・・
この国は何時まで、ドル・ユーロだけ見てるんだろうねw
私は元建ての投信を買っています。
今のところ絶好調です。
インフレのためのリスク分散で外貨投資というのも、いかがなものでしょう。ドルでもユーロでも日本の銀行や証券会社を通してなら、リスク分散にはなっていなうように思いますが。もし日本経済が傾くほど危機的な状況なら、日本の会社を通している時点で、リスク分散にはほど遠いよう思いますが。
682さん、さしつかえなければあなたのお仕事はなんですか?どういう背景のかたが
668〜に心があらわれるか興味がありまして。
687さん、エマージング諸国の通貨はどこで買えますか?
為替で儲けた利益に対する税金はどうします?
690さんのお仕事はなんですか? 690さんと691さんは同じ人ですか?
676です。
外貨はある程度保有しております。
691さんのような難しい話には全くついて行けそうもありませんので、
この辺で失礼させて頂きます。
皆様ありがとうございました。
いずれにせよ、ドメスティックでケータビリティのないマンションは、
変動する経済状況の中での資産運用としては、
外貨その他に劣後すると言うことですよね。
まぁ、外貨の話はこれ位で。
それより、ホント東京の不動産がいつから下がるか考えましょう!
個人的にはあと数年は下がらないと思うので、この間仕込んでしまいました。
だからこそ、下がると思う人の意見を聞きたいと思います。
「買いそびれたから」とか「下がって欲しいから」という意見では無く、「下がると思ったから売った」という様な方のご意見が知りたいと思ってます。
やはり、自分の考えとは異なる人の意見は参考になります。是非お願いします。
ジョージソロスがこの前来日してインタビューに答えて、
東京は出遅れいて割安である。アメリカや中国の間隙をついて
投資先としては有望であると。灯台元くらしですね。
投資先として有望視されてんのは日本の企業でしょ。
来春めどに合併や買収の規制が緩和されると、太平楽が破られて、
外国企業がどっと日本の会社を買ってくる可能性がある。
もちろん向こうは海千山千だから、
先に売り仕掛けて安くなったとこを買い漁るだろうけどね。
これだけ儲けのチャンスがある時代は稀。
マンションなんかに金つぎ込んで動き取れなくなるのは正直疑問。
マンション価格については、すでにいったん調整局面に入ったのでは入ったのではないでしょうか。今年が上げ基調であったのは、否定しがたい事実ですが、ここ1ー2年で2割近いあがり方は、早すぎるように思います。せっかく「新価格」という、宣伝文句を手に入れても、あまり上がり方が早いと、平均的な購入者がついてこない、すなわち購入をあきらめる可能性があります。いったん発売を抑えて、観測気球をあげながら、次の上げ局面を待っている状況に思えます。23区内のマンションは財閥系の会社が、価格決定権を握る売り手寡占ですので、どこかが先頭を切れば、一斉に高値を仕掛けてくる可能性があります。しかし購入が可能な層は、世帯減、階層分解とともに絶対数は増えるわけではありません。
高値で先頭を切る、デベに買い手が大きく拒否反応を示せば、それだけで流れは変わる可能性はありあるのではないでしょうか。逆に多くの素人が不動産投資を語るようになれば、いっそうの上げ局面。販売時期を遅らせている物件の販売が思わしくなければ、相場もいったん一休みではないでしょうか。
バブル期みたいに年に2倍になったとか数年で5倍になったとかなら心配だが
年に1、2割の値上がりというのはとても安定感のある持続可能(サスティナビリティー)の
ある動きが始まったということ。株は年間で倍になったり半分になったりと荒っぽく
うでがないと大損する。不動産は上げ波動になると率は低くても10年は持続しそうであり
安定的。しかも住みながらあるいは貸して賃料を得ながら値上がりを楽しめる点で株より
メリットがある。小資金での投機なら株、増えた資産での投資なら不動産という
は使い分けを私はしてる。今は外国ものよりも株よりも都心不動産が割安だから。
年に2割の上昇だと、4年で倍以上の価格になります。
あとはうなぎ登り。
上げが10年間持続するのは現実的ではないのでは。
都心のいい物件ならそういう動きをしても不思議はありません。23区平均価格でなら
年に一割の上昇で計算してみてください。10年後に2.5倍ですね。デフレの底値からみて
穏当な価格推移と思います。
それだと庶民向け4千万円マンションも、億ションに。
庶民は買えません。
今買えないんだから、騰がったら買えないのは当たり前。
根っからの庶民には買う決断力すらありませんから。
今2千万のマンションが5千万なるって?
だいたい、庶民が都心に住む必要が無い。
だからもう、どう足掻いても最低、後10年は
庶民は都心のマンションは買えないんだって。
まだ2〜3年前の販売価格が忘れられない気持ちは解るけどネ・・・。
逆に考えてみましょう。10年間でマンション価格が2.5倍になるには、土地価格はそれ以上に上がる必要があります。建築は2.5倍にはなりませんから、土地もそれ以上に上がる必要があります。土地は商業地であれ、宅地であれ、ある程度実需に基づいて変動するはずです。それを超えて変動すると、必要以上に厳しい調整局面をむかえて、経済全体が沈没するというのが、バブルの教訓でした。
チャートをみて、上げ幅にまだ余地があるという意見は、株式市場ならわからなくはないのですが、マンションの場合、その価格高騰を支える実体経済の根拠は何なのでしょうか。
ヒント:二極化
都心と地方の二極化
所得格差の二極化
それ以外?
二極化は、価格の下げ要因として働きます。首都圏のマンションの中心価格帯を買い支えたのは、平均的なサラリーマンです。昨年までの年間8万戸の販売は、そうした層が買い支えてきました。1億を超える高額物件のみで、その販売数を維持することは不可能です。
さらに社会階層が分解する場合は、多数が下層に、少数が上層に分解していきます。その意味で高額物件を買える上流階級は圧倒的に少数派です。
バブル前の例えば85年のマンションの価格を1として、価格が1/2だった頃っていつごろなの?
またその頃の株価、大卒初任給やGDP、消費者物価指数と85年のそれとを比べれば、
実需で2倍になるための期間と条件として結構参考になるような気がする。
要するに株価、大卒初任給、GDP、消費者物価指数とリンクするとおっしゃりたいのでしょうが、そうだとすると、ますます上がると判断する根拠がなくなります。この間はどれも大して上がってません。仮に上がるとしても2.5倍は無理でしょう。
つまり、
投機的要素が介入しない限り実需の限界が上限になると、
またその上限もそろそろ限界ではないかと、
そういうことでよろしいですね。
もし今がバブルなら、もう一段階必ず騰がる。底値であれ高値であれ、バブルの場合には理論では説明の出来ない異常な値動きをしてから破裂するもの。これは株でも不動産でも同じ。90年代初期及び2003年頃の動きを見れば判るでしょ。ここで重要なのは、市場参加者の心理。そういう意味では2割程度の値上げであればバブルでは無いと考える。まだ、底値からのリバウンドに過ぎず、これがバブルになるのか調整に終るのかは判断出来ません。
つまり、
バブルは理論では説明できない
今の動きも理論では説明できない、
そういうことでよろしいですね。
その通り。理論で説明できれば、誰でも金持ちになれますよね。
想像してみて下さい。高給のトレーダー、投資家が自分の給料の20倍稼がねばならないことを。
その為には巨大なPositionを取らねばならず、相場が下がれば損切りさせられます。ここが個人投資家と違うところ。そうした損切りが相場の下値をスバイラルで形成します。上昇局面も同じ。
自分もそうだったから判るけど、トレーダーってのはホント臆病なんですよ。そうでなければ務まらないし。ポイントは精神力。皆が未だ騰がるってな時に売れる人。皆が悲観的な時に冷静に買える人。こうした人が資産家へのパスポートを手にしていると思いますし、皆訓練次第では出来ると思います。
ある程度の富裕層を意識した記事とは思いますが。
「都心に2軒目いかがですか」の記事。
http://www.jj-navi.com/edit/shuto/jj/toshin/honshi.html
他国では当たり前にある豊かさをこれから日本人も享受できるか。
私は先日手持ちの全株式を売却しました。
数年は賃貸で守備のポジションで待つつもりです。
資産家へのパスポートを手にできますでしょうか。
出来ない。
とりあえず貸せば、100%ローンで買ってても金利が返せるうちは、強制売却にはならないので、相場を崩すような売りにはつながらない。つまり、銀行から強制売りをかけられる人が次々に発生する局面にならない限りは、不動産はまず下落しないことをよく心に留めておくべきですよ。
都心が庶民の住むところでなく、エリートだけのものであるとしたら、
なぜ、地価の高騰を待つまでもなく、
200平米などの居室を相応の価格で売らないのか。
結局マンションは、庶民価格にしなければ、
需要が少なすぎてほとんど商売にならないと言うことですよ。
23区といえども、その地価を支えているのは庶民のあこがれであり、
それらの背伸びしたローンなんです。
200平米5億円、最近よく売れますね。それはそうでしょう。5億円位はなんでもない人が東京には
たくさんいるでしょう。株式上場すれば創業社長は100億円前後を得る。それだけでも一年間で300人くらいづつ生まれてくる都市ですよ。
どんな高額でも買い手がつく。粗利で見れば庶民相手の庶民価格マンションよりも、富裕層相手の高額マンションの方が良いのも道理なので、都心新築のマンションは殆どがその部類のようです。しかも倍率はそこそこでも確実に即日完売してますねー。すごいもんです。
富裕層のマンションが高いからといって、
庶民価格マンションがどんどん値上がりしてく根拠にはならんね。
二極化が進むだけで。
粗利で見ても、劣悪地目や土壌汚染、軟弱地盤など安い土地に、
タワーなどと言って戸数をぎっちり詰め込んで高級風な施しをして、
マネーの価値を知らない素人にそこそこの値段で売った方が濡れ手に粟で儲かります。
高級物件は、本物を知っている人間に対しての商売なので、
土地、建物、調度からサービスまで、全てに品質が求められ、コストが嵩みます。
こだわりや要求もシビアです。利益を乗せすぎれば見破られます。
なるほど。資本は冷徹ですナ。生活者の幸せを排除・搾取して、自己増殖の効率の最大化を図るのみ。誰か、資本主義の次のステップを教えてください。NPO(生活者に優しい?!)の躍進は、次につながるのかな?
金持ちはあまりこだわりがないよ。大手デベであれば内覧会でも指摘はゼロ。後で気になることがあると自前で直しちゃう・・・頼むのも面倒くさいからデベ系。われわれからすると最高のお客です。ですから725の言ってることは間違いです。
724>首都圏に限定すると、高額物件を中心に据える方向性は我々には確かにあります。相対的に安い物件は、割合的に減少することになります。供給サイドが細るので、皆さんが希望されるようだと結果的に価格はどうなるでしょうか?お考えください。
都心はどんなに高くなっても構わないので、城南地区まで波及するのは勘弁して欲しいよ…。
No.511 by 匿名さん 06/11/26(日) 16:47
ケープタワーは80倍の部屋もあるとのこと。すごいですね。
つみたてくん20倍を4人が使えば、それだけで80倍。
え〜っ、倍率ってそうやって計算されているのですか?
そういう計算の場合も有りです。
頭が悪いのかもしれないが、結局表題の質問に答えた回答は一つも見当たらない。
なぜ?????
だって結局、しばらくは上がるかなぁ。
とは言えても、いつ下がるかなんて分かる訳ないよ。
占い師ではないんだから。
下げの参考意見が出てこないってことは(これが答えなのかもしれない)、しばらく下がらないつもりで対応するしかないのではないですかね。下がったときに柔軟に対応できるようにしておくのが良いのですが。。住居を買ったとしたらそうもいかないですね。
短期で下げに転じる可能性も大きいと思います。マンションの購入も、わずかばかりの税控除や、わずか1パーセントの金利の上下で購入を左右される人が多い中を、それでもギリギリの状況で維持されてきた販売戸数です。デベのマンション用地の高値入札も、こちらが思っているほど、固定的な状況ではなく、販売する側からしたら、本当に売れるのかを確認しながらの慎重な作業です。
このスレの「価格は10年間に2.5倍さん」もいつの間にか消えたようです。東京の土地は魔法のように新しく作り出せます。これまでも低層住宅地を大手でデベが購入したら、議会を巻き込んで用途変更、マンション用地の出来上がりという例もいくつもありました。土地が本当になければ、ルールを変更してでも作り出してきますよ。
消費税率アップ前の駆け込み需要も期待できるので、
あと2年ちょっとは下がらないと思いますよ。
その先は知らないけど。
いいから買いたい時に買える物件を買えよ・・・
土曜日の日経新聞によると南イギリスの住宅の値上がりがズット続いてる。
平均価格は年収の8倍の4500万円、それで友人の共同購入して一緒に住むなどの
動きもあるということ。こういう住宅の上昇って世界的な流れだね。
株券以上に実物資産だもんね。東京も買えるうちが花だね。そのうち手が出なくなり
郊外で木造アパート暮らしとなったりして。
そもそも23区内に新築マンションが簡単に買えるほうがおかしい、今までがデフレで
企業の土地の投売りなどの影響で安すぎたとうこと。その特殊な安値と比較して
少々上がったからどうだとかいってる場合じゃない。
738>最近は高さ条例などが出てきて安藤さんじゃないけど、景観を守ろうという
動きがでてきてるからね。デベの勝手は許されないよ。もう湾岸のビル群のせいで
夏に海風が入らず都内のヒートアイランド化がひどくなったと怒っている都民も
たくさんいるからね。
新築神話がある限り、都内に近年大量供給された物件の将来的な二極化の値下がりは必至でしょう。
不動産関係や建設関係の頭の回る人は、あえて割高な新築は買わないという話を聞きました。
都心の好立地の15年超のマンションを買って、リフォームするのがエコノミーで利口だそうです。
掲示板の中古板でも「築浅・・・」を大部分の人が希望しているようですから
日本人の、新しい物好きの特性なのでしょう。
4000万円の予算で、新築なら郊外物件しか買えませんが、
3500万円未満で駅近の立地の良い都心中古物件(70〜85㎡)買って500万円で好きに
スケルトンリフォームするのが、多額のローンを抱えずにエコノミーだと思うのですが・・・・
郊外物件なら、悪くすると将来1000万円未満になりますが
都心物件なら、30年経過しても新築相場の50%前後にしか下がりませんから。
住宅取得控除も冷静に考えると、たいしたことない金額ですよね・・・
新築マンションを販売している、不動産関係の皆様、ごめんなさい・・
他人に言うときも、新築マンションと言えるのは最初の数年だけですね
その後は
「○○さんは、どこに住んでるの〜?」
「郊外の○○の近くなんだ、でも駅から近くて便利だよ」
(郊外の無名の駅だと他人に言ってもわからない)
という時代が20年以上続くのですから。
築浅中古にも人気が集中して値上がり。供給が極端に少なくなった都心新築にも新しい物好きの
日本人が殺到して値上がり。という事ですね。
メデタシ!メデタシ!
そう錬金術です744さん。この間のマンションブームを支えた、湾岸の土地も、総合設計による容積率割増しの恩恵を受けています。容積率が最大400%の割り増しで高層マンションの建設が可能になりました。それでできたマンションは高級マンションではありません。それがなければ、今も倉庫街のままでしょう。土地に物理的な限界があるのと、マンション用地の限界は同じではありません。
>>748
先生!じゃー都心部には容積率400%600%1000%・・・と
いうマンションがガンガンに建てられる広大な土地が
まだまだいっぱいいっぱいあるって事なんですね?
高さ制限とか周辺住民は全く無視してガンガンに建てれる
んですねー?
23区と一口にいっても、人気のある区は限られていますから、
いつ値段が下がる、というよりも
今後も値段が上がりそうな地域と、あまり変動しない地域など
区によっても違いますよね。
まあ人気も変動するもんですからね。麻布十番や恵比寿なんて谷地で忘れられた場所が
地下鉄開通や大規模開発で今や人気地区。でも買いそびれた人は
すでに高いところよりこれから値上がりするところ
を狙うほうが懸命かも。新東京タワーやツクバエクスプレス開業などで変化が起きそう。
単純に考えて、不動産、不動産と騒ぎ始めたら、もう終わりだと思いますけど。今はまだそこまでの狂騒的感覚は無いので、大丈夫だと思いますが、そんなキャピタルゲインはこれから期待しないほうがいいのではと素人的には思います。
2006年に株式市場に参入して、大失敗した人がどれだけいるか。。不動産も同じでしょう。ボラティリティは低いかもしれませんが。自己居住用不動産のキャピタルゲインなんて買い替え考えると意味が無いし、賃貸に回すっていっても、築浅物件の賃貸の選択肢は今ゴマンとあるわけで、想定どおりの賃料なんてもらえないと考えるのが普通でしょう。日銀も既に現在の不動産ブームに警鐘を鳴らすコメントをしてますし、私は様子見です。金がポケットから溢れるくらいあれば買ってもいいですが、ローンを組んでまで新築マンションを買おうとは思いません。かといって、収益不動産ももはや高くて買えませんが。こういうときは待つのも相場、であります。今は外国株のほうが個人的に魅力的です。
そういう人がいる間はまだ大丈夫。
賃貸なんて、ホントにやってる人いるのかなぁ〜?
掲示板での話を聞いてると、皮算用もいいとこ。
一か月、二か月、未入居なだけで、あっという間に利回りは悪化。
賃料保障で斡旋業者にだせば、ごっそり手数料取られるし。
突発的な一時金での修繕費用なんかは、自前で負担するしかないし。
複数物件もって、
全体で8割くらいの稼働率でも儲けが出るようなポートフォリオ組めるようでないと
賃貸で儲けるなんて無理ですよ。
都心だけど、周りのマンションの空室は直ぐ埋まってるよ。
756さんの言ってる不安な賃貸用不動産とは都心ではなく、ただの23区内物件だと思われます。
都心、準都心の競合の少ない分譲タイプであればそう心配ないと思います。(賃料を欲張らなければですがね) 冷静に物件選定できていれば大丈夫ですよ。
都心3区の中で最大の港区の居住人口って16万人程度。
千代田、中央、渋谷足しても居住人口54万人程度
一方、23区人口は750万人。首都圏の人口4000万人
を考えたら、都心に住むってことがいかに希少性の高いことか
わかる。
23区なら7.2%首都圏なら1.3%という希少価値。
23区の分譲単価か450万〜120万まで3倍の開きが
あるように、賃料も月坪7千円〜2.1万くらいの開きが
ないとおかしい。
こちとら、もともと大不況の中、買ったとたんに2割3割下げを覚悟して新築マンション
買ってるんでい。
2倍3倍とか浮かれた話は冗談として、かあちゃんと選んだお気に入り物件に住んでるっから
大幅に下がらないだけでも、ウハウハのハッピーライフなんでい。
バブル崩壊の典型的なパターンは、不動産価格が毎年、買値に対して5%ずつ下がり、加えて銀行金利を毎年4%ずつ負担し、気づいてみると買った価格の3分の1に価値は下がってしまい、一方で借り入れ額が物件時価の1.5倍残っている。都心部では、このパターンにはまった人は、破産するなり夜逃げするなりして、ほぼ一巡。今は、埼玉や千葉の住宅地がこういったハマッタ人たちが最終段階を迎えている状況。これがクリアされれば、首都圏全体がアク抜けして、買いが買いを呼ぶ展開に突入することになる。下げがきつかった分、膿み出しが終われば、結構、揚げ足ははやいかもよ。
はぁ?
10月首都圏賃貸物件成約数は減少に アットホーム
アットホームは11月27日、10月の首都圏賃貸物件市場動向を発表した。
それによると、10月の成約件数は中古・新築ともに不振で9,224件(前年同月比マイナス14.3%)となった。
1戸当たりの物件成約賃料は、賃貸マンションが100,700円(同1.9%下落)、賃貸アパートが65,300円(同0.3%下落)となった。
私、色々賃貸物件も探していますが、簡単に2万円くらい値下げに応じますからね。碑文谷あたりでも。少なくとも、モデルルームかなんかで出される想定賃料は信じないほうがいいかもしれません。あと、昔に比べると、色々賃貸物件が充実しているような気がします。その分、競合も激しくなっているのでしょう。賃貸する側にしてみれば好都合です。
あと買うなら、760番さんのような意識が正しいと思いますね。物件が気に入って、永住する可能性が高いなら、価格が上がろうと下がろうと、関係ないでしょう。
物件価格がいつ下がり始めるか、難しいですが、2007年は一度下がるんじゃないですか。30代前半の人口と買い替えしそうな50代後半の人口合計が一時的ですが減りますよ。その後2015年までは横ばいないし若干上昇、2016年以降は悲劇的な下落、と考えています。
が、その頃には金持ちな外人に東京が牛耳られるので、都心物件は大丈夫でしょう。無理しても今のうちに都心なら買ってもいいかもしれません。外人が買いそうな物件で、麻布十番とか、広尾とか、六本木あたりで、安めの東向きの部屋とか。。外人は南向きにこだわらないですしね。
都心から20キロ圏外には住めん。
電車に乗るだけで疲れて何もできん人生になる
多摩地区から都心5キロ圏内に引っ越したとたん、勤務先が多摩地区になってしまった。
人生は解らん。
消費税率UPで、3年後ぐらいにマンション買いの騒動が必ず起こりますよ。
芝浦アイランドが一段落して、もはや1000戸クラスの大規模供給は
城東か神奈川郊外という図式になりましたね。
湾岸戦争の終結の次は「東西冷戦」
田園都市線急行停車駅徒歩10分内外で坪単価220万円
渋谷に30分、大手町までなら60分の位置です。
鴨居のららぽーともあるし、横浜、川崎の駅周辺はあっというまに
完売。武蔵小杉のタワーも瞬間的に売れてしまいました。
東は、荒川区の川辺の開発ですがこちらは坪単価150万前後
新浦安のバス便と同等。足立区も竹ノ塚までいけば120万〜
中間的な板橋区で180〜
江東区はすでに220〜を超えてこれから上昇中。
田園都市線の価格設定をにらみながらやや上を伺う値付けになる
のではないでしょうか。
こうなると、新築が全くないなかで「時価」を決める尺度がなくなる
わけですが、おそらく2007年、2008年入居のTTTやCMTなどの
未入居転売が相場をひっぱる図式になるのでしょうか。
>761
郊外の人が買いに転じるのは難しいでしょう。
彼らはあきらめてカーライフや郊外の生活にひたってきています。
いまさらごみごみした都心に帰る気もない。それと金を使ってしまって
貯蓄がない。地価が反転するのはかなり先の話・・・横浜はあっても
千葉はないかもしれないし。
バブルの時(1985年から1991年)までのパターンは、買換えですよ。
2800万の1LDKが2倍になったので4000万の3LDKに買い換えて
さらにはそれが1億になったので郊外の一戸建てを買うという
転がしゲーム。
結果、横浜線沿線、千葉、埼玉に転居していった人がいるわけで
こういう人たちの「簿価」はもとが案外安い。
ただ結構高いローンを追加で払っているので、郊外の地価が上がって
も転居する余力がない。なにしろみな50代で長期のローンも組みづらい。
さて、こういうなかでうまくいったのは唯一「転がさなかった組」
1LDKから3LDKまで転がして、バブル期はその場でしのいで20年
という人が一番いい思いをしている。
もともと2800万で買ったマンションが4000万で売れてそのまま
人気エリアの70平米3LDKに20年住んで売値で転売してさらに
ローンをのせて6000〜7000万物件を買う。
こういう流れでいままで高額物件も売れてきたわけです。
今後都内の築20年越えが妥当な値段で売れたら、まだまだ
湾岸タワー築浅中古は高値で売れると思いますけどね。
そうそう郊外にはまだ、新築5000万で4500万ローン組んじゃって、時価が2000万に下がった物件に対して、残債3500万のひとが山ほどいるからね。
都心部と郊外では、個人BSの差がまだあまりにも大きいよ。
某芝浦物件の倍率141倍でしたね
>2008年にTTTとPCTが同じ頃に完成し、
>築浅中古として大量に売り出されると、
って大量には出ません。
H17年2月から4月にグローヴ・ケープ1971戸
これが転売に出る率は5%以下の延べ100戸
程度ではないでしょうか。
自宅で買った人は買換え物件がないから安くは
売らない。
賃貸に出したらすぐには売れない。
なぜなら、賃貸に出して転売した場合
転売益の39%が税金で消えます。
オーナーチェンジなら売値も安い。
むしろ自分で住んで売却したほうが税金がかからないし
高めに売れます。
しかし、大半はローンを組んで買った人だろうから
半年程度で賃貸か売却か見極めをつける。
度胸がなければ賃貸。
>高い方に引っ張るとは限りません。
高い方にひっぱります。
なにしろ高く売らないと意味がないから安値で売ら
なくてはいけない理由はどこにもない。
仮に1500万の利益が出るならローンが半年で100万
でも半年待って売るでしょう。
そういう中で2008年年明けにはCMT869戸が引き渡しで
4月になればTTTが1981戸出てくる。
仲介業者も高く仕掛けて売りたがる。
>5%以下の延べ100戸程度ではないでしょうか。
自分で書いていて思ったけど、そんなにも出ない。3ヶ月刻みで20件で80件もでたら大変な「事件」ですよ。5%以下の延べ100戸程度ではないでしょうか。
値上がり激しいVタワーですら、せいぜい毎月4件も出てないですからね。
×5%以下の延べ100戸程度ではないでしょうか。
○1.5%以下の延べ30戸程度ではないでしょうか。
昨日発売の週刊東洋経済によると首都圏人口は2015年まで増える、世帯数は2020年まで
毎年4万世帯位づつ増えるらしい。
もっともそのときはあきらめて近郊で安いアパート暮らしをするか
あるいは千葉や八王子の駅からさらにバスの便を買うかだが。
なんだかんだ言っても都心5区ならあと10年は下がらないね。
グローヴ・ケープ・CMT・TTT・WCT等が5%程度の築浅中古だしたとしても
それをほしい人はもっと多いから、価格は逆に上がるんじゃないの。
ただし2極化がもっと進むだろうから城東・城北エリアは厳しいだろうけどね。
>城東・城北エリアは厳しいだろうけどね。
まったく。新築価格自体不動の価格帯を維持していますね。
世田谷と荒川で倍半分 港と足立4倍の差があるよ。
>>779
いらないなぁ。の多い湾岸は、分譲で買った人もいらないなぁが多い。
従って、湾岸の築浅中古は大量に売りに出されます。
そして、いらない人が多いので高く買ってくれる訳もなく、下がらない訳もない。
いる。いらないは価格次第。住宅は実需の必要品なので
価格見合いでメリットがあればそれが魅力。
今後内陸がもっと値上がりすれば(というかすでにしているので)
近場に住みたい人が湾岸を買うだけ。
その需要の量は倍率を見ればわかる。
素人もアコギだし仲介も煽るから湾岸タワーの中古は高いよ。
別に買ってくれなくても困らない人が売るからさがらないよ。