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うわさの新価格について、情報交換するとともに、不法な値上げには断固反対をしましょう!
[スレ作成日時]2006-08-07 00:02:00
うわさの新価格について、情報交換するとともに、不法な値上げには断固反対をしましょう!
[スレ作成日時]2006-08-07 00:02:00
結局、2年前が最安値だっただけでしょう。
これから10年は上がり基調でしょうね。
バブルにはならず、ゆっくり全体が底上げされるのでは
売れ残り物件を再検討して、価格に見合うと自分で判断できるなら、そこを買うのが今は正解?
このブームの中で売れ残っている物件と言うのは、それなりにワケアリだと思いますが。
そのワケが、自分にとってはたまたま問題でない場合(駅から遠いが職場が近いなど)
ならば買いかとも思いますが、売るときはやはり苦労するでしょうしね。
今年の秋から出ると言われる新価格物件は1年から2年くらい前に
仕入れた土地上に建てられる物件。
1年前から20〜30%は土地上がってるから、原価をそのまま販売価格
に乗せると後2年は上がり続ける可能性高いかな
ここのスレ結構読み応えありますねぇ
>>286
その辺りのエリアなら、駅近・駅遠の差は価格に反映されるまで。危険か否かの問題ではないと思います。駅遠なのに価格がその分割安でなければ売れないでしょうが、全体的に地価が上昇して割高感が解消すれば売れることも十分考えられます。
現在新規公開企業が年間300社位とか、創業社長として一夜で数十億円から数百億円位の資産を
持つことになる人が東京に毎年300人は生まれてる。。
彼らは高いから買うという価値観を持つ。また値上がり傾向にあるものはインフレヘッジになる
とも考える。海外でも首都の不動産は高くて当たり前であり、東京は人口密度や
経済力からするとまだ安すぎる位ですね。
通読しましたが、とても役に立ちます。ただで読ませてもらったら申し訳ない気がしますね。
藤巻さんの説は私も共感を覚えますけど、ここの住人もよくわかっていらっしゃる。
「歴史的にも、都内のマンションなど庶民が買えるものではなかった・・・」
「都心部と郊外の利便性実質価値と物件価格差はもっと大きい・・・」
このふたつの内容は目からうろこです。
まさに、政策のあやまりとしての異常な地価下落、それにくわえて景気対策として
の住宅容積率規制緩和、不良債権を住宅ローンに肩代わりさせ税収を削って
庶民に住宅を買わせる政策が相乗効果となって都心地価を下げたわけです。
一昨年竣工の物件の築浅中古が10%以上上乗せして売られて、ちゃんと買い手がついて
います。不思議だなぁと思いながら、毎年価格があがるうちに買いそびれた20年前を
思い出します。
あの頃は若かったけど、自分が都内にマンションが買えるるなどと信じられなかった。
これから先しっかりビジョンを持たないとこの波をうまく味方につけられるかわからないですね。
あー、本当にそのとおり。
とにかく、ソウルに比べると東京のマンションは安いそうだ?
2年くらい前、暴落で騒いでた人に読ませたい。
というより、同じ人が今度は暴騰って騒いでいるだけのような。
結局、どちらでもお祭り騒ぎが好きなんだね。
294>暴騰とは、50パー位の値上がりをいうのではないですよ。
500パーセント位上がってはじめて言う言葉です。下がるときは五分の一。
上がるときは五倍位、これが自由主義経済化での歴史の教える経済循環というものです。
>>261
>北京、上海、ソウル、台北、シンガポールなみになったら、住めません。
一部は言うほど高くないと思うけどなあ
シンガポールなんて元々が狭い国だし
シンガポールで高い場所って日本で言うと
銀座のど真ん中に建つタワーマンションみたいなもんだよ
そんなの2〜3年前でも普通は住めないよ
またバブルの頃のような雰囲気に戻るのは嫌だね。
あの頃若かった私は、「将来はマイホームを」なんて夢は諦めてました。
郊外の小さな1LDKが億ションなんて、やはりおかしいよ。
地価政策に誤りがあったかどうかはともかく、
地価が下がってくれたおかげで、十分な広さのマンションを
都心に買えた訳で、正直、良かったぁって思ってます。
>291
確かに63年前の終戦、18年前のバブル崩壊とそれぞれ、事件の起きる前段階の既得権益側の人々から言えば、シャレにならない当局の失政だろうけど、階層固定に脱力感を抱いていた一般層からしてみれば、リセットボタンによる再仕切りなおしで、チャンス到来で、とても人に優しい政策ともみなせますよね。そのもうひとつ前が140年前の幕末なのかもしれませんが、とにかく権力階級のシャッフルがあまり血なまぐさくなく比較的穏やかに行われることは非常にいいことですね。これから10年、勝負どころですね。
忘れられているのが、1994年から1999年の時期に、郊外のマンション買ってオーバーローン抱えて
しまった人たちですよね。この中には、一流デベの社員とかもいたりしますよね。
この時期、下落幅も年7%以上あったりして、従来との価格差からみて何を見てもお買い得
という気がしたものです。割安感が強かったのがよくなかった。
当時5200万円の物件が築10年たらずで2600万。
広めの中古マンション買っても今なら同じ広さで同じ値段の新築が建つ。
含み損というか、過去の高い買い物の代価を今も払い続けるのはどんな気持ちなんでしょう。
2000年以降の一次取得者は、物件を物色するなかで後から次々と立地がよくてお買い得な
物件が出てくるのをまのあたりにしたわけです。
値下がり感も年4%から2%くらいになっていった。
立地にこだわりを持つと、わずかな値下がりでも飛びつくけど、土地にこだわらずに探すと
全体的な比較や価格の流れが素人ながらもつかめた気がします。
これから10年、何を見てどう動いたらいいのか、得たものを守ろうとせずころあいをみて
次の流れに乗るというのことも必要なのでしょうね。
マンションも2極化が加速すると思う。
都心、駅近、ブランドマンションは買える層も限られ益々上昇、それに便乗して値上げを狙ったそれ以外の物件は10年たったら半値。 購入層の目が肥えてきているにもかかわらず買える層と買えない層の差が益々加速する気がする。